【練馬区】新築住宅での雨漏り【雨漏り】
2022.06.09 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『新築住宅での雨漏り』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏り
雨漏りは築10年以上経過しているとどの住宅でも起きる症状になります。
ですが、新築住宅での雨漏りはもっと深刻な問題になります。
10年以上経過している住宅では経年劣化などで外壁や屋根などに不具合が起きてしまうことが多くあります。
今回は新築での雨漏りの原因について詳しくお伝えします。
【練馬区 雨漏り】新築での雨漏りの原因①自然災害
日本は自然災害が多い国であるとも言われています。
台風や急な大雨で新築住宅でも雨漏りが起きてしまうことが多くあります。
気づかないうちに、屋根に飛んできたものが当たり、ヒビが入ってしまったり
激しい雨や横殴りの雨などで、窓の隙間から雨水が侵入してしまったり、自然災害での雨漏りは原因が様々です。
【練馬区 雨漏り】新築での雨漏りの原因②施工不良
信じがたいですが、新築住宅での雨漏りには施工不良が原因であることが多いです。
例えば、ベランダは雨に濡れやすい場所ですので防水加工をします。
ですが、早く終わらせたい企業がベランダの排水口を養生せずにモルタルでタイルを貼ってしまうことがあります。
その結果、モルタルが配管内で固まってしまって雨水が漏れるようになったのです。
ベランダは雨水が溜まらないようにはなってはいますが、雨樋の詰まりなどでうまく水が排出できないと
水が溜まり雨漏りを発生させてしまいます。
これは1つの例ですが、施工不良での雨漏りは多くあるのでご自宅を建てた際には保証書を確認しましょう。
【練馬区 雨漏り】新築での雨漏りの補償
先ほどもお伝えした通り新築住宅での雨漏りは、施工不良である確率が高いです。
施工不良が起きたときのために住宅の品質確保の促進などに関する法律が存在します。
この法律の中で住宅瑕疵の保証が施工会社に義務化されいます。
瑕疵とは欠点や過失のことであり、住宅の欠陥をカバーしてくれる法律になります。
新築住宅だと建物の引き渡しから10年までは、無償で補修費用をかけずに補修ができます。
そのため、雨漏りが起こったときはまずは施工会社に連絡しましょう。
ですが、まだ大丈夫だと連絡を先延ばしにしてはいけません。
引き渡し後10年を経過してしまうと、保証の対象外となってしまいます。
きちんと保証を受けるためにも、早めに不具合に気が付くために定期的に点検を受けましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
新築住宅の雨漏りについてお伝えしました。
新築だからと言って雨漏りが起きないということが分かったのではないでしょうか。
雨漏りは私たちの目に届くまでに被害がかなり進んでいます。
目に見えない部分を調べるにはプロの定期点検が必要になります。
早く見つけ、無償で雨漏り補修を行えるように定期点検を頼んでみるのはいかがでしょうか。
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