【練馬区】外壁塗装を行うべきタイミング【外壁塗装】
2021.12.13 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装を行うべきタイミング』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装はいつすべき
そろそろ外壁塗装をした方がいいかな?でも、まだしなくても大丈夫なような気がする。
今は新築で外壁の状態もいいけど、いつ頃を目安に外壁塗装をすればいいかな?
とお悩みの練馬区の皆様。
外壁塗装を行うべきタイミングは、ずばり外壁の状態を見ればわかります!
では、どんなサインが見られるか?気になるところですよね。
本日は外壁塗装を行うべきタイミングについてご説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】チョーキング
外壁塗装にチョーキングが出ていた場合は劣化が進んでおり、要注意です。
危険度★★★☆☆
外壁塗装は、外壁に塗料を塗ることで、塗膜というバリアを作り出します。
これにより、防水や、紫外線から外壁素材を守る役割を担っています。
しかし、紫外線や雨水によって、塗膜の劣化が進むことで、塗料に含まれる顔料が粉状になってしまい、
外壁塗装の表面に現れます。
手で触ると、チョークのような白い粉が付着することから、このようにチョーキングと呼ばれます。
この現象が生じている場合は、塗膜が劣化し、防水機能が低くなっているため
外壁塗装を行うべきタイミングと言えます。
【練馬区 外壁塗装】外壁のカビ・コケ・藻
外壁に、コケやカビ、藻が生えている場合も注意が必要です。
危険度★★★★☆
塗膜が劣化し、防水機能が落ちると、
カビ、コケ、藻が繁殖しやすくなります。
カビやコケ、藻は菌糸が外壁塗装に付着し、根を張ります。
この菌糸は水分のあるところを好んで繁殖をするため、これらが繁殖することで
元々弱っていた防水機能がさらに進み、外壁塗装を痛める大きな原因となります。
【練馬区 外壁塗装】外壁のひび割れ
外壁にひび割れが起こっている場合も外壁塗装を行うべきタイミングです。
危険度★★★★★
ひび割れには2つの種類があります。
0.3mm以下、深さ4mm以下の微細なひび割れは「ヘアークラック」と言います。
幅0.3mmを超える大きさの深刻なひび割れは「構造クラック」と言います。
ヘアークラックはそれほど深刻ではなく、表面の塗膜にのみ少しひび割れを起こしている状態です。
しかしながら、構造クラックは、外壁素材そのものにも深くひび割れが起こってしまっている状態であり、
雨水の浸入を許してしまっています。
ヘアークラックでも、雨漏りの原因となるため、なるべく早めに補修を行わないと
構造クラックに発展することもあり、深刻化すると建物自体の崩壊を招いてしまうこともあります。
【練馬区 外壁塗装】まとめると・・・
本日ご紹介した劣化症状が、ご自宅に出ている場合は、なるべく早めに
外壁塗装を行うべきと言えます。
放置してしまうと、後々のメンテナンスにお金がかかり、
大変な事態になるかもしれません・・・。
症状が軽く出ている今のうちに、早急にメンテナンスを行いましょう!
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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