コンクリート壁にお住まいの方必見👀 外壁のはがれ、気になりませんか?
練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『コンクリート壁にお住まいの方必見👀 外壁のはがれ、気になりませんか?』です。

「外壁をよく見たら、塗装がパリパリとめくれていた」「シートみたいにベロッとはがれてきて驚いた」
——そんな経験はありませんか?
コンクリートの外壁に塗られた塗料がはがれるのは、実はよくあることです。
でも、「見た目が悪いだけだから、そのうち直せばいいか」と放置しているのは大変危険!
放っておくと、壁の内部まで傷んで、大規模な修繕が必要になることがあります。
この記事では、外壁塗装のはがれが起きる原因と、放置した場合のリスク、そして正しい対処法まで、塗装のことを知らない方にも分かりやすく解説します。
目次
コンクリートの外壁と塗料の関係、知っていますか?
まず、なぜコンクリートの外壁に塗料が使われているのかをおさらいしましょう。
コンクリートは非常に頑丈な素材ですが、そのまま放置しておくと「水・空気・紫外線」の影響を受けてどんどん劣化してしまいます。
外壁に塗料を塗るのは、まさにこの劣化を防ぐ『保護膜』の役割があるからです。
ところが、このコンクリートという素材、実はとても塗料と相性が難しいのです。その理由が以下の2つです。
コンクリートは「多孔質」
——内部にたくさんの小さな穴があり、水分や空気を含みやすい性質があります。
内側から水蒸気が出てくると、塗膜を内側から押し上げてしまい、「ふくれ」や「はがれ」の原因になります。
コンクリートは「アルカリ性が強い」
——打設直後のコンクリートは非常にアルカリ性が高く(pH12〜13程度)、塗料の成分を化学的に溶かしてしまうことがあります。
これが密着不良につながります。
つまり、コンクリートの外壁は「ちゃんとした下地処理と塗料選び」を行わないと、塗膜がはがれやすい素材でもあるのです。
外壁の塗装がはがれる原因は主に6つ
コンクリート外壁の塗装がはがれる原因はひとつではありません。
よくある原因を6つご紹介します。
自分のお家に心当たりがないか確認してみましょう!
① 下地処理が不十分だった
塗装前の「下地処理」とは、古い塗膜の粉・汚れ・苔・カビなどをきれいに取り除く作業のことです。
この作業が甘いと、新しく塗った塗料が外壁にしっかりくっつかず、すぐにはがれてしまいます。
特に注意が必要なのが「チョーキング」と呼ばれる現象です。
古い塗料が劣化して白い粉状になる症状で、その上から塗っても密着しません。
② 塗装前の乾燥が不足していた
コンクリートの内部には水分が含まれています。
この水分が十分に抜け切らないうちに塗装してしまうと、あとから水蒸気が出てきて塗膜を押し上げ、ふくれや剥離を引き起こします。
特に雨上がりの直後や、日が当たりにくい北面の壁は要注意です。
③ 塗料の選定が間違っていた
塗料にはたくさんの種類があり、用途や下地の状態に合わせて選ぶ必要があります。
たとえば「コンクリートのアルカリ成分に弱い油性塗料」をそのまま使ってしまうと、化学反応で塗膜がボロボロになってしまうことがあります。
「安いから」「余っていたから」という理由で塗料を選ぶのは危険です。
④ 塗り重ねの間隔が短すぎた
外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」と重ねて塗るのが基本です。
それぞれの工程で必ず「乾燥時間」が必要なのですが、この時間を守らずに急いで塗り重ねると、塗膜同士がうまくくっつかず、はがれの原因になります。
⑤ 外壁にひび割れ(クラック)があった
コンクリートの外壁にはヒビが入ることがあります。
このヒビを放置したまま塗装をすると、雨水がヒビから侵入し、内側から塗膜を押し広げてしまいます。
また、外壁は温度変化で微妙に伸び縮みするので、硬い塗料はその動きに追従できずヒビが広がってしまうこともあります。
⑥ 経年劣化(塗料の寿命が来た)
どんなに良い塗料を使っても、塗料には耐用年数があります。
一般的な塗料の寿命は7〜15年程度。
この時期を超えると塗膜が自然にはがれ始めます。
「前回塗り替えてから10年以上経っている」という方は、そろそろメンテナンスの時期かもしれません。

