【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の色が変わるのはなぜ?①
2021.11.24 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装の色が変わるのはなぜ?①』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の色が変わってきた
新築の時はピカピカだったのに、10数年たったら、
なんだか色が変わってきたみたい・・・とお考えの練馬区の皆様。
外壁塗装の色が変わるのには原因があるんです!
本日は、どういったことが原因で外壁塗装の色が変わるのかご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】塗膜の劣化による外壁塗装の変色
まず、外壁塗装の色が変わるのには「塗膜の劣化」が原因の1つにあります。
塗膜とは、外壁塗装によって作られた塗料のバリアであり、
これがあることで、外壁素材を雨風や汚れから守ってくれるのです。
では、塗膜の劣化はなぜ起こるのでしょうか?
色褪せ
塗膜に含まれている顔料という物質が劣化をし、色褪せが起こります。
顔料は、色を発色させるための成分であり、
これが紫外線の影響を受け、粉化してしまい、表面に浮き出ます。
この現象を「チョーキング現象」と言います。
チョーキング現象は、外壁劣化を診断するための目安となり、
なるべく早めに外壁塗装を行う必要があります。
雨垂れの跡
外壁や窓、サッシなどに付いたホコリや排気ガスが雨によって洗い落とされ、
それが跡として残った物が雨垂れです。
本来、外壁塗装によって作られた塗膜がしっかりしていれば、
これらの汚れは付きにくいのですが、
経年劣化により塗膜の劣化が起こると、汚れを弾く力が弱くなり、雨で落とすことができなくなった結果
雨垂れ跡が生じるのです。
雨が溜まりやすいサッシ・庇、窓枠・換気フードの下などに起こりやすくなります。
【練馬区 外壁塗装】カビ・コケ・藻の発生による外壁塗装の変色
外壁にカビやコケや藻が生えることで、外壁塗装が変色することもあります。
- 湿気がこもりやすい
- 周りに建物が多く風通しが悪い
- 日光が遮られて、日が直接当たらない
- 植物が近くにたくさん生えている
上記のような環境では、カビ・コケ・藻が発生しやすくなります。
またカビは特に劣化が進んだ外壁に生えやすいため、
カビが生えている場合は特に早急な外壁塗装が必要となります。
他にも原因は多くありますが、少々長くなるため、続きは次回ご説明いたします。
引き続きぜひご参考にしてください!
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