【練馬区 外壁塗装】外壁塗装を行うサイン①
2021.11.17 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装を行うサイン①』についてです。
【練馬区 外壁塗装】外壁の劣化サインがあります
新築から約10年を目安に、外壁は塗替えが必要になります。
では、必ずしも10年に一度外壁塗装を行うべきなのかというとそうではなく、
10年経っておらずとも外壁に劣化サインが出ていたら、注意すべきです。
今回は、外壁塗装を行う時期を示す劣化サインについてご紹介いたします。
【練馬区 外壁塗装】早期解決を行うメリット
外壁塗装は人間の病気と同じです。
人間は毎年健康診断を行い、健康を維持しますよね。
万が一病気が見つかった際は、早期治療を行うことでダメージを小さくすることができます。
外壁塗装も同じで、定期的な診断で劣化サインを見つける必要があります。
そうすることで、後々に深刻なダメージに繋がることがなく、
作業範囲は僅か、補修費用も安価で済みます。
しかし、劣化サインを放置して補修のタイミングを逃してしまうと、
簡単な作業で済んだはずの工事が、大変大掛かりな工事になってしまいます。
【練馬区 外壁塗装】外壁の劣化サインそれぞれ
チョーキング現象
まず1つ目は「チョーキング」です。
危険度★★★☆☆
チョーキング現象とは、塗膜に含まれている顔料が、
紫外線などにより劣化を起こし、粉化したものが手や服につくことです。
手に付く粉がチョークの粉に似ている事から「チョーキング」と呼ばれます。
通常は、塗料に含まれている樹脂や接着剤と顔料などの成分は
それぞれが強く結合しているため、触っても手に塗料が付着する事はありません。
しかし、チョーキングが起きていると、外壁塗装によって作られた塗膜が弱くなり
外壁の保護機能が下がっているため、雨風、紫外線などの劣化要因から外壁を守れなくなっている状態です。
これが起きている場合はできるだけ早く外壁塗装を施す必要があります。
色褪せ
2つ目は「色褪せ」です。
危険度★★☆☆☆
色褪せとは、外壁塗装によってできた塗膜というバリアが
紫外線により粉化して色が褪せてくることです。
色褪せは先ほどご紹介したチョーキングよりも早い段階で発生します。
この色褪せが進むと、チョーキングに発展します。
チョーキングよりも前に発生する劣化サインとして覚えましょう。
外壁塗装でよく使用されているシリコン塗料だと、
概ね10~15年ほど経つと色褪せが発生してきますので、
ご自宅の外壁に使われている塗料の耐久年数を目安にして、色褪せの状態を確かめてみましょう。
クラック(ひび割れ)
3つ目は「クラック」です。
危険度★★★★☆
クラックとはひび割れの事です。
コンクリートやモルタルの外壁素材によく発生します。
クラックには2つの種類があります。
大きく深い「構造クラック」と、「髪の毛のように細いヘアークラック」です。
ヘアークラックは外壁塗装を行う際に、
下塗りに微弾性フィラーという塗料を塗ることで補修が可能です。
しかし、深さや幅の大きい構造クラックの場合は外壁の下地よりも深く割れが到達していることも多く、
下塗りだけでは補修が難しいものです。
また、モルタル外壁などの場合は伸縮を繰り返すことでクラックが生じやすいため、
伸び縮みする「弾性塗料」を使用して外壁塗装を行うとクラックの発生防止につながります。
ほかにも様々な劣化症状がありますが、
少々長くなりましたので続きは次回ご紹介いたします!
ご自宅の壁に今回ご紹介したような症状が出ているかも、
とお思いの皆様。
練馬区石神井の外壁塗装専門店「おひさま美装」は
専任の外壁診断士が、外壁の劣化症状を確認し、
ご予算に合わせて修繕のプランを提案いたします。
ぜひおひさま美装までご相談くださいませ!
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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