【練馬区】外壁のクラックからの雨漏り【雨漏り】
2024.11.13 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のクラックからの雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因は?
雨漏りって聞くと天井や屋根が原因と感じませんか?
実は、 雨漏りの原因は屋根だけではありません!!
外壁の劣化も雨漏りの原因になることもあります。
しかも、雨漏りの原因箇所を探すことはプロに任せても難しい作業となります。
特に建物内部に1度侵入してしまった場合は、建物内部をすべて解体してみることが出来ないので、どの様な経路で雨水が移動しているかどうかを把握することが出来ないためになかなか難しい作業になります。
また、建物内部に1度侵入した雨水は建て物内部を移動して一か所にとどまり水たまりを作成してしまいます。
だからこそ、屋根や外壁の劣化を放置してしまうと、 「雨漏りが起きているかもしれない」箇所がたくさんあり、より雨漏りの原因箇所が出てします。
今回は、そんな外壁からの雨漏りの原因の1つ、「外壁のクラック」と雨漏りの関係性についてお話させていただきます。
外壁のメンテナンスをずっとしてない方、外壁の劣化が気になっている方、ぜひ参考にしていただければと思います✨
【練馬区 雨漏り】外壁のクラックと雨漏りの関係性
クラックがあると、そこから雨水が入りやすくなります。
先程お伝えした通り、雨水が1度外壁の内側に入ってしまうと、建物の内部にどんどん水が浸透し、最終的には壁の中の断熱材や木材まで湿気が伝わることがあります。
湿気が内部に溜まると、以下のような問題が発生します。
- 防水層が傷みやすくなる:内部に水が溜まることで防水性能が低下し、さらに雨水が入ってしまいます。
- カビや腐食の発生:断熱材や木材が濡れると、カビが生えたり腐ったりして建物全体の劣化が進みます。
- 室内環境の悪化:断熱材が湿ることで断熱性能が低下し、夏は暑く冬は寒い状態になりがちです。
小さなクラック(ヘアークラック)でも、じわじわと雨水が入り込むことで内部までダメージを与えるため、「雨漏りはないから大丈夫」と安心せずに早めに対処するのが大切です。
どんな対策をすれば良い?
クラックを防ぐには、まず定期的に外壁の点検を行うことが重要です。
クラックを早期発見することで、雨漏りにつながるのを防ぐことができます。
- クラックをコーキング処理する:クラック部分にコーキング剤(シーリング材)を詰めて、雨水が入らないようにします。コーキング剤は弾力があるので、建物が多少動いてもひび割れに追従しやすいのがメリットです。
- 塗装をやり直す:塗装は外壁を保護し、防水性能を持たせる役割があります。耐久性の高い塗料や防水効果のある塗料を使えば、雨水の侵入を防ぎ、ひび割れができにくくなるため、ひび割れ予防に効果的です。
- 専門業者による定期メンテナンス:年に1回くらい、専門の業者に頼んで点検してもらうと安心です。プロは細かいひび割れも見逃さず、適切な対策を提案してくれます。
【練馬区 雨漏り】クラックを防ぐには
外壁のクラックは、経年劣化や地震等の自然災害でおきてしまいます。
特に気温の変化は、 防ぐことが出来ないために、外壁塗装の際に、「遮熱性の高い塗料」や「断熱性の高い塗料」を使用することで気温差によるが外壁の劣化を防ぐことができます。
外壁塗装を行う事で、一緒にクラック補修を行う事がほとんどです。
クラック補修の手順は、高圧洗浄を終わった後の下地処理の際におこないます
中には、下塗りの後に行う場合も在りますのが、この順番は作業をしている職人やクラックによって変わってしまいます。
この手順をきちんと説明される会社様に工事の依頼をおこないましょう。
また、クラックは外壁だけではなく、屋根やベランダにも起きてしまいますので、現場調査や雨漏りの原因調査の際に、きちんと把握しておくことが大事になります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!