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【プロ監修】自分でできる外壁のカビ取り手順とおすすめ洗剤!失敗しない注意点も解説

板橋店板橋区塗装の豆知識

2026.07.16 (Thu) 更新

練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装  ブログ更新担当です。

今回は『自分でできる外壁のカビ取り手順』です。

外壁に黒いシミやうっすらとした汚れが増えてきた…それはもしかして、カビやコケかもしれません。

特に梅雨の時期や雨の日が多い季節になると、外壁のカビ・コケが目立つようになります。

「業者に頼むと高そうだし、自分で何とかできないかな」と考えている方も多いのではないでしょうか。

実は、軽度のカビやコケであれば、適切な洗剤と正しい手順を知ることで、自分で落とすことは十分可能です。

ただし、間違った方法で対処すると、外壁を傷めてしまったり、カビが再発しやすくなったりするリスクもあります。

この記事では、外壁のカビ・コケが発生する原因から、自分でできるカビ取りの正しい手順、おすすめの洗剤、そして失敗しないための注意点まで、初心者向けにわかりやすく解説します。

安全で効果的なカビ取りの方法を身につけて、きれいな外壁を取り戻しましょう。

外壁にカビ・コケが発生する4つの原因

外壁にカビやコケが発生するのは、決して珍しいことではありません。

むしろ、一定の条件が揃えば、どの家でも発生する可能性があります。

カビ・コケ対策を効果的に行うためには、まず「なぜ発生するのか」という原因を理解することが重要です。

原因を知ることで、単なる表面的な除去だけでなく、根本的な予防策も見えてきます。

① 湿気や水分がたまりやすい(川沿いなど高湿度エリア)

カビやコケが繁殖するためには、何よりも「湿度」が必要です。

カビは一般的に湿度60%以上の環境で活発に繁殖し始め、湿度80%を超えるとさらに繁殖速度が加速します。

川沿いや低地、周囲に水辺がある立地の家は、常に湿度が高い傾向にあります。

また、建物の北側や隣家との隙間など、日中でも日が当たりにくい場所は、雨が降った後も乾きにくく、湿度が高い状態が続きます。

こうした環境では、カビやコケの栄養源となるホコリや排気ガスが付着しやすく、微生物が繁殖するための「完璧な環境」が整ってしまうのです。

梅雨時期や秋雨の季節は特に注意が必要です。

② 日当たりや風通しが悪い(建物の北側・隣家との隙間)

日当たりが悪い場所は、外壁が乾きにくいため、カビやコケが発生しやすくなります。

太陽光には殺菌作用があり、日が当たることで微生物の繁殖が自然と抑制されます。

しかし、北側の外壁や隣家が近い場所では、この自然の殺菌作用が期待できません。

さらに、風通しが悪いと、雨の後に外壁が乾くまでの時間が長くなります。

外壁が湿った状態が続くほど、カビやコケが根を張りやすくなり、一度発生すると除去が難しくなります。

特に都市部の密集地や、隣家との距離が近い環境では、この問題が顕著です。

定期的な通風や、可能であれば風の流れを改善する工夫が有効です。

③ 排気ガスやホコリなどの汚れの蓄積(交通量の多い道路沿い)

