寒い時期だからこそ起きる外壁のダメージ4選|練馬区で冬場に注意したい劣化症状とは
練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『寒い時期だからこそ起きる外壁のダメージ4選|練馬区で冬場に注意したい劣化症状とは』です。

寒さが厳しくなる冬の時期、「外壁は特に問題なさそう」と感じていませんか。
冬の寒さや乾燥は、外壁に見えにくいダメージを与え、春先に不具合として表面化することがあります。
練馬区でも、冬場は空気が乾燥し、朝晩の冷え込みが強くなる日が続きます。
実はこの寒さや温度変化が、外壁に少しずつ負担をかけていることがあります。
すぐに大きな不具合が起きるわけではありませんが、冬特有の環境によって進行しやすい劣化があります。
今回は、寒い時期だからこそ起きやすい外壁のダメージを4つに整理して解説します。
目次
寒い時期に外壁が傷みやすい理由
📍気温差と乾燥が大きな要因
冬は日中と夜間の気温差が大きくなります。
昼間に日差しで温められた外壁が、夜間に急激に冷やされることで、外壁材や塗膜は膨張と収縮を繰り返します。
この動きが積み重なると、塗膜に微細なひび割れが入りやすくなります。
また、空気が乾燥しているため、塗膜やシーリング材(外壁の継ぎ目を埋めるゴム状の材料)が硬くなりやすいのも特徴です。
練馬区のような住宅密集地では、建物同士が近いため日当たりや風通しに差が出やすく、外壁の乾燥状態にも偏りが生じます。
その結果、一部分だけ劣化が進むケースも見られます。
寒さからのダメージ① 凍害によるひび割れ
凍害とは何か
凍害とは、外壁内部に入り込んだ水分が凍結し、膨張することで素材を傷める現象のことです。
水は凍ると体積が増える性質があります。
外壁材のわずかな隙間やひび割れから入り込んだ水分が凍結と融解を繰り返すと、内部から圧力がかかり、ひび割れが拡大することがあります。
表面に出にくい初期症状
初期段階では、細いヘアークラック(髪の毛ほどのひび割れ)として現れることが多く、遠目では分かりにくいことがあります。
放置すると、塗膜の浮きや剥がれにつながる場合もあるため、冬明けに外壁を一度確認しておくことが大切です。

寒さからのダメージ② 塗膜の硬化・ひび割れ
冬の乾燥が塗膜に与える影響
塗膜は紫外線や雨から外壁材を守る役割を持っています。しかし、寒さと乾燥が続くと、塗膜が徐々に弾力を失い、硬くなることがあります。
弾力を失った塗膜は、建物のわずかな動きに追従できず、表面に細かなひび割れを生じやすくなります。
チョーキング現象にも注意
外壁を手で触ったときに白い粉が付く状態をチョーキングといいます。これは塗膜が劣化し、防水性が低下しているサインの一つです。
冬場の乾燥や寒暖差によって劣化が進むこともあるため、「粉が付く」「色あせが目立つ」といった変化があれば、塗り替え時期の検討材料になります。

寒さからのダメージ③ シーリングの収縮・亀裂
シーリング材の役割とは
シーリング材は、外壁材同士の隙間や窓まわりを埋め、雨水の侵入を防ぐ重要な部材です。
ゴムのような弾力があることで、建物の動きに対応しています。
寒さで起こる収縮
冬場は気温の低下により、シーリング材が収縮します。
もともと劣化が進んでいる場合、収縮によって亀裂が広がることがあります。
一見小さな亀裂でも、そこから雨水が入り込む可能性があります。
特に練馬区では冬でも乾燥した晴天が続く日が多いため、雨が降らない間に気づきにくい点にも注意が必要です。

寒さからのダメージ④ 結露による内部劣化
外壁内部で起こる結露
冬は室内外の温度差が大きくなるため、壁の内部で結露が発生することがあります。
結露とは、空気中の水蒸気が冷やされて水滴になる現象です。
壁内部で結露が続くと、断熱材や下地材が湿気を含み、劣化の原因になります。
表面症状として現れるケース
内部で進行した劣化は、やがて外壁表面の膨れや塗膜の剥がれとして現れることがあります。
「外壁の一部だけ膨らんでいる」「塗装が浮いている」といった症状が見られた場合、単なる表面の問題ではなく、内部環境が関係している可能性も考えられます。
冬明けに確認しておきたいポイント
寒い時期を過ごした後は、以下の点を確認してみてください。
-
新たなひび割れが増えていないか
-
外壁の色あせや粉吹きが進んでいないか
-
シーリングに隙間や割れがないか
-
塗膜の膨れや浮きがないか
早い段階で気づくことで、大がかりな補修を避けられる場合もあります。
まとめ
冬の寒さや乾燥は、目立たない形で外壁に負担をかけています。
凍害、塗膜の硬化、シーリングの収縮、内部結露など、いずれも急激に悪化するものではありませんが、放置すると補修範囲が広がる可能性があります。
練馬区で外壁塗装やメンテナンスをご検討中の方は、春先のタイミングで一度外壁の状態を確認し、必要に応じて専門業者に相談することをおすすめします。
外壁塗装は「今すぐ行うべきかどうか」を判断することが大切です。
症状の有無を整理し、状況に合った対応を選びましょう。
よくあるご質問をまとめてみました!✨
Q1. 冬でも外壁塗装はできますか?
気温や天候条件を満たしていれば施工は可能です。
ただし、乾燥時間の確保や気温管理が重要になるため、工程管理がより慎重になります。
Q2. 小さなひび割れは様子を見ても大丈夫ですか?
幅や深さによります。表面的なものでも、内部に水分が入り込む可能性があるため、早めに状態を確認することが安心につながります。
Q3. 外壁の点検はどのくらいの頻度で行うべきですか?
明確な年数で区切るよりも、季節の変わり目や気になる症状が出たタイミングで確認することが現実的です。
冬明けは一つの目安になります。


