【練馬区】雨漏り補修とコーキング②【雨漏り】
2022.07.27 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り補修とコーキング②』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】前回のまとめ
前回は、コーキングでできる雨漏り補修の原因箇所についてお伝えしました。
コーキングはあくまでも応急処置になります。
大きい隙間や、ヒビ割れなどは変にコーキングすると建物内部の空気の循環が変わり、
違う箇所から雨漏りを起こしてしまうことがあります。
今回は雨漏り箇所へのコーキングの方法や注意点についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りのコーキングのやり方
①下準備
コーキングを行う前に古いコーキングを撤去する必要があります。
新しいコーキング剤が剥がれない様に、ブラシや雑巾などで水洗いを行いゴミっを取り除きます。
穴をコーキングで塞ぐ場合はできるだけ平らにしておきましょう。
②マスキングテープを貼る
コーキング剤がはみ出さないようにマスキングテープでガードします。
③コーキング
コーキング剤を流し込み隙間を埋めていく。
コーキング剤を流し込んだ後には平らにするようにヘラで調節するのを忘れずに行ってください。
コーキング剤が乾くまでには最低でも1日かかる場合が多いので確認しましょう。
【練馬区 雨漏り】自分で雨漏り補修するデメリット
コーキングに限らず、被害が大きい雨漏り補修は自分で行うことはあまりお勧めしません。
もちろん、高所での作業が多いからということもありますが、それだけではありません。
雨漏り補修を自分で行うことで起きるデメリットは下記になります。
- 雨漏りの悪化
- 自分で補修したことで高額な修理費用がかかる
【練馬区 雨漏り】自分で雨漏り補修するデメリット①
自分でコーキング剤を使用して雨漏り補修を行うことで、かえって雨漏りが悪化してしまうことがあります。
雨漏りの修理は「雨漏りしている箇所をふさぐ」だけでは雨漏りが解決しないことがほとんどです。
雨漏りの箇所を防ぐことで、雨水の流れが変わり、家の内部のまたちがう箇所で雨漏りが起きる・・・なんてことも。
【練馬区 雨漏り】自分で雨漏り補修するデメリット②
自然災害が原因で起きた雨漏りの場合、火災保険の対処になることがあります。
雨漏り業者に補修を依頼しても保険金で修理費用を全額支払わなくてもいいのです。
しかし、自分で雨漏り補修を手にかけてしまうことで、火災保険の審査が落ちることがあります。
高額になるから・・・と雨漏り業者に頼まずに行ってかえって高額になるなんてことも!!
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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