交通量の多い道路沿いの家では、自動車の排気ガスや道路のホコリが外壁に付着しやすくなります。

これらの汚れは、カビやコケの栄養源となります。カビやコケは、単なる水分だけでは繁殖できず、有機物(栄養分)が必要です。

排気ガスに含まれる炭素化合物やホコリに含まれる有機物は、微生物にとって格好の栄養源となるのです。

また、汚れが蓄積すると、外壁の表面がざらざらになり、カビやコケの胞子が付着しやすくなります。

一度付着した胞子は、湿度が高い環境では急速に発芽・繁殖します。

交通量の多い場所にお住まいの方は、定期的な外壁の清掃が特に重要です。

④ 外壁塗装(塗膜)の防水性能低下 【★最重要】

外壁にカビやコケが発生する最も根本的な原因は、実は「塗膜の防水性能の低下」です。

新しく塗装された外壁は、防水性能が高く、雨水をはじきます。

しかし、塗装は時間とともに劣化し、一般的に7~10年経過すると防水性能が低下し始めます。

防水性能が低下すると、外壁が雨水を吸収しやすくなり、外壁内部に湿気がこもるようになります。

この湿った状態が続くと、カビやコケが繁殖しやすい環境が形成されます。

つまり、いくら表面のカビを落としても、塗膜の防水性能が低いままでは、カビは何度も再発してしまうのです。

これが、「自分でカビを落としても、すぐに戻ってくる」という悩みの原因になっています。

根本的な解決を目指すなら、カビ取りだけでなく、その後の外壁塗装による防水性能の回復が不可欠です。

特に築10年以上の住宅では、この対策が重要になります。

自分で外壁のカビ取りをする際のおすすめ洗剤

外壁のカビ取りに使う洗剤選びは、効果と安全性のバランスが重要です。

洗剤の種類によって、効果の程度や外壁への影響が大きく異なります。

ここでは、初心者向けに安全で効果的な洗剤を3つのカテゴリーに分けて紹介します。

外壁専用の「コケ・カビ除去剤」(ワンステップ・スプレーなど)

外壁専用のカビ・コケ除去剤は、外壁材を傷めないように設計されており、カビやコケの除去に特化した成分が含まれています。

代表的な製品としては「ワンステップ・スプレー・クリーナー」などが挙げられます。

これらの製品は、カビやコケの繁殖を抑制する成分を含んでおり、単に汚れを落とすだけでなく、再発を防ぐ効果も期待できます。

外壁専用製品の利点は、外壁の材質(サイディング、モルタル、タイルなど)に合わせて開発されているため、塗膜を傷めるリスクが低いという点です。

使い方も簡単で、スプレーボトルに入っているものが多く、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

ただし、製品によって効果の程度が異なるため、購入前に口コミやレビューを確認することをお勧めします。

軽度な汚れなら「中性洗剤(食器用洗剤)」

外壁の汚れが軽度の場合、わざわざ専用の洗剤を購入しなくても、家庭にある食器用洗剤で対応できることがあります。

中性洗剤は、外壁を傷めるリスクが最も低く、安全性が高いのが特徴です。

ただし、カビやコケの除去効果は、専用製品に比べると劣ります。

中性洗剤が効果的なのは、黒ずみやうっすらとした汚れ程度の場合です。

一方、カビやコケがしっかり根を張っている場合は、中性洗剤だけでは落としきれないことが多いため、その場合は外壁専用の除去剤を使う必要があります。

軽度な汚れかどうかを判断するポイントは、ブラシでこすった時に簡単に落ちるかどうかです。

【注意】お風呂用のカビキラーは外壁を傷めるためNG!

「カビ取りなら、お風呂用のカビキラーでいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、これは大きな間違いです。お風呂用のカビキラーは、塩素系の強力な漂白剤を含んでおり、外壁の塗膜を傷めてしまう可能性が高いのです。

塩素系漂白剤は、カビを素早く除去できる反面、外壁の塗料の色を褪せさせたり、塗膜を劣化させたりするリスクがあります。

特に、濃い色の外壁に使用すると、色ムラが生じることもあります。

さらに、塩素系漂白剤は環境への影響も大きく、近隣への配慮という観点からも推奨できません。

外壁のカビ取りには、必ず外壁専用の洗剤を使用してください。

自分でできる!外壁カビの正しい落とし方(7ステップ)

