【練馬区】雨漏りを放置してはいけません✖✖【雨漏り】
2024.12.02 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りを放置してはいけません✖✖』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りについて
寒くなってきて、雪の心配も増えてきた今日この頃です。
皆様「雨漏り対策」は行っておりますか ❓
結露も多くなり、雨漏りの症状が出やすいので雨漏りの心配が増えてしまいます・・・。
また、雨漏りは私達の目に見える症状が出るまでに建物内部を大きく移動して、建物内部を劣化させてしまいます。
そのために、意図的ではなくても「雨漏りを放置している」という状態がつくられてしまいます。
雨漏りの症状を放置してしまうと、建物内部だけでは無く住んでいる方の健康に害を及ぼしてしまったり、より大きなトラブルを巻き起こしてしまう等の問題を引き起こしてしまいます。
今回は「雨漏りを放置してはいけない理由」をお伝えさせていただきます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由①建物の強度低下
雨漏りが続くと、住宅の構造そのものが大きなダメージを受ける原因になります。
特に木造住宅の場合、雨水が木材に染み込むことで木材が腐食し、建物の耐久性が著しく低下します。
腐った木材はもはや本来の強度を維持することができず、建物全体のバランスを崩す危険性があります。
鉄骨造りの建物であっても油断はできません。
雨漏りによる水分の影響で鉄骨部分が錆びてしまうと、鉄骨の強度が低下し、建物の耐久性に悪影響を及ぼします。
木造であろうと鉄骨であろうと、雨漏りを放置することで建物全体の安全性が脅かされることは明らかです。
最悪の場合、柱や梁といった主要な構造部分が劣化し、住宅が倒壊してしまう恐れもあります。
特に台風や地震といった自然災害が発生した際には、このような被害が顕著になることがあります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由②シロアリの発生
雨漏りが続くと、建物内の湿度が高まります。この湿度の上昇は、シロアリが発生しやすい環境を作り出してしまいます。
シロアリは湿気を好む性質があり、雨漏りによる湿った木材は格好の繁殖地となります。
シロアリが木材を食害すると、建物の強度がさらに低下します。
雨漏りによる強度低下とシロアリによる被害が重なることで、住宅の耐久性は一気に損なわれ、結果としてリフォーム費用が大幅に増えることになります。
雨漏りを放置した結果、修繕費用が高額になる事態を避けるためにも、早めの対応が必要です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由③漏電による火災リスク
雨漏りが引き起こす最も危険な問題のひとつが漏電です。
雨水が建物内部に浸入し、電気設備や配線部分に水が触れることで漏電が発生します。
この漏電により感電事故が起きることもありますし、場合によっては火災の原因となることもあります。
火災は、建物や財産を失うだけでなく、命の危険にも直結する重大なリスクです。
漏電や火災といった被害を未然に防ぐためにも、雨漏りを軽視せず、早急に適切な対応を取ることが求められます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由④カビの発生と健康被害
雨漏りが続くと、建物内の湿度が高まり、その結果としてカビが発生します。
カビは見た目が悪くなるだけでなく、健康に深刻な影響を与える原因にもなります。
特にカビが放出する胞子を吸い込むことで、以下のような症状を引き起こす可能性があります:
- アレルギー反応:目のかゆみ、鼻水、皮膚のかゆみなど。
- ぜん息:特に呼吸器が弱い子どもや高齢者に悪影響を及ぼします。
- 倦怠感や頭痛:室内空気の質が悪化することによる体調不良。
市販のカビ取り剤で一時的に表面上のカビを除去できたとしても、雨漏り自体を解決しない限り、湿度が高い状態が続きカビは再び発生します。
カビによる健康被害を防ぐためには、根本原因である雨漏りの修理が必要不可欠です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由⑤ ダニの発生とその影響
カビが発生すると、それを餌とするダニも繁殖する可能性が高まります。
ダニは非常に小さい生物ですが、私たちの生活や健康に以下のような影響を及ぼします
- かゆみや痛み:ダニに直接かまれることで皮膚に痒みや痛みが発生します。
- 不眠症:寝具に潜むダニによるかゆみで、睡眠の質が低下することもあります。
- アレルギー反応:ダニの死骸やフンが空気中に舞い、それを吸い込むことで鼻炎や喘息の原因となります。
雨漏りが原因で発生したカビはダニの繁殖を促し、その結果、カビとダニのダブルパンチで健康被害が深刻化します。
このような悪循環を断つためにも、雨漏りの早期修理が重要です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してはいけない理由⑥見た目の悪化
雨漏りを放置すると、建物の見た目にも悪影響を及ぼします。
- 壁紙の剥がれ:湿気が壁紙に染み込むことで、剥がれてしまいます。
- シミの発生:壁や天井に茶色や黒のシミができ、清潔感が失われます。
- 家具や内装の劣化:湿気やシミが広がり、室内全体が古びた印象になります。
自分が気に入って選んだ壁紙やクロスが汚れてしまうのはとても残念なことです。
これらの見た目の悪化を防ぐには、雨漏りを発見した時点で迅速に修理する必要があります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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