【2026年】外壁塗装の費用を税制・保険の活用で賢く節約しよう!
練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『住宅ローン減税、省エネ改修の税制優遇、火災保険の適用方法』です。

「外壁塗装って、こんなに高いの?」
初めて見積もりを手にして、思わず声が出てしまった方も少なくないはずです。
外壁塗装は決して小さな出費ではありませんが、知識があるかどうかで、実際に支払う金額は大きく変わります。
住宅ローン減税、省エネ改修の税制優遇、火災保険の適用などをうまく組み合わせることで、数万〜数十万円単位で費用を抑えられる可能性があります。
この記事では、2026年時点の最新情報をもとに、外壁塗装の費用を安くするための方法を解説します。ぜひ最後まで読んで、一つでも活用できる手段を見つけてください。
目次
外壁塗装の費用相場

外壁塗装を検討する際、業者によって見積もり金額が大きく違うため「どれが適正なのか」と戸惑う方は多いです。まずは相場感をしっかり把握しておきましょう。
外壁塗装の費用は、主に住宅の延べ床面積によって変わります。
以下は足場代・人件費・塗料代を含めた一般的な目安です。
|
延べ床面積 |
外壁面積の目安 |
費用相場 |
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30坪 |
約120㎡ |
60万〜90万円 |
|
40坪 |
約160㎡ |
80万〜120万円 |
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50坪 |
約200㎡ |
100万〜150万円 |
住宅ローン減税制度を活用して税負担を減らす方法

外壁塗装は高額な工事になりやすいため、住宅ローンを組む方も少なくありません。
実は一定の条件を満たせば、住宅ローンを使って所得税の負担を毎年減らせる「住宅ローン減税(住宅ローン控除)」が活用できます。
その他にも補助金や助成金を活用する方法もあります。
それについては以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも併せてご確認ください!
【2026年最新版】練馬区・板橋区で使える補助金・助成金について大解説🌟
以下ではまず、住宅ローン減税制度について解説していきます!
外壁塗装で住宅ローン減税が使える条件とは
外壁塗装の塗装工事を単体で行う場合は、住宅ローン減税の対象外となります。
住宅ローン減税は「大規模の修繕・模様替え」に該当する場合、または外壁の断熱改修など一定の省エネ改修を工事費合計100万円超で行う場合に対象になり得ます。
たとえば、外壁の張り替えや大規模な補修工事と同時に塗装を行う場合や、遮熱・断熱塗料を使った省エネ改修として行う場合が該当します。
具体的な適用条件をまとめると、以下のすべてを満たすことが条件です。
|
条件 |
内容 |
|
工事費用 |
補助金等を除いた金額が100万円超(税込) |
|
ローン期間 |
10年以上の借入であること |
|
床面積 |
登記上の50㎡以上 |
|
居住要件 |
工事完了から6ヶ月以内に入居し、控除を受ける年の年末まで居住継続 |
|
借入先 |
金融機関・住宅金融支援機構など(家族・知人・職場からの借入は原則対象外) |
令和8年度税制改正では、住宅ローン減税(増改築)の適用期間が令和12年12月31日まで5年間延長されたため、今後も引き続き活用できる制度です。
参照:国土交通省「住宅ローン減税」
住宅ローン減税の申請手順と注意点
住宅ローン減税をするためには、リフォーム会社に「増改築等工事証明書」を依頼する必要があります。
工事後ではなく、契約前に「減税を使いたい」と伝えておくのがスムーズです。
住宅ローン減税を適用する初年度は確定申告を行います。
減税制度を適用して2年目からは、給与所得者に限り確定申告が必要ありません。
会社の年末調整時に「残高証明書」を提出するだけで処理ができます。
注意点として、減税措置を目的に無理して工事費を100万円以上にすることは避けましょう。
不要な施工にお金をかけると、結果的な費用効果はマイナスとなってしまいます。
住宅ローン減税はあくまで「工事の費用が100万円を超えた場合に使うといい制度」と理解しておきましょう。
節税シミュレーション例
住宅ローン減税では、年末時点のローン残高の0.7%が税金から控除されます。
以下は住宅ローン減税を活用した場合のどの程度の節約ができるかを示すシミュレーション例です(あくまで目安)。
【例】外壁・屋根の大規模修繕を含む工事費120万円、10年ローンを組んだ場合
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経過年 |
年末ローン残高(目安) |
控除額(0.7%) |
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1年目 |
110万円 |
約7,700円 |
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3年目 |
85万円 |
約5,950円 |
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5年目 |
60万円 |
約4,200円 |
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10年目 |
10万円 |
約700円 |
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合計(10年間) |
ー |
約5〜6万円 |
金額だけ見ると大きくはありませんが、申請するだけで毎年自動的に戻ってくるお金です。
手続きを知らないまま見逃してしまうのはもったいないため、ぜひ活用しましょう。
省エネ塗料で税制優遇を活用する