外壁のカビを自分で落とす際には、正しい手順を守ることが重要です。

以下の7つのステップに従うことで、安全かつ効果的にカビを除去できます。

ステップ1:天気の良い日を選ぶ

カビ取りは、必ず天気の良い日に行いましょう。

雨の日や湿度が高い日に行うと、洗剤が十分に効果を発揮できず、また外壁が乾きにくくなります。

理想的なのは、晴れた日で、気温が15℃以上ある日です。

気温が低いと、洗剤の化学反応が遅くなり、効果が減少します。

ステップ2:近隣への配慮と養生を行う

カビ取り作業を始める前に、近隣への配慮が重要です。

洗剤を使用する場合、水しぶきや洗剤が隣家の敷地に飛ぶ可能性があります。

事前に隣家に作業予定を知らせ、了承を得ることが礼儀です。

また、自分の敷地内でも、植木鉢やエアコンの室外機など、洗剤がかかると困るものは、ビニールシートで覆って養生しておきましょう。

ステップ3:外壁の汚れを乾いた状態で落とす

洗剤を使う前に、外壁の表面に付着しているホコリや汚れを、乾いた状態で落とします。

柔らかいブラシやはたきを使って、優しく払い落とします。

この工程を省くと、洗剤の効果が十分に発揮されません。

ステップ4:洗剤をスプレーして放置する

選んだ洗剤を外壁にスプレーし、5~10分程度放置します。

すぐにこすらず、洗剤がカビに浸透する時間を確保することが重要です。

洗剤の説明書に記載されている放置時間を守りましょう。

放置時間が短すぎると、カビが十分に浮き上がらず、落としきれません。

ステップ5:柔らかいブラシで優しくこする

放置時間が経過したら、柔らかいブラシ(例えば、古い歯ブラシや園芸用の柔らかいブラシ)を使って、優しくこすります。

ここで重要なのは「優しく」という点です。

強くこすると、外壁の塗膜を傷めてしまいます。

カビが浮き上がっているので、軽い力でも十分に落ちます。

ブラシの毛が外壁に垂直に当たるのではなく、斜めに当てるようにすると、より優しく洗浄できます。

ステップ6:水で十分にすすぐ

ブラシでこすり終わったら、水で十分にすすぎます。

ホースで水をかけるか、バケツの水を使ってすすぎます。

洗剤が外壁に残ると、塗膜を傷める原因になるため、念入りにすすぐことが大切です。

特に、洗剤が溝や凹凸に残りやすいので、注意が必要です。

ステップ7:十分に乾燥させる

すすぎが終わったら、外壁を十分に乾燥させます。

最低でも24時間は乾燥させることをお勧めします。

乾燥が不十分なまま、次の作業や塗装を行うと、カビが再発しやすくなります。

自分で外壁のカビ取りを行う際の注意点とリスク

自分でカビ取りを行う際には、いくつかの重要な注意点があります。

これらを無視すると、外壁を傷めたり、安全事故につながったりする可能性があります。

高所作業は絶対に避ける(2階以上は業者へ)

外壁のカビが2階以上にある場合は、絶対に自分で対処しようとしないでください。

脚立やはしごを使っての高所作業は、転落のリスクが非常に高く、重大な事故につながる可能性があります。

特に、脚立の上で片手でブラシを持ち、もう片方の手で洗剤をスプレーするような作業は、バランスを失いやすく、危険です。

2階以上のカビ取りは、必ず専門の業者に依頼してください。

業者は足場を組んで安全に作業を行い、また高所からの落下物による近隣への被害も防ぐことができます。

自分で対処しようとして事故が起きた場合、保険の対象外になることもあるため、注意が必要です。

外壁材(サイディングやモルタル)に合わせた洗剤選び

外壁の材質によって、使用できる洗剤が異なります。

サイディング、モルタル、タイル、コンクリートなど、外壁材の種類は様々です。

それぞれの材質に対応した洗剤を選ぶことが重要です。

例えば、モルタルは多孔質(小さな穴がたくさんある)で、洗剤が浸透しやすい材質です。

一方、サイディングは表面がコーティングされているため、強い洗剤を使うとコーティングが剥がれる可能性があります。

購入前に、自分の外壁の材質を確認し、その材質に対応した洗剤を選ぶようにしましょう。

不明な場合は、外壁塗装業者に相談することをお勧めします。

高圧洗浄機を近づけすぎると外壁を傷める原因に

高圧洗浄機は、強力な水圧でカビやコケを落とすことができるため、一見すると便利に思えます。

しかし、高圧洗浄機を外壁に近づけすぎると、塗膜を傷めてしまう大きなリスクがあります。

高圧洗浄機の水圧は、一般的に100~200気圧程度あり、この強い水圧は外壁の塗膜を剥がしたり、シーリング材(サイディングの継ぎ目に使われる材料)を傷めたりする可能性があります。

