【練馬区】外壁からの雨漏り!?【雨漏り】
2022.08.10 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁からの雨漏り!?』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】外壁から雨漏り起きるの?
雨漏りは屋根や屋上で発生すると感じている方おりませんか。
しかし、雨漏りはどの建物の箇所にも起きる可能性があります。
中でも多いのが、外壁の劣化により雨漏りが起きてくれます。
外壁に発生したひび割れを放置していると、雨漏りの被害が深刻してしまいます。
今回は、外壁の劣化が気になっている方に壁からの雨漏りと修理方法についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】外壁の雨漏りの原因
日々、紫外線や風雨の被害を受けている外壁は定期的なメンテナンスが必要になります。
外壁からの雨漏りの原因は主に下記になります。
- 外壁の経年劣化
- コーキングの劣化
- 防水シートの劣化
- 施工不良
次からは1つ1つ説明していきます。
【練馬区 雨漏り】外壁の雨漏りの原因①外壁の経年劣化
住宅の外壁にはサイディングボードが使われています。
軽量で比較的安く施工することができて良いサイディングボードですが
耐久性はあまり優れていなく、経年劣化によってひび割れが起きることがあります。
外壁の亀裂を放置していると、雨水が建物の内部に侵入してしまいます。
触ると指に粉がつく「チョーキング」や、サイディングボードの反りや浮き
釘の抜けなどを発見したら、外壁診断士の資格を持つ業者に連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】外壁の雨漏りの原因②コーキングの劣化
コーキングとは、外壁材の目地や隙間を埋めている素材のものです。
浴室などの水回りでもよく使用されています。
外壁そのもののひび割れが起きなくても、目地や隙間を埋めるコーキングが劣化していることがあります。
そのひび割れから侵入して雨漏りが起きてしまいます。
コーキングの耐久年数は3年〜5年程度。
コーキングはこまめに定期的なメンテナンスをしなければいけません。
【練馬区 雨漏り】外壁の雨漏りの原因③防水シートの劣化
外壁材の内側には、建物内部に水の侵入を防ぐため防水シートが敷かれいます。
防水シートとは、水は通さず、湿気を逃がしてくれる雨漏りを防ぐのに必要になります。
外壁材の隙間から浸入してしまった雨水が建物の内部に侵入して雨漏りが起きてしまいます。
残念ながら防水シートも年月とともに劣化していっていきます。
外壁材の内側にあるため簡単に取り替えることはできません。
【練馬区 雨漏り】外壁の雨漏りの原因④施工不良
雨漏りの原因で以外にも多いのが、施工不良です。
外壁の場合は、サイディングボードに隙間があったり、コーキングがきちんとでいていないと、
施工不良で雨漏りが起きてしまうことがあります。
また雨仕舞いを十分に行わないことがあります。
雨仕舞いは雨が侵入しない様に行う施工内容の1つです。
雨仕舞いをしっかりとおこなうことで雨漏りの発生しにくくなります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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