省エネ塗料の税制優遇は、塗り替えるだけで補助が出るわけではありません。
制度ごとに条件が異なるため、事前の確認が欠かせません。
ここでは2026年時点の最新制度をご紹介します。
【板橋区】屋根塗装工事で人気の「遮熱・断熱塗料」とは?快適な住まいをつくる最新対策!
遮熱・断熱塗料が対象になる税制優遇制度は2つ
遮熱・断熱などの省エネ塗料に関連して活用できる税制優遇制度は主に「省エネ改修の所得税控除(リフォーム促進税制)」と「省エネ改修の固定資産税減額」の2つです。
所得税控除と固定資産税減額のポイントは、「窓の断熱改修が必須」という点です。
所得税控除の控除率は工事内容によって異なり、減税対象の工事費は10%、控除限度額を超える分の工事費については5%になります。
リフォーム促進税制を適用する主な条件は以下のとおりです。
- 改修後の省エネ性能が平成28年省エネ基準以上に新たに適合すること
- 対象工事費用(補助金等を除く)が50万円超であること
- 居住用の自己所有住宅であること
- 確定申告を行うこと
固定資産税減額では、断熱改修に係る工事費が50万円超(太陽光発電装置・高効率空調機等の設置費と合わせて60万円超)になることが条件です。
改修工事完了年の翌年度分の固定資産税について、住宅1戸あたり120㎡の床面積相当分までの税額の3分の1が減額されます。
所得税控除と固定資産税減額は、各々の適用要件を満たす場合、併用が可能です。
省エネ改修で使える税制優遇の申請方法
省エネ改修で税制優遇を受けるためにはまず、施工業者に「増改築等工事証明書」の発行を依頼します。
固定資産税の減額を受ける場合は、工事完了後3ヶ月以内に市区町村の税務課へ申告します。
所得税控除は、翌年の確定申告時に証明書を添付して申請します。
国土交通省のリフォーム促進税制のページによると「リフォームが行われ、令和10年12月31日までに居住の用に供する方が対象です」と記載されており、当税制が活用できるのは、2028年末までとなっています。
参照:国土交通省「リフォーム促進税制(所得税・固定資産税)について」
火災保険の適用範囲を確認する

火災保険は火事のときしか使えないと思っている方も多いですが、実は台風や大雪などの自然災害による外壁の被害にも適用される可能性があります。
外壁塗装を検討している理由が自然災害による損傷の場合は、加入している火災保険の適用保険を確認しましょう。
外壁塗装で火災保険が下りるケースとは
火災保険が外壁塗装に適用されるのは「災害によって外壁・屋根に補修・塗装などが必要になった場合」のみです。
経年劣化や施工不良によるものは火災保険の対象外となります。
また、多くの火災保険では申請期限や免責金額を超える損害であることなどを適用の条件としているケースが多いです。
なお、自然災害の中でも地震は火災保険の対象外となりますので、注意しましょう。
風災・雹災・雪災など適用される損害の種類

