【練馬区】大雨や台風のときだけ雨漏りする理由って?【雨漏り】
2022.03.29 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『大雨や台風のときだけ雨漏りする理由って?』です。
【練馬区 雨漏り】大雨が降った時だけ雨漏りする
普通の雨の時には雨漏りしないのに、大雨が降った時だけ雨漏りして困っている方はいらっしゃいませんか?
それには理由があり、家の構造上、上からの雨は侵入を許さないような形になっているものの
横か吹き付けるような雨、下から舞い上がるような雨は侵入しやすくなってしまっているのです。
そのため、強風を伴う大雨などの際は雨漏りしてしまうのです。
【練馬区 雨漏り】雨漏りする原因
では、どうして大雨、強風時に雨漏りを起こしてしまうのでしょうか?
大雨や強風を伴う雨による雨漏りは、外壁に原因があることが多いです。
外壁と外壁のつなぎ目を埋めたり、窓まわりの隙間を埋めるシーリング(コーキング)が紫外線の影響などにより徐々に硬化し、
亀裂を起こしたり剥離してしまうなどの劣化が起こります。
すると、そこに強い雨が打ち付けられ、雨漏りを引き起こしてしまいます。
雨漏りは屋根の不具合と考えられがちですが、屋根以外の場所も原因になりがちです。
【練馬区 雨漏り】こんなところも?雨漏りの原因
雨樋
非常に激しい雨が降った際は、雨樋が排水のキャパシティを超えてしまい、溢れ、雨漏りをすることもあります。
雨樋上にゴミが溜まっていると排水不良を起こしてしまうことがあるので、定期的な清掃が必要です。
また、雨樋の支持金具が歪んでたり、ゆるんでたり、外れたりしていないか確認する必要もあります。
窓・ドア
窓枠・ドア枠のコーキングが劣化していると、隙間から雨水が侵入しやすくなります。
ベランダ
ベランダの防水層が劣化して傷んでいたり、排水が詰まってしまっていると、激しい雨が起こった際に
排水がうまくできず、溢れ、雨漏りをすることがあります。
陸屋根の場合でも、屋上部分の防水機能が衰えているとで雨漏りを起こすこともあります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
本日は大雨の際の雨漏りについてご紹介いたしました。
大雨の時だけ雨漏りをしていた場合、普段の雨では雨漏りしないから、と雨漏り修繕を行わない方もいらっしゃいますが、
被害が大きくなる前に、早めに手を打つことが早期対策として重要なことになります。
雨漏りを起こしている場合は、なるべく早く雨漏り修繕業者に依頼を行いましょう!
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