【練馬区】雨漏りの調査方法【雨漏り】
2022.05.20 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの調査方法』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏りの調査方法
雨漏りが起きたらまず、どこから雨漏りが起きているのかを調査します。
雨漏りの修理で1番重要になるのは、この雨漏りの原因解明です。
雨漏りの原因を正しく認識しないと、間違った雨漏り修理方法を行ってしまい、より雨漏りを悪化させてしまします。
雨漏り調査には3つの方法があります。
1.散水調査 → 雨漏りの侵入箇所であろう位置に水をかけ、浸出口から雨漏りを再現させる調査方法
2.赤外線調査 → 表面温度の温度差を確認できる特殊なカメラを使って調査する方法
3.蛍光塗料調査 → 雨漏りの侵入箇所であろう位置に、蛍光塗料を混ぜた試験水を散水して場所を特定する調査方法
ご自宅で雨漏りが起きていしまった時にどんな方法で雨漏り調査を行うのか理解しておいた方が安心です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの調査方法①散水調査
雨漏りの調査で代表的な散水調査は、雨漏りの侵入箇所として怪しい部分に、直接水をかけて
侵入経路を確認する方法です。
散水方法のメリットは、侵入経路を確定して余分な調査時間を減らすことができます。
一方、デメリットは、調査する人の能力により調査時間が長くなることです。
また、調査時間が長くなると使う水の量も増えるので、お客様の負担が増えます。
散水調査を行う際には、「どこから雨漏りがおきて居るのか、侵入経路はどこからなのか」と仮説をたてる必要があります。
仮説をたてずに散水調査を行うと、時間がかかり、間違った雨漏りの修理方法を行ってしまいます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの調査方法②赤外線調査
他にも雨漏りの代表的な調査方法では赤外線調査があります。
赤外線調査は温度の温度差をみて侵入経路を調べます。
赤外線調査は青色になると温度が低い部分になり雨漏りがおきたことになります。
赤外線調査のメリットは、お客様の目で見て一緒に雨漏りの侵入経路を確認することができることです。
デメリットは、雨漏り部分が塗れているときのみ使用できることです。
乾いている場合、雨漏りがおきたと思われる場所をまた濡らさなければいけません。
水が完全に浸透するには2時間~3時間かかります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの調査方法③蛍光塗料
雨漏り調査では蛍光塗料を使った調査方法もあります。
雨水の入り口であろう雨漏り箇所に、蛍光塗料を混ぜた試験水を散水して場所を特定しようとするものです。
メリットは、暗い天井裏であっても雨漏りの経路に浸出した試験水にライトをあてると
色別に発光するために、雨漏りの浸入口が発見しやすくなります。
デメリットは、金額が高く調査だけでも10~15万円ほどの調査費用が掛かってしまうことです。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は雨漏りの代表的な3つの雨漏りの調査方法をお伝えしました。
3つの調査方法はメリット、デメリットそれぞれあります。
雨漏りの調査をお願いする際には、どんな方法で雨漏り調査を行うのか聞くことをおススメします。
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