【練馬区】外壁塗装の剥がれ【外壁塗装】
2022.09.21 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装の剥がれ』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】ご自宅は大丈夫?外壁の剥がれ
外壁に剥がれを発見したけど放置している方も多いのではないのでしょうか。
ですが、外壁の剥がれを放置するのはとても危険になります。
では、放置するとどのようなことが起きます。
本日はその外壁の剥がれについて詳しくお伝えします。
【練馬区 外壁塗装】外壁が剥がれる原因
①施工不良
外壁塗装を行って10年も経過しない間に外壁が剥がれていると施工不良の可能性が高くなります。
- 高圧洗浄を行っていなかったり、下地の処理がきちんとされていない
- 塗料の乾燥時間が守られていない
- 塗料の選定、道具の選定を間違えている
- メーカー規定の塗料の塗布量が守られていない
等の原因が挙げられます。
万が一このようなことがあった場合は無償で補修を行ってくれることがあります。
工事を行った外壁塗装業者に連絡して再度工事のやり直しをお願いしましょう。
②経年劣化
ご自宅の周囲環境や、塗料の種類、外壁素材によって劣化が起きる年数は変わりますが、
外壁塗装を行ってから10年以上経過していた場合は、経年劣化による剥がれの可能性が高いです。
外壁塗装によって塗料を塗ると、塗膜ができて外壁が守られることができます。
この塗膜は時間と共に劣化し、機能が低下してしまいます。
この塗膜の劣化が原因で外壁の剥がれが生まれます。
【練馬区 外壁塗装】放置してしまうとどうなる?
外壁の剥がれを放置してしまうと雨漏りに繋がります。
外壁が剥がれているということは、外壁の防水性や紫外線などの影響を守るためのバリア機能が失われている状態になります。
雨漏りは私たち気づく前に建物内部を雨水が移動して雨漏りを起こします。
そのことで建物の漆喰や柱部分が腐食してしまいます。
腐食が進んでしまうと、雨漏り修理代金に加えて腐食した部分のリフォーム費用も加算されてしまいます。
結果的にかなりの高額な修理費用を1度に払うことになってしまいます。
【練馬区 外壁塗装】補修方法
不具合が起きている箇所により修復方法が変わります。
不具合が下地まで浸透していることが原因で剥がれが生じている場合は、下地から補修が必要になります。
しかしながら、塗膜部分に剥がれがある場合は外壁塗装で剥がれを直すことができます。
また、部分的での剥がれの被害でしたら、部分塗装で十分な場合もあります。
ですが、部分塗装は範囲が決まっているので大体を全体塗装と考えておきましょう。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
今回は外壁の剥がれについてお伝えしました。
上記のように原因により補修方法は変わりますが、自分では判断せずに必ず外壁診断士の資格を持つものに連絡しましょう。
そこで現場調査を行い、見積りを必ず提出して他社と相見積りをしましょう。
施工不良がある場合は外壁塗装業者に診断してもらい工事のやり直しをしてもらいましょう。
雨漏りが起きえしまう前に外壁の剥がれは直しておきましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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