【練馬区 外壁塗装】足場の重要性
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『足場の重要性』についてお話いたします。
【練馬区 外壁塗装】足場って何?
練馬区で外壁塗装、屋根塗装をお考えの皆様。
お見積りをしてみて、見積書の中に「足場代」と記載があるのを見たことがありますよね?
なんとなくどんなものかは分かる、といった方が多いかと思いますが
本日は詳しく理解して頂けるように解説いたします。
【練馬区 外壁塗装】足場の重要性
そもそも足場とは
高所作業における作業員の足掛かりのために、仮に組み立てた構造物の事です。
のことを「足場」と呼びます。
外壁塗装、屋根塗装をする際に
「塗装をしやすい環境を作り、周回できる場所を作ること」
が非常に重要になり、そこで活躍するのが足場です。
足場があることによって
職人の移動や、塗料を置く場所の確保、安定した塗装などの条件が整います。
完成度の高い外壁塗装、屋根塗装にするためには
「土台がしっかり」していて、かつ「作業員が安全に」塗装できること
が大変重要になるのです。
足場は、職員の足場となりながらも、外壁塗装の土台となるわけです。
【練馬区 外壁塗装】足場の分類
足場は
パイプや丸太などを使って組み立てる「組立足場」
屋上や梁などから吊らされている「吊足場」
の大きく2つにわけることができます。
基本的にどちらも鉄製のパイプが多く使われています。
かつては杉、ヒノキ等の木材を鉄線で締め上げて固定する
「丸太足場」が使われていましたが
木材は燃えやすかったり、くさりやすいので
安全性の観点から現在はほとんど使用されていません。
丸太足場の写真です。
その代わりに使用されている一般的な組立足場が「鉄管足場」です。
耐久性があり安全性も高く、環境にも配慮できメリットが多いです。
鉄管足場の写真です。
これらの鉄管足場にも多くの種類が存在します。
少々長くなりますので、次回の記事で種類をご紹介いたします!
【練馬区 外壁塗装】足場の法律
実は足場を建てるための法律が存在しているのをご存じですか?
【安全衛生情報センター】による
『労働安全衛生規則 第二編 第十章通路 足場等(第五百四十条-第五百七十五条)』
に記載してあります。
- 損傷のある足場材を使ってはいけない
- 床材間の隙間、床材と建地との隙間の規定
- 悪天候時など、危険が予想されるときは足場作業の組み立て禁止
などの多くの規定があります。簡単にまとめると、
「足場を組み立てる場合は、その構造に適合し、
強度があり、安全を守ることができるように建てること」といった内容です。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
外壁塗装、屋根塗装をする際に安全で正確に作業を行うためには、
その建築物に適した足場を使う必要があります。
足場は最終的に撤去される物ではありますが、
丁寧で正確な塗装を行うにあたっては、大変重要な役割を果たしているのです。
つまり縁の下力持ちということですね。
次回は鉄管足場の種類についてご説明いたします。
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