【練馬区】ピンホールって何?【外壁塗装】
2022.04.18 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ピンホールって何?』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】ピンホールとは
皆様はピンホールをご存知でしょうか?
外壁に小さな無数の穴ができている場合は要注意です。
本日はピンホールについてご紹介いたします。
【練馬区 外壁塗装】ピンホールはなぜできる?
塗料に空気が混入してしまう
ローラーを使用して手塗りで外壁塗装を行う際、塗料に空気が混入してしまうとその気泡がつぶれ、小さな穴が開きます。
外壁塗装時の気温条件
気象条件が規定に達していないのに外壁塗装を行った場合はピンホールが発生します。
気温5℃以下の、湿度85%以上だと施工が不可にもかかわらず、
施工を行ってしまうと塗料が乾燥せずに、塗料が密着しないため空気が混入してピンホールが発生します。
塗料が乾ききらないのに次の施工をした
下塗り、中塗り、上塗りの工程で、乾燥時間を設けねばならないにもかかわらず
塗料を塗り重ねてしまうと、水分が外に逃げようとして穴が開いてしまいます。
塗膜の厚さ
塗料は製品にそれぞれ、塗膜の厚みが決まっています。
その通りに外壁塗装を行うことで、塗料本来の性能を発揮するのですが、
その規定を守らずに塗ってしまうと、塗料がしっかり乾かずに、ピンホールができてしまいます。
塗料の希釈量
外壁塗装の塗料は、水や溶剤で希釈しますが希釈液体の量を誤ってしまうと
塗料が下地に密着せず、空気が入ってしまいます。
塗装道具の選び方
現場に適した道具を使わないと、塗料が泡立ってしまったり、空気が含まれてしまい
ピンホールの発生につながります。
塗料に不純物が混入する
外壁塗装を行う際は、高圧洗浄をして汚れを落とすのが基本ですが、これを怠ったり
埃や土などの汚れが塗料に入ってしまうと塗料が密着せず、ピンホールができてしまいます。
【練馬区 外壁塗装】ピンホールがあると何がいけないの?
ピンホールは少しであれば全く問題ありませんが、
集中してたくさんの穴が開いていると、雨水が外壁の下地へ入り込んでしまい、
建物の躯体を傷めることにつながります。
また、湿気が入り込むことで下地が腐り、カビが生えることでシロアリの発生につながることがあります。
【練馬区 外壁塗装】ピンホールができていたらどうする?
もしご自宅の外壁にピンホールがたくさんできていた場合は、まずは施工した外壁塗装業者に連絡が必要です。
誠実な外壁塗装業者で、保証がついている場合は適切に処理してくれます。
もし対応してくれない場合は、消費生活センターなど、第三者機関に相談するのもよいでしょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日はピンホールについてご紹介しました。
ピンホールはあまり気になる部分ではないかもしれませんが、深刻になると
建物の躯体に害を与えることもあり危険です。
見つけ次第、なるべく早めに外壁塗装業者に連絡することをお勧めいたします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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