また、水が外壁の内部に浸入すると、カビが再発しやすくなったり、雨漏りの原因になったりすることもあります。

自分で高圧洗浄機を使う場合は、外壁から最低でも30cm以上離して使用し、水圧を最小限に設定することが重要です。

ただし、初心者には高圧洗浄機の扱いは難しいため、軽度のカビであれば、ブラシと洗剤での対処をお勧めします。

根本的な解決なら、外壁塗装専門店の「バイオ洗浄」がおすすめ

自分でカビを落とすことはできますが、根本的な解決を目指すなら、専門業者による「バイオ洗浄」を含めた外壁塗装がおすすめです。

バイオ洗浄とは、カビやコケなどの微生物を殺菌・消毒する特殊な薬剤を使った洗浄方法です。

バイオ洗浄の最大の利点は、カビやコケを「根こそぎ」除去し、再繁殖を防ぐ効果があるという点です。

高圧洗浄では落としきれない、細かい凹凸に入り込んだカビも、バイオ洗浄なら効果的に除去できます。

さらに、バイオ洗浄後に新しい塗料を塗ることで、防水性能が回復し、カビの再発を長期間防ぐことができます。

バイオ洗浄は、特に以下のような場合に有効です:

  • カビやコケが広範囲に発生している
  • 何度も自分でカビ取りをしているのに、すぐに戻ってくる
  • 外壁の塗膜が劣化し、防水性能が低下している
  • 築10年以上経過している
  • 湿度が高い立地環境にある

バイオ洗浄の費用相場は、一般的に150~300円/㎡程度です。

その後の外壁塗装と合わせると、総費用は100万円前後になることが多いですが、塗装後は10年程度は新しい外壁を保つことができるため、長期的には経済的です。

外壁のカビ・コケは原因を知って適切に対処しよう

外壁のカビ・コケは、湿度、日当たり、汚れの蓄積、そして塗膜の防水性能低下という複数の要因が重なることで発生します。

軽度のカビであれば、外壁専用の洗剤と正しい手順を使うことで、自分で落とすことは十分可能です。

ただし、高所作業は避け、外壁材に合わせた洗剤を選び、優しくブラシでこするという基本を守ることが重要です。

しかし、カビが何度も再発する場合や、広範囲に発生している場合は、単なるカビ取りだけでなく、根本原因である「塗膜の防水性能低下」に対処する必要があります。

その場合は、専門業者によるバイオ洗浄と外壁塗装を検討することをお勧めします。

おひさま美装にご相談ください

外壁のカビやコケでお困りですか?自分で対処するのは不安、または何度も再発してしまうという方は、ぜひ株式会社ジューテクノ(おひさま美装)にご相談ください。

おひさま美装は、東京都練馬区・板橋区を中心に、2011年の創業以来、地域の皆様の外壁塗装・外壁清掃に携わってきました。

初心者の方にも丁寧に説明し、最適な解決策をご提案することを心がけています。

バイオ洗浄から外壁塗装まで、カビ・コケの根本的な解決をお考えでしたら、おひさま美装にお気軽にご相談ください。

無料診断・お見積もりも承っております。

外壁塗装・屋根・雨どい専門店 おひさま美装へようこそ

おひさま美装

代表取締役 安永 啓介

はじめまして!おひさま美装代表の安永啓介です。弊社のHPをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

リフォーム業界は悪徳なやり方で経営されている会社が多く存在し、そういった会社に依頼し、失敗をしているお客様を数多く見てきました。中でも「手抜き工事」や「法外な請求をされた」など、真剣にリフォームをお考えのお客様が損をしていることが許せませんでした。

だからこそ弊社は、最安値への挑戦と丁寧な工事をモットーに、必ず満足をしていただけるサービスを提供できるように、練馬区・板橋区に工事地域を絞り込むことで、お客様の急なトラブルやご要望にお応えできる体制を整備いたしました。
中でも、外壁塗装、屋根塗装、雨樋工事に専門特化しておりますので、安心して工事を任せていただけます。

そして、練馬区・板橋区にお住まいの皆様への日頃の感謝を忘れずに、練馬区・板橋区地域で一番信頼される会社を目指し、お客様へのご相談、お問い合わせに対応して参ります。

真剣にお住まいのメンテナンスをお考えの方に一番近くで寄り添えるようにショールームもオープンしております。ぜひお気軽にご来店ください。皆様が笑顔で快適な生活が送れるよう、私共々全力でサポートさせていただきます!これからも末永くご支援宜しくお願い致します。

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