【練馬区 外壁塗装】外壁塗装・屋根塗装を行うサインは?
2021.10.20 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装・屋根塗装を行うべきサイン』をお話いたします。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装・屋根塗装を行うサインとは
先のブログ記事にて、10年に一度を目安に、外壁塗装・屋根塗装を行い、
メンテナンスをすることをお勧めすることをお話いたしました。
では、その目安として、外壁・屋根にはどのようなサインが見られるのでしょうか?
下記でご説明しますこんな症状が出ていたら要注意です!
これを機に、一度注意深くご自宅を見てみてはいかがでしょうか?
【練馬区 外壁塗装】チョーキング
まず1つ目は「チョーキング」です。
危険度★★★☆☆
紫外線や雨水で塗膜の劣化が進むと、塗料に含まれる顔料が粉状になって塗装の表面に現れ
チョークのような白い粉が付着します。
この現象をチョーキングといい、外壁が劣化している判断の目安となります。
これにより、塗膜の撥水、防水機能が低下し非常に危険です!
【練馬区 外壁塗装】外壁のカビ・コケ・藻
2つ目は「外壁のカビ・コケ・藻」です。
危険度★★★★☆
塗膜の劣化により、外壁の含水率が高まると、カビや藻などの微生物が発生します。
見た目を損ねてしまうだけでなく防水性が低下しているサインになります。
カビ・コケ・藻が水分を含んで、乾燥しにくくなり、水分を滞留させてしまいます。
外壁や屋根の劣化を早めてしまう大きな原因の1つです。
【練馬区 外壁塗装】屋根・外壁の塗膜劣化
3つ目は「屋根・外壁の塗膜劣化」です。
危険度★★★★☆
塗膜は膨らむと破れやすくなります。
塗膜が膨らみ、破れると内部の屋根材や外壁素材に
風雨や紫外線などが直接ダメージを与えてしまいます。
結果、雨漏りの原因になるなどして大変危険です!
【練馬区 外壁塗装】外壁のひび割れ
4つ目は「外壁のひび割れ」です。
危険度★★★★★
ひび割れは0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れと、
幅0.3mmを超える大きさの深刻なひび割れの2つがあります。
後者は特に外壁に隙間を作り、雨水が侵入しやすい状態です。
長期間放置すると、建物を支える構造体にまで影響を及ぼし、
事態が進むと建物自体の崩壊を招いてしまう、なんてことにも発展してしまいます。
【練馬区 外壁塗装】屋上防水の劣化
5つ目は「屋上防水の劣化」です。
危険度★★★★★
紫外線や雨風によってシート接着面の劣化が進み、
雨漏りの大きな原因になります。
また雨漏りが発生して建物の内部まで傷んでしまうと、メンテナンスにも大変高額な金額がかかります・・・。
【練馬区 外壁塗装】まとめると・・・
①チョーキング
②外壁のカビ・コケ・藻
③屋根・外壁の塗膜劣化
④外壁のひび割れ
⑤屋上防水の劣化
これらの症状が出ているようでしたら要注意!!です。
劣化が進んで、大掛かりな工事になり、高額な金額がかかってしまったら大変ですよね。
まだ症状が軽いうちに早急にメンテナンスをしておくべきです!
「自分で家の状態を見てみたけど、これは大丈夫かな?」
「練馬区の外壁塗装はどこに頼めばいいかわからない・・・」
このようにお考えの練馬区にお住まいの皆様、ぜひおひさま美装までご連絡ください!
外壁診断士の資格を持った専門家が
ご自宅を一度拝見して最適なアドバイスをさせていただきます。
ご相談とお見積りは無料です。どうぞお気軽にお電話、メールくださいませ☆
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