【練馬区】外壁が膨れている！！！【外壁塗装】
2025.01.31 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁が膨れている！！！』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁が膨れていることはありませんか？
外壁を見た時に、下記の画像の様に膨れている部分を見た事はありませんか？
この膨れ、放置していると外壁の塗膜が破れてしまい外壁材にとても危険な状態にしてしまいます。
外壁に膨れは、塗装工事を行う事で直すことができます。
しかし、この補修「部分的な補修になるのか」「全体のやり直しになるのか」気になってしまいますよね💦
本日は、この外壁にの膨れについて解決するお手伝いができたらと思います。
参考にしてみてください！！！！
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の膨れが起きる原因
外壁が膨れてしまう原因として下記3つを上げてしまいます。
1. 溶剤が乾いていなかった
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
この工程の中で、塗料に混ぜられる溶剤がしっかりと乾燥していない状態で次の塗り工程に進んでしまうと問題が発生します。
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溶剤の種類：油性塗料の場合はシンナー、水性塗料の場合は水が使用されます。
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乾燥不良の影響：溶剤が揮発しきっていない状態で上塗りを行うと、太陽の熱によって塗料の内部に残った溶剤が揮発し、上塗り部分を押し広げてしまうのです。
2. 雨水の侵入
雨水が外壁と塗膜の間に入り込むことで膨れが発生することがあります。
通常、外壁と塗膜は密着しているため雨水の侵入はありません。しかし、以下のような条件が揃うと膨れの原因となります。
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外壁塗装の経年劣化：塗膜の耐候性が弱まる。
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外壁のひび割れ：雨水が塗装内部に入り込む。
3. 下塗りの不十分な施工
下塗りがしっかりと施されていない場合、外壁表面に細かな穴が残ることがあります。
この穴の中にある空気や湿気が膨張し、上塗りした塗膜を押し上げてしまうのです。
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膨れの特徴：泡のように細かい膨れができ、見た目が悪化します。
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影響：膨れが多数発生すると、塗装の耐久性が低下し、大きな割れやさらなる劣化を引き起こす可能性があります。
【練馬区 外壁塗装】外壁の膨れを放置しちゃだめ！！！
膨れを放置してしまうと、以下のような深刻な問題を引き起こす恐れがあります。
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外観の悪化 膨れは見た目に大きな影響を与え、建物全体の印象を損ないます。
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住宅の寿命を縮める 塗膜が剥がれることで、雨水の侵入を防ぐ効果が失われます。これにより、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。
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雨漏り
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内部建材の腐食
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補修費用が増大 膨れを放置すればするほど、補修作業の規模が大きくなり、結果的に費用も高額になります。
【練馬区 外壁塗装】外壁の膨れを見つけたら・・・
外壁の膨れを見つけた場合は、早めに専門業者へ相談することをお勧めします。
以下のポイントに注意してください。
信頼できる業者を選ぶ
経験豊富な業者を選び、施工内容や保証についてしっかり確認しましょう。
定期的な点検を行う
外壁塗装は定期的に点検することで、早期発見が可能になります。
劣化が進む前に対応する
早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながります。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
外壁の膨れは、経年劣化や施工不良が原因で発生することが多いです。
放置すると住宅の寿命を縮め、修繕コストも増加してしまうため、早めに信頼できる塗装業者に相談することが重要です。
大切なご自宅を守るためにも、外壁の状態に気を配り、必要に応じて適切なメンテナンスを行いましょう。
特に、練馬区で外壁塗装をご検討の方は、地域密着型の業者に相談するのがおすすめです。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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