【練馬区 外壁塗装】外壁素材種類って?
2021.11.05 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁素材種類って?』についてお話いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁素材について
練馬区で外壁塗装を考え始めた皆様は、塗装業者に見積り依頼をして
「ご自宅の外壁素材はわかりますか?」という質問をされたことがないですか?
外壁材の種類によって、外壁塗装の工法や補修方法が変わります。
ご自宅の外壁素材を知り、最適な外壁塗装を行いましょう!
【練馬区 外壁塗装】戸建て住宅の外壁材
モルタル
砂とセメントを混ぜたものを壁に塗り、仕上げた外壁素材です。
昔ながらの日本住宅に多く使われています。
手作業で塗りあげられるので、デザインの自由度が高く、意匠性の高い外壁にすることができます。
「スタッコ仕上げ」や「リシン仕上げ」など、模様をつける工法にすることもできます。
職人が手作業で仕上げるため、施工期間が長くなり、コストもかかります。
また、経年劣化によるひび割れも起こりやすいのがデメリットです。
【メリット】
・繋ぎ目のない外壁に仕上がる
・意匠性が高い
【デメリット】
・施工期間が長い
・高コスト
・ひび割れしやすい
・防水性が低い
窯業系サイディング
混和材や繊維質をセメントに混ぜた板状の外壁材です。
デザインが豊富で、タイル調やレンガ調にすることもできます。
また、低コストでの施工が可能です。
樹脂系や木質系などの種類があるサイディングの中で、
現在の日本の戸建て住宅の8割程は、窯業系サイディングが使われています。
強風時などに、外壁材がズレたり浮いてしまうことがあるのがデメリットです。
また、目地に施されているシーリングも、時間が経てば自然と劣化しますので
建物の防水性を高めるためにも、定期的なメンテナンスが必要です。
【メリット】
・デザインが豊富
・低コスト
・遮音性、耐震性、耐火性が高い
【デメリット】
・ズレや浮きが生じやすい
・シーリングメンテナンスも必要
・熱を溜めやすい
・吸収性が高い
金属系サイディング
金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板などの金属を成型したものです。
金属素材のため、窯業系サイディングに比べると衝撃、ひび割れに強いです。
硬質プラスチックホームという断熱性が使用されているため、
断熱性が高く、水分を吸収しにくい材質です。
デメリットはサビが発生する可能性が高く、海の近くの住宅だと塩害でサビてしまうことがあります。
【メリット】
・軽いため、建物への負担を低減できる
・コスパが良い
・耐凍害性、耐震性、耐熱性が高い
【デメリット】
・サビが生じやすい
・キズやヘコミがつきやすい
・塩害や酸性雨に弱い
【練馬区 外壁塗装】まとめ
以上、代表的な外壁素材をご説明いたしました。
ご自宅の外壁素材が何かお分かりになりましたか?
お分かりにならない場合でも、ご安心ください!
外壁診断士の資格を持った専門家が拝見いたします。
外壁塗装をご検討の練馬区にお住いの皆様、ぜひ「おひさま美装」にご依頼ください!!
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