【練馬区】雨樋修理が大事なのはどうして?【雨樋修理】
2022.04.27 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋修理はなぜ大事?』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋とは
普段はあまり気にすることの少ない雨樋。
実は、縁の下力持ちな、大事な役割を担っています。
雨樋が壊れていたり不具合が出ているのを放置してしまうと、住まいに大きなダメージを与えてしまいます。
雨樋の壊れを放置すると、外壁の内側にカビが生えたり、腐食したり、深刻な事態に発展してしまいます!
雨樋も、屋根や外壁と同じように、しっかりとメンテナンスをする必要があります。
今回は雨樋の大事な役割を詳しくご説明いたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋のパーツ名称
軒樋(のきどい)
屋根から落ちてきた雨水を受け止める
竪樋(たてどい)
軒樋から集まった雨水を排水溝まで運ぶ筒状部位
集水器
それぞれの方向から流れてきた水を受け止める
曲がり
屋根の角部分にあたる、軒樋の曲がり角に設置する部品
エルボ
竪樋を外壁に合わせるために湾曲させている部分
呼び樋
竪樋と軒樋が合流した部分の樋のこと
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化原因
詰まり
実は雨樋には土、泥やホコリ、落ち葉などが溜まってしまいます。
また、雨樋の内部にカビやコケが起こると、雨水の排水ができずに雨漏りが起きてしまいます。
建築から10年程度を目安に、外壁塗装や屋根塗装と同時に雨樋のメンテナンスもしなければなりません。
ゆがみ
雨樋は突風、台風の影響でゆがんでしまったり、曲がったりすることがあります。
大雪が降ってしまうと雪の重みで雨樋が折れ、垂れ下がってしまうこともあります!
雨樋は雨が降った際に雨水を排出しやすくするために傾斜がついているので、
この傾斜が狂ってしまうと雨水がうまく流れなくなったり、正しくない場所から雨水が溢れたりすることもあります。
経年劣化
雨樋は常に雨風や紫外線にさらされてしまうため、少しずつ劣化が進みはじめます。
経年劣化が進んでしまうと金具がぐらついたり、腐食・
つなぎ目の接着の剥がれ・雨樋の破損が起こりはじめます。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
雨樋の破損は、それほどひどくないとおもっていても、
それがもとで、台風の際に大きな被害に発展することもあり大変危険です!
もしかしたら、皆様のご自宅の雨樋も、雨樋・金具・つなぎ目などに不具合が出て、
いつ壊れてもおかしくない状態になっているかもしれません。
ぜひ一度メンテナンスを行ってみてはいかかでしょうか。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
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