【練馬区】新築住宅での雨漏り①【雨漏り】
2022.04.14 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『新築での雨漏り①』です。
【練馬区 雨漏り】新築でも雨漏りは発生するの??
雨漏りは古いお家だけが起きてしまうものだと考えていませんか?
そんなことはありません。新築でも雨漏りは起きてしまうことがあります。
防水加工や壁紙などの耐久年数は約10年と言われてます。
築年数10年未満のお家で雨漏りが起きてしまった場合は施工不良の可能性が高いです。
もし、見つけてしまったら頼んだ業者にすぐ電話しましょう。
法律によって、新築住宅を施主に引き渡した後10年以内に住宅の基礎となりうる構造部分に施工ミスが見つかれば、施工や住宅販売を行ったハウスメーカーや工務店は無償でお直しをしなければならないという法律が定められています。
ですから、安心してお電話してください。
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏りの原因①
先ほどもお伝えした通り新築住宅の雨漏りで最も多い理由が施工業者による施工不良や手抜き工事です。
雨漏りの原因箇所としてよく問題になるのが
- 屋根
- 窓、サッシ
- 外壁
- ベランダ
- 換気口
になります。
上記の箇所は元々雨漏りしやすい場所になっています。
雨漏りの対策として雨仕舞という技術で大切な家を雨から守っています。
施工技術が未熟な職人が施工を行なうことで、雨仕舞いに不備が生まれたり、必要な工程が抜けていたり、
釘を打ったらダメな所に打っていたりするなど、新築時から雨漏りが発生するということが少なくありません。
施工不良は暮らしていかなければ分からないことが多いです。
そのため、もしものことがあった時のために連絡先は控えておきましょう。
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏りの原因②
施工不良以外に雨漏りの主な原因のもう1つは台風などの自然災害があります。
必ず、住宅を建てる際は自然災害を考えながら建築が行われます。
ですが、どうしても衝撃に弱い箇所ができてしまうため、想定以上の地震や、台風などの突風や強風、ゲリラ豪雨などが起きてしまい、
屋根や外壁にヒビが入ってしまうことがあります。
また、屋根の形でも雨漏りがしやすい種類があります。
- 陸屋根
- 片流れ屋根
- 軒がない屋根
この3つが雨漏りしやすい種類の屋根になります。
昔ながらの屋根ではなく、今はデザインの良さが重要視されほぼ軒がない片流れ屋根や陸屋根の家が急増しています。
確かにデザイン性は高いのですが雨漏りの危険性は高まってしまいます。
特に雨漏りの危険性が陸屋根です。
屋根がほぼ平面になっているために雨水をためてしまう時間が多いです。
ずっと水が溜まっていることはなく排水溝などから雨水は出ていきます。
ですが、排水溝が詰まれば水が溜まり、短時間で大量の雨が降れば処理機能が低下し始めてしまいます。
屋上には防水処理機能がもちろんありますが、防水処理方法が間違っていると雨水が建物内に入ってしまいます。
お家を建てる際は新築の雨漏りを防ぐためにも、屋根の形を知っておくと便利ですね。
次回は雨漏りの対策についてお伝えします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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