以下の自然災害の経緯がある場合は、外壁塗装で火災保険が下りる場合があります。
風災(台風・竜巻・突風)
風災の定義は基本的には「最大瞬間風速20メートル/秒以上」の強風です。
台風による強風や突風により屋根材や外壁材が破損した場合や、竜巻や台風で飛んできたものが自宅にぶつかり壁に穴があいた場合などが対象になる可能性があります。
雹災(ひょうさい)
雹痕は経年劣化のように見えるため見落としがちですが、外壁表面がベタベタとし汚れも付着しやすくなります。
築年数が浅く経年劣化が少ない場合は雹災として申請できるケースがあります。
雪災
大雪による屋根材や外壁材の破損が対象です。雪の重みで破損した箇所の補修に適用されるケースがあります。
外壁塗装で火災保険申請する流れ
外壁塗装で火災保険申請する流れは以下のとおりです。
- 被害箇所の写真を撮影する
- 業者に破損箇所を確認してもらい見積もりを取る
- 保険会社に連絡・申請書類を提出する
- 鑑定人による現地調査
- 保険金の入金確認後に工事を発注する
被災直後に、家全体の外観と被害箇所の両方を撮影しておきましょう。
家全体が分かる外観と方角別の外壁も一緒に撮影し、該当箇所が分かるように印を付けて提出すると、鑑定人による調査がスムーズに進みます。
補償額がわかるのは、保険会社から査定の返事が来てからです。
保険会社からの振り込みを確認した後に補修工事に取り掛かりましょう。
金額確定前に工事を進めると、補償が少なくて費用が足りなくなるリスクがあります。
外壁塗装を安さだけで選ぶと起きるトラブルに注意!

外壁塗装は大きな買い物のため、できるだけ安い費用に抑えたいと考える方は多いでしょう。
しかし、外壁塗装を安さだけで選ぶと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意が必要です。
外壁塗装の手抜き工事の事例と見分けるポイント
外壁塗装は完成後の見た目だけでは品質を判断しにくい工事です。
手抜き工事の影響は工事後1〜3年経ってから現れてくることが多いです。
そのため、見積書や作業報告を通して、必要な工程を省いていないかをしっかりと注視する必要があります。
外壁塗装において省いてはならない工程は以下のとおりです。
- 高圧洗浄
- 下地処理・ひび割れ補修
- 塗装の3回塗り
- コーキングの打ち替え
事前に作業工程表を確認し、実際の作業と照らし合わせましょう。
各工程にかかる時間が極端に短い場合は要注意です。
練馬区で外壁塗装工事を検討中の方必見!悪徳業者に騙されないためのポイント😊
外壁塗装が適正価格かどうか判断するチェック項目
外壁塗装が適正価格かどうか判断するには、以下の点をチェックしましょう。
- 見積書に具体的な塗料のメーカー名・製品名・工程が書かれているか
- 現場調査にしっかりと時間をかけ、劣化状況を正確に把握しているか
- 複数の業者間で比較した際に高すぎず安すぎない適正な価格か
業者選びの段階から慎重に検討を重ね、工事完了後は業者と一緒に仕上がりをしっかり確認することも重要です。
税制・保険を上手く活用すれば、外壁塗装は安くなる!
大規模の修繕と同時に外壁塗装をする場合は、住宅ローン減税を活用できます。
窓の断熱改修に加え、遮熱・断熱塗料で外壁塗装をする場合は、所得税控除と固定資産税減額ができる可能性があります。
自然災害による外壁の被害を受けた場合は、火災保険申請が可能です。
税制や保険の仕組みを少し知っているだけで、高額な外壁塗装を節約できる場合があります。
この記事を参考に、少しでもお得に外壁塗装をする方法を検討してみてください!
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