外壁塗装工事に必要な高圧洗浄をご紹介✨🌟
2025.04.11 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装工事に必要な高圧洗浄をご紹介✨🌟』です。
今回は、外壁塗装を検討している方からよく聞かれる「高圧洗浄ってやる必要あるの?」や「雨の日って作業は進むの?」といった疑問にお答えするブログです✨
外壁塗装って、見た目をキレイにするだけでなく、お家を守るための大切なメンテナンス。
でも、その大事な工程のひとつである「高圧洗浄」について、あまり詳しく知られていないことも多いんです。
今回は、高圧洗浄の役割から、作業にかかる時間、雨の日でもできるのか?といった素朴な疑問まで、わかりやすくまとめました。
外壁塗装工事を検討中の方には、参考にしていただければ幸いです。
目次
高圧洗浄ってなに?どうして必要なの?
まず「高圧洗浄」って聞くと、なんとなく水で壁をキレイにするイメージがありますよね。
実際その通りなのですが、目的は単なる“掃除”ではありません。
外壁って、毎日風や雨、紫外線にさらされています!
気づかないうちに、ホコリや排気ガス、カビやコケなど、目に見えにくい汚れがどんどん積もってしまって居ます。
この汚れの上から塗装してしまうと、塗料がうまく密着せず、早ければ数年で剥がれてしまうことも…!
つまり、高圧洗浄は「新しい塗装をしっかり長持ちさせるために、土台(外壁)を整える作業」なんです。
特にカビやコケは塗料の劣化を早める原因にもなるため、徹底的に取り除く必要があります。
高圧洗浄を省くと、せっかくの外壁塗装が台無しになってしまうこともあります💦
高圧洗浄ってどのくらい時間がかかるの?
「洗うだけならサッと終わりそう」と思う方もいるかもしれませんが、実はしっかりとした作業が求められる工程です。
一般的な戸建て住宅で、外壁全体を洗浄するのにかかる時間は約3~4時間ほど。
屋根も一緒に洗う場合は、さらに2〜3時間プラスになることが多いです。
家の大きさや汚れの度合いによって変わりますが、「一日がかり」と思っておいた方が安心です。
頑固な汚れや苔がびっしりついている場合、より丁寧に時間をかけて作業してもらうことで、後々の塗装の持ちが変わってきます。
時間がかかるからこそ、丁寧な高圧洗浄が「いい塗装」のカギになるんですね🔑
この高圧洗浄だけでは落ちなかった高圧洗浄にはケレンや掃除をして、塗装を始めます。
雨の日でも高圧洗浄はできるの?
これもよくある質問です。結論から言うと、「小雨程度なら作業は可能」です☔
高圧洗浄は、もともと水を使って外壁を洗い流す作業なので、少々の雨であれば特に問題なく進められるんです。
ただし、大雨や強風がある場合は別です。
作業員の安全確保や、周囲への水の飛び散りを考慮して、中止や延期になることもあります。
また、洗浄したあとは外壁をしっかり乾かす必要があります。
乾燥が不十分だと、その後の塗装作業に影響が出るため、業者さんは天候を見ながらスケジュールを調整しています。
心配なときは「今日の天気でも作業できますか?」と業者に相談してみましょう😊
高圧洗浄時の注意点ってある?
もちろん、高圧洗浄にはいくつか注意すべきポイントがあります。
● 水圧が強すぎないか確認する
高圧洗浄機の水圧が強すぎると、外壁の表面を傷つけてしまうことがあります。
特に築年数が経っていて、外壁がもろくなっている家では要注意です。
信頼できる業者は、その建物に応じた適切な水圧で作業してくれます。
● 養生をしっかり行う
窓のサッシや玄関ドア、換気口など、水が入り込みやすい場所には事前にビニールなどで保護する「養生」を行います。
これを怠ると、家の中に水が入り込んだり、トラブルの原因になることも💦
● 近隣への配慮を忘れずに
高圧洗浄中は、機械の音や水の飛び散りが発生します。
特に住宅が密集しているエリアでは、近隣住民への配慮がとても大切です。
事前に「○日に外壁塗装のため高圧洗浄を行います」と一言伝えるだけでも、印象がまったく違いますよ。
おひさま美装では、事前にお手紙を配付して挨拶を行っております。
しかし、両隣のお住まいの方には直接の挨拶をお願いしております。
まとめ:高圧洗浄は塗装成功のカギ!
高圧洗浄は、塗装をキレイに仕上げ、長持ちさせるために欠かせない大切な工程です。
汚れをしっかり落とすことで、塗料がしっかり密着し、見た目も耐久性もぐんとアップします✨
作業中の注意点や天候への配慮などもありますが、信頼できる業者に任せれば安心。
外壁塗装を考えるなら、「高圧洗浄って必要?」の答えは、ズバリ「はい、絶対に必要!」です😊