【練馬区】外壁のサビを放置するとどうなる?【外壁塗装】
2022.05.06 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のサビを放置するとどうなる?』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁にあるサビ
「自宅の外壁をよく見てみたら、茶色いサビのようなものがあるけど、放置しても大丈夫?」
と疑問に思われている練馬区の皆様。
本日はそんな疑問の解消をお手伝いさせていただきます。
外壁のサビは、様々な要因によって生じてしまいます。
では、これが放置しても大丈夫なものなのか?
本日はサビの発生原因も踏まえて詳しく説明いたします。
【練馬区 外壁塗装】外壁のサビが発生する原因
もらいサビ
もらいサビとは、対象物がサビておらずとも、対象物の付近にある金属製の物が錆びて、
サビが移ることを言います。
外壁近くにある窓枠や金具、シャッターなどから発生したサビが、
外壁塗装に移り付着することで、外壁自体にもサビが発生してしまうことがあります。
外壁素材が金属製でなく、窯業系サイディング外壁やモルタルでも発生することがあり、
この場合は、ほとんどがもらいサビが原因です。
金属製の外壁の劣化が進行
金属製の外壁素材である場合は、外壁自体の劣化が進行してサビが発生しやすくなります。
特に、金属製のトタンや金属サイディングなどの外壁は、ひっかき傷や擦り傷ができやすく、
放置してしまうとそこに雨水が触れることで、空気中の酸素が反応してサビが発生します。
【練馬区 外壁塗装】外壁のサビを放置するとどうなるの?
では、外壁塗装に発生したサビを放置してしまうとどうなるのでしょうか。
サビが進行し続ける
外壁塗装にできているサビを放置すると、最初は小さなサビであっても、
徐々にサビが侵食し、広がっていきます。
こうなると、最初は目立たずとも、美観を損ねる原因となります。
また、サビは進行してしまうと洗い流して落とすことができなくなり、
専門家が適切に研磨を行うことでしか対処ができなくなってしまいます。
研磨を行ったあとは、必ず外壁塗装が必要となるため、結果的にかなりコストがかかることになります。
外壁に穴が開く
金属製の外壁の場合は、サビが進行するに連れて外壁に穴が開くことがあります。
このような状態になると、外壁事態を張り替えなくてはならない上に、
穴が開いてしまった部分から雨水が浸入して、内部を腐らせ、カビやシロアリの発生に繋がり、
結果的に住宅の寿命を大きく縮ませる原因となります。
【練馬区 外壁塗装】外壁のサビの対処法
サビがそれほど大きくなく、外壁塗装の表面のみに発生しているだけの場合は、
スポンジやブラシでこすったり、専用の洗剤で落とすことが可能です。
しかしながら、サビが進行してしまっている場合は、
外壁塗装の専門家が専用の道具で研磨をしないと対処できないため、必ず外壁塗装業者に依頼をしましょう。
また、研磨を行った後は、外壁塗装による保護がなされていない状態になるため、
必ず外壁塗装も必要になってきます。
そもそも現状が、サビが進行しているのか、問題ない程度なのかが分からない場合は、
外壁診断士の資格を持った外壁塗装業者に依頼をして、チェックしてもらうことをオススメいたします。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
本日は外壁塗装にできたサビについてお伝えいたしました。
これくらいのサビなら大丈夫、と思っていても、実は早めの対処が必要な状態だった!
といったことも起こりえます。
安易に判断せず、不安に感じたらすぐに専門家に診てもらうことで、
大切なお住まいを長期的に守ることができますよ。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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