【練馬区】雨漏りとカビ【雨漏り】
2022.05.13 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りとカビ』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りの2次被害
前回の記事にて、雨漏りにより起こるシロアリの2次被害についてお伝えしました。
今回は雨漏りにより起こるカビの被害についてお伝えします。
雨漏りが起きてしまうと湿度が高まり、カビが発生しやすくなります。
雨漏りから起きるカビについてみていきましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りによるカビ
雨漏りによる2次被害はとても危険な状態です。
雨漏りに限らず、水は高い部分から低い部分に流れていきます。
雨漏りが起きてしまった部分から、湿度が高まりその部分からカビが発生してしまいます。
雨水が溜まってしまった天井や外壁部分は、シミができ、乾きにくい内部からカビが発生してしまいます。
カビはどんどん浸透してしまい、表面上に見えてくる時には内部のカビは悪化しています。
【練馬区 雨漏り】どれくらいの雨水でカビが発生する??
雨漏りが起きてしまっても少量の雨水なら・・・と考える方もいると思います。
ですが、建物内部の雨水は少量でもカビが起きやすくなってしまいます。
カビは、必要分の水分と温度があればすぐに発生してしまいます。
雨漏りにより水分と温度、その周辺の湿度は一気に上がりカビが発生しやすい状況になってしまいます。
雨漏りで表面上が乾いてしまっても、建物内部は雨漏りが発生しています。
少量の雨だから、雨がやんだからと雨漏りを放置しているとカビ以外の2次被害が起きてしまいます。
雨漏りを甘く見ず、すぐに雨漏り業者に連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置で考えられる問題
雨がやんだら乾くからと雨漏りを放置してしまうと天井裏や、クロスの下でのカビが発生、拡大してしまいます。
カビが拡大してしまうと健康状態に影響を及ぼします。
雨漏りによるカビアレルギーの発症は少なくありません。
壁内のカビは、断熱材を湿らせ、正しい性能を発揮しなくなります。
また、常に湿度が高い状態であるために外壁表面にカビだけではなく藻も発生させてしまう場合があります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏り放置によるカビの怖さをお伝えしました。
シロアリだけでなく、カビをも発生させてしまうものが雨漏りの2次災害です。
雨漏りの放置はご自宅の耐久性を低くしてしまうだけではなく、ご自身の健康状態にも
害を与えてしまいます。
雨漏りを見つけたらすぐにお近くの、雨漏り専門の業者に連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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