【練馬区】夏の雨漏り【雨漏り】
2022.05.25 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『夏の雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】夏の雨漏り
雨漏りと言われたら6月の梅雨の時期や9月の台風が多い時期を想像しますよね。
夏は晴れているし、気温も高いから雨漏りが起きにくいように感じませんか。
ですが、雨漏りは夏に起こることも少なくありません。
では、夏の雨漏りないが原因で起きるのか見ていきましょう。
【練馬区 雨漏り】夏の雨漏りの原因
夏の雨漏りの原因は夏型結露が多くあります。
普通の結露は外気温が低く、室内の温度が高くその気温の差により窓ガラスの温度も低くなります。
外が寒く、室内が暖かい場合に発生する結露と言えます。
一方、夏型結露はこの現象とは少し違います。
夏型結露は外が温度が高く、室内が温度が低い場合に発生する結露のことです。
外は30℃、室内は冷房を使用して25℃みたいなときに発生する現象です。
【練馬区 雨漏り】夏型結露の雨漏り
夏型結露のによりサッシからの雨漏りがおきます。
夏型結露が起きる原因は下記になります。
- 天井面に断熱、防湿層がない
→室内の冷えた空気や湿度は屋根裏にまで伝わります。
- 屋根断熱の下面に防湿層がない
→小屋裏の湿気や冷えた温度は断熱材と垂木の隙間から断熱材上部へ伝わります。
-
軒先・棟にも吸気・排気用の開口部がない
→断熱材上に浸入した湿気を排湿できず、湿気は溜まっていきます。
- 結露水は木材(野地合板・垂木)に吸水される
→昼夜で吸放湿が繰り返えされます。
【練馬区 雨漏り】結露を放置したら
夏型結露を放置してしまうとどんな危険があるのかご紹介します。
夏型結露は雨漏りだけではなく、雨漏りの2次被害を促進させる可能性があります。
- カビやダニの発生
- 湿度の上昇
- 温度の上昇
- 建物の腐敗
雨漏りがおきるまで補修の依頼を先延ばしにしていると雨漏りの原因になるポイントが
ただただ高まります。
また、雨漏りは私たちが目に入るまでに様々な被害がご自宅の中にできています。
サッシ部分の雨漏りひどい場合はすぐにお近くの雨漏り業者連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
夏に起きる雨漏りの原因は夏型結露が多いです。
夏型結露は窓部分の雨漏りの被害がほとんどです。
窓からの雨漏りはあまり想像しにくいと思いますが、窓部分からの水が何度拭きあげても
で出来るようであったら要注意です。
結露で雨漏りがおきているのであればまだ被害は少ないと思いますが、
そのままにしておくと、大雨が降ってしまった時に雨漏りの被害が大きくなってしまうことがあります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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