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練馬区にお住まいの皆様こんにちは！

練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 　ブログ更新担当です。

今回は『外壁に付着しているサビ』です。

外壁に錆❓

外壁に付着している汚れときくと、　砂埃や雨染み、カビや藻を想像するのではないでしょうか。　

実は外壁に付着している汚れの中にサビという物があります。　

サビは何で付着しているのか

外壁のサビは様々な理由で付着してしまいます。

では、この外壁に付着しているサビは放置していて問題ないのか、外壁にサビが起きてる原因も一緒に説明させていただきます！！！

外壁に付着しているサビの原因

もらいサビ

もらいサビとは、この言葉の通り「他から貰ってくるサビ」になります。　

外壁の近くにある金属の物が錆びていることから、　錆が移り外壁に付着してしまうことを指します。　

金属の物を防げばいいじゃん！！と考える方もいるかとも思いますが、金属の箇所はかならずついております。

例えば、雨樋やシャッターボックス、水切り等は鉄部になります。

この金属部分が劣化して、雨や紫外線にさらされることでサビを生み出してしまいます。

サビてしまったまま、放置していると外壁にも付着してしまい、もらいサビが原因で外壁に汚れとして劣化してしまいます。　

金属性の外壁材が劣化

屋根にも金属性の屋根材があるのと同じで、外壁材にも金属性の外壁材が存在します。

金属サイデイング　と呼ばれるもので、ガルバニウム銅板やステンレス製銅板等の金属板に断熱材を打っているのが特徴の外壁材になります。　

金属サイディングは、耐久性が高いのが特徴的で人気な外壁材の1つになります。　

金属は強度が高いために、地震の揺れや気温変化による乾燥等で起きるクラックを防ぐのが特徴的です。

また、　熱を保持しやすいために断熱性も高く昔の建て物に人気な外壁材になります。　

金属サイディングのサビの原因のほとんどは経年劣化によるものになります。

特に自転車や車等で擦った傷やカキ傷等を放置してしまうと、余計にサビの劣化が早まってしまいます。　

外壁のサビを放置しているとどうなるの？

「外壁のサビをこのまま放置しているとどうなるんだろう・・・💦」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装にできているサビを放置すると、最初は小さなサビであっても、徐々にサビが侵食し、広がっていきます。

そして、サビが侵食が進んでしまうと外壁そのものに穴が開いてしまうことが有ります。　

サビの放置をすることで、外壁材を腐食してしまい外壁塗装工事では補修しきれず外壁材の張り替え等の工事が必要になります。

ひとまず、外壁のサビを見つけたら、すぐにメンテナンスを依頼しましょう。

外壁のサビはどうやって落とす？　

外壁のサビは、ケレンをして劣化している錆を落とした後に錆止め塗料を塗装します。

錆止め塗料は、外壁塗装工事でいう「下塗り塗料」になります。

この工程を行う事で、　錆止め効果と、色を塗装する際の接着材のような効果を発揮させてくれます。

また、防汚性の高い塗料を塗装することでサビを事前に防ぐことが出来ます。　　

おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。

練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます！

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