【練馬区】雨漏りと漏水の違い【雨漏り】
2022.06.04 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りと漏水の違い』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと漏水の違い
皆さんは雨漏りと漏水の違いは分かりますか?
お恥ずかしながら、私はこの記事を書くまで違いが分かっていませんでした💦
雨漏りと漏水の判断を間違えると応急処置や雨漏り業者が混乱してしまいます。
雨漏りと漏水はよく似た言葉で、似ているお住いのトラブルの種類です。
ですが、2つのトラブルには大きな違いがあります。
今回は対処法を間違えないように、雨漏りと漏水の意味の違いや原因の違い、対処法などをお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りとは?
雨漏りは、基本的に雨が降った時に発生するもので屋根や外壁から雨水が浸透することで起きます。
雨が降っていない時は症状が出ないことが多い部分が漏水と違うところになります。
建物は、経年劣化すると、隙間やヒビ割れなどが起きて少しずつ防水機能が低下していきます。
防水機能が失われると、水が建物内部に浸入しやすくなるのは想像つきますよね。
また、地震や台風などの突発的な災害や事故がなどで屋根や外壁の一部箇所が破損すれば、
その破損した部分から雨水が流れ込んで雨漏りが起きてしまいます。
多くの雨漏り被害は、突然起こるものではありません。
室内に雨水が浸入してから時間が経つと、天井のシミやカビ、外壁の腐食など起きてしまいます。
これらを雨漏りの二次被害と言います。
雨漏りの二次災害になってから私たちは初めて雨漏りが起きていることを知ります。
その二次災害からかなりの時間が経過していると、建物内部にまで深刻な影響を与えてしまっています。
雨漏りの原因の特定は難しいことが多く、現地調査を時間をかけて雨漏り専門の業者が行います。
そして雨漏りが再発しないような修理が行われます。
【練馬区 雨漏り】漏水とは?
漏水は、水漏れと同じ意味になります。
漏水の発生箇所が自然環境による雨などの建物内への浸入ではありません。
水回り設備の不具合により発生することが多いです。
例えば、給水管、排水管などが何らかの原因により破損すると、水漏れが発生します。
水回り設備の破損ではない場合でも、マンションやアパートの上の階でお風呂の水を出しっぱなしにして
浴槽から溢れ下階の部屋にまで被害が起きてしまうこともあります。
【練馬区 雨漏り】それぞれの対処
雨漏りが起きてしまったらまず、雨漏りが起きている箇所にタオルやバケツを置きます。
それ以上、雨漏りの被害が広がらないように注意しましょう。
決して、水が出ている箇所に板などを打ち込むことはしてはいけません。
変に板などを打ち込むと水の流れや建物内部の空気の循環などが変わってしまいます。
そしてすぐに雨漏りの専門の業者に連絡しましょう。
漏水の場合はその漏水箇所の水の元栓を止める必要があります。
戸建住宅には、敷地内に水道メーターがあり、そこで水漏れを判別することができます。
水漏れが発生している場合はこのコマが少しずつ回転していることがあります
まずコマの確認をしてみましょう。
確認でき次第、水漏れ専門の業者に連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏りと漏水は間違いやすいお水のトラブルです。
漏水を放置することで雨漏りに発展させてしまうこともあります。
決して水のトラブルを放置しないすぐにお近くの専門の業者に連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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