【練馬区】建物の老朽化は雨漏りの原因になる!【雨漏り】
2022.08.30 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『建物の老朽化は雨漏りの原因になる!』です。
【練馬区 雨漏り】老巧化したお家
「雨漏りしてきたけど、どうやってなおしたらいいの?」
「建物の劣化してきたけどどうしたらいいんだろう)とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
築30年~40年のお家に住んでいる方は、そろそろメンテナンスのが気になる時期になりますよね。
場合によっては築浅でも雨漏りが起きてしまうことがあります。
建物の老巧化しているお家で雨漏りが発生した時には、すぐにメンテナンスが必要になります。
今回は建物を長持ちさせるためのメンテナンスについてまで紹介していきます。
築年数30年、40年以上の家に住んでいる方はぜひ参考してください。
【練馬区 雨漏り】老巧化でのお家の雨漏りの対策方法
雨漏りは発見した時には、まずは雨漏りの専門業者に連絡しましょう。
「雨漏りなら水が漏れている箇所を見つけたら塞げばいいのでは?」
とお考えの方もいらっしゃいませんか。
しかし、素人の私たちが雨漏りの原因を特定して根本的な解決をするのはとても難しいことになります。
雨水はどんな小さい隙間からも侵入してくるために、雨水の侵入経路を特定することが困難になります。
雨漏りは発生箇所から近い部分が原因箇所というわけではございません。
雨漏り箇所の複数の原因が複雑に関係して雨漏りが起きていることがあります。
特に築30年以上の老朽化している家の場合だと、雨水の侵入経路が複数ある場合があります。
雨漏りの侵入経路、すべて見つけ出すのは経験豊富な業者でないと原因を確実に突き止めることはできません。
【練馬区 雨漏り】建物の経年劣化のポイント
建物が老朽化してくると、経年劣化による雨漏りのリスクは高くなります。
そのため定期的に雨漏りの点検を行う必要があります。
雨漏りの発生リスクが高い場所ごとにどのような経年劣化が起こるか紹介します。
①屋根
天井に発生した雨漏りの原因のほとんどが屋根の経年劣化になります。
経年劣化により、ひび割れや瓦のズレ、板金の浮きなどから雨水の侵入口が生まれて、雨漏りの原因になります。
陸屋根のお家だと、経年劣化による防水層のひび割れや、排水溝の詰まりなどで雨漏りが起きてしまうこともあります。
陸屋根だと、屋上に使われることから傾斜がないために、排水口が大切になります。
そのため、細めに排水口の掃除を行わなければいけません。
②外壁
外壁からの雨漏りは、経年劣化によるひび割れやコーキングの劣化が隙間になることがあります。
とくに、台風などの強い風と雨の時は外壁の隙間から雨水が入り込みやすくなります。
③雨樋
雨樋とは屋根上の雨水を集めて排水する役割を持っています。
そのため、雨樋の破損は雨漏りの原因になることがあります。
経年劣化によりずれが起きてっしまったり、ゴミなどが詰まったりしてしまうと、排水の機能がうまく動かずに雨漏りが起きてしまうことがあります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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