【練馬区】屋根の雨漏り防止ための防水シートとは【雨漏り】
2022.08.24 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根の雨漏り防止のため防水シートとは』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと防水シート
防水シートの劣化や破損で屋根からの雨漏りが起きてしまうことがあります。
その場合には防水シートの交換を行わなければいけません。
今回は、防水シートの役割や種類、雨漏りが起きてしまった時の対処方法を紹介していきます。
【練馬区 雨漏り】防水シートとは
防水シートとは別名、ルーフィングと呼ばれています
主に屋根に使われるもので防水シートは防水建材として使われるシートになります。
屋根は【屋根材】【防水シート】【屋根の下地】の3層でできています。
その中でも、防水シートと屋根材で雨漏りの対策を行っています
屋根材で大まかな雨を防ぎ、隙間から侵入してしまう雨を防水シートで防いでいます。
つまり防水シートが雨漏り防止の最終防衛ラインになります。
ですがこの防水シートにも寿命があります。
早いもので10年、長いもので30年になります。
台風などの自然災害で、屋根に損害があるともっと早くなってしまいます。
雨漏りからお家を長く守り続けるためにも、防水シートのメンテナンスや点検を行うことをおススメします。
【練馬区 雨漏り】防水シートの種類
屋根材隠れている防水シートは普段私たちのめに入ることはなかなかありません。
ですが、防水シートにも様々な種類と特徴があります。
今回は防水シートの種類についてお伝えします。
- 透湿防水シート…耐年数50年
透湿防水シートの最大のメリットは湿度を逃がしてくれるところになります。
雨漏りが防げていても湿度により建物が劣化してしまうことがあります。
そのために湿気を逃がしてくれる透湿防水シートは耐年数が長くあります。
- アスファルト防水シート・・・10年程度
アスファルトで作られている防水シートになります。
この防水シートの最大の特徴が安価なところです。
安価でありながら防水機能が高いために防水シートとしての役割は担っているために、一般的な防水シートになります。
- ゴムアスルーフィング・・・耐年数30年程度
アスファルト防水に加えて、合成ゴムを加えて作られています。
そのために伸縮性に優れおり、釘などでできてしまう穴からの水漏れに防ぎやすくなっています。
- 高分子系防水シート・・・耐年数15年
ナイロンやポリエステルといった合成繊維が配分されている高分子系の防水シートになります。
目的に合って使用できるために防水シートを作り出すことになります。
目的に合わせてカスタマイズできますので雨漏りには有効的です。
この上記の種類の性能やコスト、寿命をみて防水シートを選んでみてください。
屋根からの雨漏りは防水シートの劣化が原因であることがほとんどです。
詳しい違いや、どのようにしたいのかについてはお近くの雨漏り専門業者に相談してみましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は防水シートについてお伝えしました。
屋根の防水シートは大きな役割を持っています。
屋根材では防ぎきれない雨水を防ぐ、雨漏りを防ぐ最終的な防衛ラインになります。
ですが、この防水シートも経年劣化には逆らえません。
不具合が起きてしまったらすぐにお近くの雨漏り専門業者に連絡しましょう。
そのときも信頼できる業者選びが大切になります。
ご自身が納得できる形で施工してもらうことが1番大切になります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!