はがれを放置するとどうなるの?
「少しはがれているだけだから、まだ大丈夫」と思っていませんか?
実は外壁のはがれは、放置すればするほど被害が広がる怖いサインです。
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塗膜がはがれる |
→ |
外壁の表面に隙間ができ、雨水が侵入しやすくなる |
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雨水が侵入する |
→ |
コンクリート内部が常に湿った状態になる |
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内部が劣化する |
→ |
中の鉄筋がサビ始める(中性化・鉄筋腐食) |
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鉄筋が膨張する |
→ |
コンクリートが内側から割れ、爆裂(はぜる)が起きる |
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大規模修繕が必要に |
→ |
部分補修では済まず、大掛かりな工事が必要になる |
特に外壁・ひさし・バルコニーは雨水が集中しやすい場所なので、はがれを見つけたら早めの点検をおすすめします。
早期発見・早期対処が、修繕費用を最小限に抑える一番の近道です!
正しい補修はどうやってするの?ステップで解説
外壁塗装のはがれを正しく直すには、「表面だけを塗り直す」のではなく、根本の原因から解決することが大切です。
プロが行う補修の基本ステップをご紹介します。
STEP 1:現地診断・調査
まず外壁の状態をしっかり確認します。はがれの範囲、ひび割れの有無、外壁の湿気具合、汚れの種類などを調べます。
この診断をしっかり行うかどうかが、仕上がりの良し悪しを大きく左右します。
STEP 2:古い塗膜の除去(ケレン)
はがれかかっている古い塗膜を完全に取り除きます。
スクレーパーやワイヤーブラシなどを使って丁寧に作業します。
「なんとなく残っている部分」があると、そこからまたはがれてきてしまいます。
STEP 3:高圧洗浄と乾燥
汚れ・苔・カビ・塩分などを高圧洗浄機でしっかり洗い流します。
洗浄後はしっかり乾燥させることが重要です。湿ったままでは次の工程に進めません。
STEP 4:ひび割れの補修
ヒビがある場合は専用の補修材でしっかり埋めます。
細いヒビは弾性のある補修材で、幅の広いヒビはV字またはU字に削り広げてから専用のエポキシ材などで補修します。
STEP 5:下塗り(プライマー塗布)
外壁と塗料をしっかりくっつけるための「下塗り材(プライマーまたはシーラー)」を塗ります。
外壁の状態に合わせた種類を選ぶことが重要で、ここを適当にすると上塗りがいくら良くてもはがれてしまいます。
STEP 6:中塗り・上塗り
いよいよ仕上げ塗装です。中塗りと上塗りを重ねることで、丈夫で美しい塗膜が完成します。
各工程の乾燥時間をしっかり守りながら丁寧に進めます。

塗料はどう選ぶ?目的別ポイント
外壁の状態によって最適な塗料は異なります。
専門用語でわかりにくいかもしれませんが、大まかな選び方の目安をご紹介します。
▶ ひび割れが目立つ外壁
「微弾性塗料」を選ぶ。ゴムのように伸縮して、細かいヒビをふさぎながら追従してくれる塗料です。
▶ 日当たりが強い南面・西面
「フッ素系・無機系塗料」がおすすめ。紫外線への耐久性が高く、長持ちします。
▶ アルカリが強い新しいコンクリート
「アルカリ対応の下塗り材」を使うことが必須。
そのまま塗るとはがれの原因になります。
▶ 吸い込みが激しい古い外壁
「浸透型シーラー(カチオン系など)」で下地を固めてから塗装するのが基本です。
「どの塗料が自分の家に合っているか分からない」という場合は、専門業者に現地診断を依頼するのが一番確実です。
信頼できる業者を見分けるチェックリスト
練馬区で外壁塗装をお願いする際、業者選びは非常に重要です。
残念ながら、手抜き工事を行う悪質な業者も存在します。以下のポイントで信頼できる業者かどうかを確認しましょう。
✅現地調査をしっかり行い、診断内容を説明してくれるか
✅工程表に「下地処理の内容・乾燥時間・使用塗料名」が具体的に書かれているか
✅作業中の写真(着工前・各工程・完了後)を記録・提出してくれるか
✅工期が適正かどうか(2階建て一般住宅で10〜14日程度が目安)
✅施工後の保証書を発行してくれるか(内容と期間を必ず確認)
✅複数社に見積もりを依頼して、内容と価格を比較できているか
⚠️ 「格安!3日で仕上げます!」「今すぐ決めないと損です!」という言葉には要注意! 適切な塗装工事は時間と手間がかかります。

よくある外壁の質問💬✨
Q. 少しはがれているだけでも、すぐに業者に依頼すべきですか?
A:はい、早めのご相談をおすすめします。
はがれは放置すると広がり、内部まで傷んで修繕費用が大きくなります。
「まだ小さいから」という時期こそ、費用を抑えるチャンスです。
Q. 自分でDIY補修はできますか?
A:小さなヒビの充填や、部分的な汚れ落としはDIYでも対応できます。
しかし、広い範囲のはがれや高所作業、下地が傷んでいる場合はプロに任せるのが安全で確実です。
適切な診断なしに塗り重ねると、さらに悪化するリスクがあります。
Q. 前回の塗装から7年ほど経っています。塗り替え時期ですか?
A:外壁の素材や使用した塗料にもよりますが、7年は多くの塗料の耐用年数が近づくタイミングです。
チョーキング(外壁を触ると白い粉が付く現象)やひび割れが出始めていたら、ぜひ一度診断を受けてみてください。
まとめ:はがれのサインを見逃さないで!
今回は、コンクリート外壁の塗装がはがれる原因と、正しい対処法についてご説明しました。大切なポイントをまとめます。
コンクリートは水分を含みやすく、アルカリ性が強いため塗料がはがれやすい素材
はがれの原因は「下地処理不足・乾燥不足・塗料選びのミス・経年劣化」など多様
放置すると雨水侵入→鉄筋腐食→爆裂という深刻なダメージにつながる
正しい補修は「除去→洗浄・乾燥→ひび割れ補修→下塗り→上塗り」の順番が基本
信頼できる業者を選ぶために、工程表・写真記録・保証内容を必ず確認しよう
外壁のはがれは、お家が出している「SOS」のサインです。
板橋区にお住まいで外壁が気になる方は、まずは無料診断でプロに状態を確認してもらいましょう。
早期発見・早期対処で、大切なお家を長く守ることができます🏠✨


