【練馬区】鉄骨の腐敗は雨漏りのサイン!?【雨漏り】
2022.08.04 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『鉄骨の腐敗は雨漏りのサイン!?』です。
【練馬区 雨漏り】鉄骨の腐敗は雨漏りが原因?
アパートやマンションだけでなく、近年では鉄骨造りのお家も多くあります。
鉄骨のサビが見えているけど・・・とまだいいかという気持ちになっているかたはおりませんか。
サビは建物の耐久性にも大く悪影響になります
今回は雨漏りによる鉄骨の腐敗やサビについてお伝えします。
なぜか甘く見られやすい雨漏りを理解し、安心・安全な暮らしを送りましょう。
【練馬区 雨漏り】鉄骨の腐敗して危険
雨漏りでの大きな被害がないからと雨漏りの補修を放置していると、非常に危険な状態になります。
建物の支える鉄骨を腐食させ、雨漏りによる2次被害や3次被害を起こしてしまいます。
そもそも、鉄骨は建物の骨組みの1つになります。
文字の通りに、建物を支える骨の1つになります。
鉄骨の腐敗は建物のすべてを支える大切な役割を担っております。
鉄骨が弱くなることで生じる大きな問題は耐久性の低下になります。
床が抜けてしまったり、天井が落ちてしまうなどの危険性が高まります。
建物の崩壊に人が巻き込まれてしまったら・・・。
雨漏りを放置することで命を落としてしまう大事故につながるなんて怖いことですよね。
【練馬区 雨漏り】雨漏りは建物内部にしみわたる
室内に濡れてくる水は、建物に侵入した雨水の一部にしかなりません。
室内に侵入した雨水は建物内部を移動します。
屋上から雨漏りが起きた場合には、屋上→屋根裏の支柱→屋根裏の梁→壁
の順のように雨水が経路をたどっていき雨漏りが起きやすくなります。
生活の中でよく目にする壁や屋根ではなく、天井裏や梁などの目に見えない内部にも雨漏りの
可能性を含ませなけれはいけません。
雨水の通り道の1つにコンクリートの内部が挙げられます。
鉄筋コンクリートの壁は雨に強そうにも見えますが毛細血管により雨水は移動します。
どんなに頑固なコンクリートでも、経年劣化などの理由からヒビが入ることがあります。
コンクリートもヒビが大きくなり隙間になり、雨水の侵入口になります。
そうなると毛細血管をとおして、雨水がしみわたり雨漏りにつながるのです。
室内に水が漏れてこなくても内部では、雨漏りにより水たまりができているのです。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの点検を!
雨漏りが見られなくても、鉄骨の腐食やサビに気が付いたらすぐに雨漏りのプロによる雨漏りの点検を行いましょう。
雨水は建物の内部のしみわたるために、見えない場所で進行していることが多くあります。
鉄骨部分の腐食、錆に気づいたらかなり危険なサインになります。
日ごろのチェックしない天井裏やクローゼットの中も確認しましょう。
雨漏りのプロに確認してもらい、雨漏りが起きている場合すぐに雨漏り補修工事をお願いしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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