実際には外壁塗装を行った塗料の種類にで寿命は変わってきます。
そのため、一概に「外壁塗装の寿命は10年」とは言われません。
【練馬区】外壁塗装の寿命は？【外壁塗装】
2022.08.19 (Fri) 更新
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練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装の寿命は？』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装は必要？
外壁塗装には寿命があることはご存知でしょうか。
塗装したほうがいいとは思うけど、どのサインを見つけたら外壁塗装を行わなけれいけないのか疑問ですよね。
実は、外壁塗装は１０年に１度行うことをお勧めされています。
外壁の劣化にはなかなか、気づくことができません。
外壁の劣化は放置すると、雨漏りなどをおこしてしまいその雨漏りをも放置しているとクロスの張替えなどの追加でリフォーム費用が加算されてしまいます。
そのようなことがないように、今回は平均的な寿命と劣化のサインについてお伝えします。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の寿命
外壁塗装の塗料にはどのような種類があり、耐用年数は何年なのかお伝えします。
- アクリル ⇒ ５～７年
一般的に使われる塗料になります。
他の塗料と比べると汚れがめだってしまうデメリットがあります。
重ね塗りができるため、塗り直しのコストや時間がかからずに簡単に外壁塗装を行うことができます。
- ウレタン ⇒ ８～１０年
防汚性に優れているが耐久性はあまり高くないところがデメリットです。
シリコンやフッ素と比べてあまり長持ちはしません。
- シリコン ⇒ ８～１５年
近年人気を集めている塗料になります。
アクリルやウレタンにく比べると耐年数も高く、コストパフォーマンスの高さで人気になっています。
- 無機 ⇒ １５～２０年
耐久性は高く優れているが柔軟性が劣りひび割れしやすいのが特徴になっています。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装のサイン
外壁塗装を行うにも経年数も大切ですが、劣化のサインがみつかった時の外壁塗装を行わなければいけないタイミングになります。
- 外壁にチョーキングがある
- 外壁にひび割れがある
- 金属部分に錆がみられる
- 外壁にはがれがみられる
- 広範囲にカビやコケがみられる
①のチョーキング現象というのは、外壁を手で触って白い粉のようなものが付着する現象になります。
このチョーキング現象は、以外にも安易に見られがちですが、この外壁のチョーキング現象を放置していると雨漏りに発展させてしまいます。
また、ひび割れや外壁の剥がれは雨漏りを引き起こしてしまう1番の原因になります。
上記の劣化のサインが１つでも当てはまっている場合には、雨漏りが建物内部で起きてしまうことがありますのですぐにお近くの雨漏り専門業者に連絡しましょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
今回は雨漏りの寿命と劣化のサインについてお伝えしました。
２０年以上外壁塗装を行っていないお家にお住まいの方は、1度外壁をぐるっとまわってみて劣化のサインがあるかないか確認してみましょう。
もし、外壁が劣化しているのかしていないのか確信がもてない場合には、おひさま美装では無料でお見積りや現場調査を行っております。
お気軽にご連絡ください。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
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