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練馬区にお住まいの皆様こんにちは！

練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 　ブログ更新担当です。

今回は『雨漏りと外壁の関係性』です。

【練馬区　雨漏り】外壁が雨漏りの原因に！？

外壁塗装を行うことで、雨漏りを防ぐことが出来ること、皆様ご存知でしょうか。　

皆様の中では、外壁塗装を行う＝雨漏りの症状が改善する　にはならないか思われます。　

しかしながら、外壁塗装を行うことで雨漏り対策になることは本当です！！！！

雨漏りを事前に防ぐためには効果的になります。

今回は外壁塗装工事を雨漏りの関係性についてお話させていただきます。

【練馬区　雨漏り】外壁塗装でできる雨漏り対策　

先ほどもお伝えしましたが、外壁塗装工事を行うことで雨漏りを対策することができます。

しかし、外壁塗装「だけ」では雨漏り対策にはならないし、すでに雨漏りが起きている場合は完璧に雨漏りを抑えることが出来ません。　

塗装自体は、外壁を保護し、ひび割れや劣化を防ぐ役割を果たすため、長期間にわたる建物の保全に役立ちますが、雨漏りの原因は必ずしも外壁だけに起因するものではありません。

雨漏りを防ぐためには、外壁以外にも様々な要因を考慮する必要があります。

外壁塗装の役割

外壁塗装の主な役割は、建物を雨や風、紫外線などの外部環境から守ることです。

塗装が劣化すると、外壁が直接ダメージを受けやすくなり、ひび割れや亀裂が発生し、そこから水が侵入するリスクが高まります。

塗料の防水性能により、水の侵入を防ぎ、外壁の内部が劣化するのを防ぐことができますが、外壁の塗装だけで雨漏りを完全に防げるかというと、必ずしもそうではありません。

塗装はあくまで外壁の表面を保護するものであり、雨漏りの原因が他にある場合には、塗装だけでは不十分です。

雨漏りの原因

雨漏りは様々な原因で発生しますが、主な原因として以下のものが挙げられます。

1. 外壁のひび割れや亀裂：外壁にひびが入ったり、亀裂が生じたりすると、その隙間から雨水が侵入し、建物内部に雨漏りが発生する可能性があります。塗装が劣化すると、外壁がむき出しになり、雨水が浸透しやすくなるため、定期的な塗装のメンテナンスが重要です。ただし、ひび割れが深刻な場合には、塗装だけでは補修できず、外壁の補修や修繕が必要になることがあります。

2. シーリングの劣化：窓枠やドア周り、外壁の接合部にはシーリング材が使われており、これが劣化すると雨水が入り込む原因となります。シーリング材はゴムのような弾力性を持ち、建物の動きに追従して伸縮しますが、長年の使用や紫外線の影響で硬化し、ひび割れたり、剥がれたりすることがあります。シーリング材が劣化すると、そこから雨水が侵入しやすくなります。このような場合、塗装を行う前にシーリングの打ち直しや補修を行うことが重要です。

3. 屋根や雨樋の不具合：雨漏りの原因は外壁だけではなく、屋根や雨樋の不具合によるものが多いです。屋根の瓦やスレートが破損したり、ズレたりすると、そこから雨水が侵入します。また、雨樋が詰まったり、破損していると、雨水が正しく排水されずに建物に溜まり、外壁や屋根にダメージを与え、雨漏りを引き起こすことがあります。これらの不具合を放置して外壁塗装だけを行っても、根本的な問題が解決されず、雨漏りが再発する可能性が高いです。

4. ベランダやバルコニーの防水劣化：ベランダやバルコニーの床面にも防水処理が施されていますが、これが劣化すると、そこから雨水が侵入して雨漏りを引き起こすことがあります。特に排水溝が詰まっている場合、雨水が溜まりやすくなり、防水層が劣化していると、そのまま室内に水が浸入することがあります。外壁塗装だけではベランダの防水性能を回復させることはできないため、ベランダやバルコニーの防水処理も定期的に点検し、必要に応じて補修を行うことが重要です。

雨漏り対策のために必要な対策

外壁塗装は建物の防水性能を向上させるための重要なメンテナンスです。

1. 外壁のひび割れや損傷の修復：塗装を行う前に、外壁にひび割れや損傷がないかを確認し、必要な箇所はしっかりと補修します。特に、ひび割れが深い場合や、外壁の内部にまで水が浸透している場合には、塗装だけではなく、外壁材そのものの修繕が必要です。

2. シーリングの打ち直し：外壁の接合部や窓枠、ドア周りのシーリング材が劣化している場合には、塗装を行う前にシーリングの打ち直しや補修を行います。シーリングの劣化は、雨水の侵入を招く大きな原因の一つであり、これを放置して塗装を行っても、根本的な雨漏り対策にはなりません。

3. 屋根や雨樋の点検・修理：屋根や雨樋に不具合がある場合には、外壁塗装を行う前に修理を行います。特に、屋根の瓦やスレートが破損している場合には、それを補修しない限り、雨漏りのリスクが高まります。また、雨樋が詰まっていると、雨水が正しく排水されず、外壁に水がかかり続けることで、外壁の劣化を早める原因となります。

4. ベランダやバルコニーの防水補修：ベランダやバルコニーの防水層が劣化している場合には、外壁塗装と合わせて防水補修を行うことが推奨されます。特に排水溝が詰まっていると雨水が溜まり、防水層の劣化を早める原因となるため、定期的に清掃し、防水性能を維持することが重要です。

外壁塗装と他のメンテナンスの併用が効果的

外壁塗装は、建物を守るための大切なメンテナンスですが、雨漏りの原因は複数の要因が絡み合っていることが多いため、塗装だけでなく、他の部分も含めた総合的なメンテナンスが必要です。外壁だけでなく、屋根、シーリング、ベランダ、雨樋など、建物全体の状態を確認し、必要に応じて修理や補強を行うことが、長期間にわたる雨漏り対策に繋がります。

おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。

練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます！

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