【練馬区】艶ありと艶なしの違い【外壁塗装】
2025.01.24 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『艶ありと艶なしの違い』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁の艶って何?
外壁塗装の色選びの際に「艶はお考えですか?」と聞かれたことはありませんか❓
外壁の艶って何かお分かりでしょうか。
外壁の艶ありと艶なしでは、外壁の印象が大きく変わります。
今回は、艶あり、艶なしでは何が違って、それぞれにどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
本日は外壁の艶あり、艶なしについてお話させていただきます。
【練馬区 外壁塗装】そもそも艶って何?
外壁塗装に関する話題でよく耳にする「艶(つや)」とは何でしょうか?
艶とは、表面が滑らかで光を反射することによって生じる光沢のことを指します。
具体的には、光が平滑な面や曲面に当たり、その反射によって生じる輝きや光沢感を示します。
外壁塗装や工業製品では、この艶の度合いを測定するため、平面に対して60度の角度から光を当て、その反射光を測定する方法が用いられています。
このようにして、塗料や素材の「艶の有無」が評価されるのです。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしの外壁塗装
外壁塗装を考える際、塗料には「艶あり」から「艶なし」までさまざまな選択肢があります。
具体的には、以下のような5段階の艶の種類があります。
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艶あり:光の反射率70%以上
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7分艶:光の反射率55~65%
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5分艶:光の反射率30~40%
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3分艶:光の反射率10~20%
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艶なし:光の反射率5%以下
例えば、「艶あり」は強い光沢を持ち、外壁が輝くように仕上がるのが特徴です。
一方、「艶なし」は光沢がなく、落ち着いたマットな質感が得られます。
このように、選ぶ艶によって仕上がりの見た目が大きく異なり、建物全体の印象も変わるのです。
また、艶には見た目だけでなく機能面でも違いがあるため、目的や好みに応じて適切な艶を選ぶことが大切です。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしの機能の違い
外壁塗装や屋根塗装においては、「艶あり」と「艶なし」の塗装では機能面にも大きな違いがあります。
一般的に「艶あり」の方が「艶なし」よりも耐用年数が長いとされています。
その理由は、艶ありの方が塗膜の表面が滑らかで、汚れが付着しにくいからです。
汚れは塗膜の劣化を早める要因の1つです。
しかし、艶ありの塗装は表面がツルツルしているため、汚れが溜まりにくく、結果的に塗膜の劣化を抑えられます。
そのため、耐久性を重視する方には艶あり塗装がおすすめです。
一方で、艶なし塗装には「経年劣化による風合いの変化が少ない」という利点があります。
艶ありの場合、時間の経過とともに光沢が徐々に失われるため、艶の変化が目立ちやすい傾向にあります。
しかし、艶なしの場合はもともと光沢がないため、その変化が少なく、時間が経っても落ち着いた美観を保つことができます。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしのメリット・デメリット
艶あり塗装のメリットとデメリット
メリット
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耐候性・耐久性に優れているため、長持ちしやすい。
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表面が滑らかで汚れが付着しにくく、掃除が楽。
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新築のような輝きのある仕上がりが得られる。
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高級感や清潔感が演出できる。
デメリット
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経年劣化により艶が失われやすい。
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光沢が強すぎると目立ちすぎてしまう場合がある。
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周囲の建物との調和を取りづらいことがある。
艶なし塗装のメリットとデメリット
メリット
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経年劣化による見た目の変化が少なく、長期間落ち着いた印象を保てる。
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上品で自然な仕上がりが得られる。
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周囲の建物と調和しやすく、控えめな印象を与える。
デメリット
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表面がざらつきやすく、汚れが付きやすい。
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艶ありに比べると塗膜の劣化が早い。
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地味な仕上がりになりがちで、華やかさに欠ける場合がある。
このメリット、デメリットを把握して、実際に外壁塗装の際に参考にしてみてください。
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