【練馬区】ストレート屋根と雨漏りの関係性【雨漏り】
2022.08.31 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
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今回は『ストレート屋根と雨漏りの関係性』です。
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根は雨漏りを招く?
屋根の種類によって雨漏りが起きやすいか起きにくい屋根があるのをご存じでしょうか。
雨漏りを放置していると、建物の構造自体を腐らせてしまうことがあります。
実はストレート屋根は雨漏りには弱い種類になります。
ストレート屋根は、スレート材は厚みが5ミリ程度なので20年ぐらいで寿命が来てしまいます。
10年を経過するとだんだんと汚れが目立つようになり、劣化が目立ってしまいます。
今回はストレート屋根と雨漏りの関係性についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根のメンテナンス
ストレート屋根の寿命は約20年ですが、10年経過したあたりから劣化が始まり雨漏りの危険性が高まります。
ストレート屋根は塗り替えたからと言って寿命が劇的に変わるわけではありません。
ですが、ストレート屋根を塗り替える際につかう塗料の種類によれば、寿命がほかのものよりも長くなることはあります。
屋根塗装をすることで、葺き替え工事を大幅に遅らせることはできないのでメンテナンスの価値も高くはなりません。
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根の塗装が雨漏りを招く?
古ぼけて見えるようになったスレート屋根を、10年ぐらいで葺き替えする人はめったにいません。
しかし、スレート屋根の塗装は雨漏りを招く恐れがあるので、その危険性を承知しておかなければなりません。
なぜ、スレート屋根は雨漏りが起きやすくなってしまうのでしょうか。
ストレート屋根はスレート板を少しずつずらして重ねてできています。
その重なっている部分はうまく雨水が切れるように隙間ができています。
隙間が広いと雨水が入り込み、少なすぎると毛細管現象が起こってやはり雨水を吸ってしまいます。
この隙間が雨水の侵入口になりますので、雨漏りの原因になります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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