【練馬区】新築住宅での雨漏り②【雨漏り】
2022.04.14 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『新築での雨漏り②』です。
【練馬区 雨漏り】新築住宅の雨漏り対策①
前回の記事では新築で起きる雨漏りの原因についてお伝えしました。
今回は雨漏りの対策方法をお伝えします。
まずは、雨漏りしにくい設計を考えることが大切です。
確かに1番気にするところは、デザイン性や間取りの住み心地ではないでしょうか。
ですが、デザイン性や間取りばかりを優先すると雨漏りしやすい構造を作ってしまいます。
例えば、天窓などはデザイン性も高く取り入れることが多くありますが、冬場は結露ししずくが垂れてしまったり、
漏水も多く、雨漏りしやすいものになります。
住宅はとても高い買い物です。
これから長く住んでいくためにも、雨水に強い素材や、雨漏りしにくい家の構造や間取りを考え話し合い建築するのは雨漏り対策に有効です。
雨漏りはどんな家でも起きてしまうために、100%雨漏りしない家というのは存在しません。
ですが、雨漏りしにくい屋根材、屋根の形状というのはあります。
少しでも雨漏りのリスクを減らし、長く安心して暮らせる家を建てましょう。
【練馬区 雨漏り】新築住宅の雨漏り対策②
屋根の形状をしることも大切な雨漏り対策です。
- 軒を出すこと
- 陸屋根は避けること
- 切妻か寄棟にすること
- 屋根のルーフィングは高品質のものを選ぶこと
これを守るだけで雨漏り対策につながります。
屋根の形状だけではなく、ルーフィングの種類にも注意してください。
ルーフィングというのは、屋根材の下に引かれる防水シートのことで、ランクによって耐年数が変わります。
コストアップになりますが、耐年数が20年以上あるものにしましょう。
そうすると、屋根のメンテナンス費用も削減でき、雨漏りのリスクも削減できます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
前回の記事も合わせ新築の雨漏りについてお伝えしました。
新築住宅の雨漏りで大切なことは 10年以上か、10年未満かをきちんと把握していることです。
10年未満で雨漏りが起きてしまったら建設業者にすぐ連絡しましょう。
施工不良は防ぐこと難しいと思いますが、雨漏りのしにくい屋根の種類にしたり、デザインをお願いすることは
事前にできるので自宅を建てる際には一緒に考えてみましょう。
また、築10年以上の家での雨漏りの場合は雨漏り業者にすぐご相談ください。
雨漏り修理をお願いする場合は雨漏り箇所をしっかり特定することを求めてください。
どこから雨漏りしているのか、どんな理由で雨漏りしているのか、特定できなければ再度雨漏りを引き起こしてしまいます。
しっかりと信用できる業者に雨漏り工事を頼みましょう。
雨漏りを防ぎ安心した暮らしがおくれるように心がけましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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