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練馬区にお住まいの皆様こんにちは！

練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 　ブログ更新担当です。

今回は『雨漏りかも！その天井のシミは要注意😡』です。

【練馬区　雨漏り】雨漏りには要注意！！

3月になり、春の訪れを感じて温かい毎日を感じているのではないでしょうか。

4月を超えると、5月後半から6月が近くなると梅雨シーズンに突入して雨漏りの心配ができてくるのではないでしょうか。

特に築１０年以上が経過しており、でも外壁や屋根のメンテナンスを1度もおこなっていないと、気づかない内に雨漏りに繋がっていることが有ります。　

だからこそ、私達が知らない内に雨漏りが起きているなんてことがあります。　

その雨漏りの症状の中で「天井の雨染み」という症状があります。

天井だけではなく、普段目にしないクローゼットの中や収納棚の中でも雨染みができていることも😠💦

普段は気にしないからこそ、知らない間に建物内部が腐敗が進んでいるなんてとても怖いですよね。

今回はこの雨染みについてお話させていただきます。

【練馬区　雨漏り】原因①天井断熱や屋根断熱による結露

天井の雨染みは放っておくと、家のトラブルにつながる可能性があるため、原因を知って早めに対処することが大切です！！

家の中の暖かい空気は上へ上へと上昇します。

そして、天井を通り抜けて屋根裏に到達すると、外の冷たい空気と接触して急激に冷やされることで、水蒸気が水滴となり、やがて天井裏に落ちてきます。

この水滴が天井材に染み込み、やがて雨染みとして表れることがあるのです。

✅ 結露を防ぐ方法

• 屋根裏の換気をしっかり行い、湿気を逃がす
• 断熱材を適切に施工し、室内の暖かい空気が直接屋根裏に届かないようにする
• 室内の湿度をコントロールする（加湿器の使いすぎに注意）

結露を防ぐことで、天井の雨染みだけでなく、カビの発生や住宅の劣化も防ぐことができます。

【練馬区　雨漏り】原因②小動物の糞尿

「なんだか天井から変な音がする…」「どこからか嫌なニオイがする…」

そんなときは、ネズミやハクビシンなどの小動物が屋根裏に住みついているかもしれません。

小動物が屋根裏に入り込むと、その糞尿が天井材に染み込み、雨染みの原因になります。

✅ 小動物の侵入を防ぐ方法

• 屋根や壁の隙間をチェックし、しっかりとふさぐ
• 屋根裏の点検を定期的に行う
• 超音波害獣撃退器などを活用する

小動物が住みつくと天井の雨染みだけでなく、騒音被害や衛生問題にもつながるため、早めに対策をとりましょう。

【練馬区　雨漏り】原因③天井材の劣化

今の住宅の天井には、化粧合板が使われていることが多いです。

この化粧合板は、木材を接着剤で貼り合わせて作られています。

しかし、経年劣化により接着剤が表面に浮き出し、それが雨染みのように見えてしまうことがあります。

✅ 天井材の劣化を防ぐ方法

• 定期的に天井の状態をチェックし、劣化がひどくなる前に張り替える
• 湿気がこもらないよう、適度に換気を行う

経年劣化による雨染みは、すぐに大きなトラブルにはなりませんが、美観を保つためにも定期的な点検とメンテナンスが大切です。

 

【練馬区　雨漏り】原因④雨漏り

「雨が降ると天井から水がポタポタ落ちてくる…」

こんな場合は、雨漏りの可能性が高いです。

屋根の経年劣化や、台風・強風などの影響で屋根の瓦や棟瓦がズレたり、破損したりすると、そこから雨水が侵入し、天井に雨染みを作ります。

✅ 雨漏りの予防と対策

• 屋根や雨どいを定期的に点検し、異常がないか確認する
• 屋根材のズレやひび割れを早めに修理する
• 防水処理を適切に行い、雨水の侵入を防ぐ

雨漏りは放っておくと、どんどん被害が拡大してしまうため、早めの修理が重要です。

【練馬区　雨漏り】雨漏りを放っておくとどうなるの？

「少しの雨漏りだから大丈夫」「ひどい雨の時だけだから…」

そう思って放置してしまうと、家に深刻なダメージを与えてしまいます。

❌ 雨漏りを放置すると起こる問題

• 屋根裏に水がたまり、木材が腐る

• クロス（壁紙）が湿気を含んで剥がれる

• カビが発生し、室内の空気が悪くなる

• シロアリの発生リスクが高まる

• 家の価値が下がってしまう

雨漏りは「ちょっとしたトラブル」と思われがちですが、そのままにしておくと修繕費用が高額になる可能性があります。

雨漏りに気づいたら、すぐに原因を特定し、修理を行うことが重要です！

【練馬区　雨漏り】まとめ

天井の雨染みの原因にはさまざまなものがありますが、どれも放置すると家に悪影響を与えてしまいます。

✅ 天井の雨染みの主な原因

1. 結露 → 屋根裏の換気と断熱を見直す

2. 小動物の糞尿 → 侵入経路をふさぎ、害獣対策を行う

3. 天井材の劣化 → 定期的に天井の状態をチェックする

4. 雨漏り → 早めに修理し、大きなダメージを防ぐ

特に、雨漏りは放置すると家全体に悪影響を及ぼすため、早めの対応が必要です。

天井に雨染みを見つけたら、原因をしっかり突き止めて、適切な対策を取るようにしましょう！