【屋根塗装の色選びのコツ】
2023.02.25 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根塗装の色選びのコツ』です。
【実は重要!?屋根の色選び】
屋根のメンテナンスとして、屋根塗装工事を考えている方は多くいらっしゃるかと思います。
塗装工事を行うにあたり、1番大きな悩みは色選びかと思われます。
もちろん、今現在のお家のいろを気に入っている場合は、現状色にする方もいらっしゃいます。
ですが、「せっかく新しい色にできるなら・・・」と新築時にはできなかった外壁や屋根の色に挑戦する方が多いです。
外壁や屋根の色はなかなかイメージしにくいですよね。
大きいし、なにより自分がいいなと思っている色が外壁にしたらそんなに良い色じゃないのではないかと不安になる方も多くいらっしゃいます。
今回は、屋根塗装の色選びについてお伝えします。
もし今現在、外壁や屋根の色選びに悩んでいる方がおりましたら、この記事を参考にしてみてください。
【屋根は暗めの色が王道?】
屋根の色を想像したときに、白や黄色などの明るい色を想像する方はなかなかないかと思われます。
むしろ黒やグレーなどの暗い色が屋根の色で想像しやすいですよね。
実はそれには理由があります。
そもそも日本の家は瓦屋根が王道になっておりました。
瓦屋根は色の選択ができす、黒っぽい色一色になります。
今は様々な屋根の形ができて、瓦屋根はあまり主流ではなくなりましたが、この色の印象は強く残っているために屋根の色を暗くしていることが多いです。
また、汚れは明るい色に弱く、暗い色のほうが汚れがつよいという印象があることもあります。
実際に屋根は紫外線や雨のダメージを受けやすい箇所になりますので明るい色というよりかは、暗い色のほうがいいかもしれません。
【屋根の色選びのポイント】
①外壁の色合いを考える
外壁の色に合わせるのは、とても大切なことになります。
外壁の色との統一感がないと、チグハグな印象になりまとまりを感じにくくなります。
逆に、ポップで遊び心のある印象が好きな場合には、外壁の色と屋根の色を逆にることで印象付けることができます。
シックで落ち着いた色にしたい場合には、外壁との色合いを合わせることえでまとまりを感じることができます。
ご自身がどんな印象を当てたいのかで、このポイントは変わってくるので話しあってみてください
②面積効果を気にする
「面積効果」というのは同じ色でも塗る面積が大きければ大きいほど違う色に見えてしまう効果になります。
暗い色はより暗く、明るい色はより明るく見えます。
この現象で起きるのが、「カラーシミュレーションと同じになると思ったのに実際に完成したら案外明るかった、暗かった」というトラブルになります。
実際には、同じ色なのにこの面積効果を知らないと色選びに失敗してしまうので似ている色の2トーン位、落ち着いた色にしてみましょう。
③カラーシミュレーションを利用する
塗装を依頼すると、必ずカラーシミュレーションをしてくれます。
既存の家の写真の上から、屋根や外壁の好みの色を上から加工することで、その色の外壁や屋根を想像しやすくするサービスになります。
これは、色に悩んでいる場合とてもわかりやすく助かりますが注意しなければならない点がいくつかございます。
カラーシミュレーションのみの色を想像することは危険です。
カラーシミュレーションはあくまでイメージ作りの手助けになります。
本当の色にしては、色見本帳を確認しなければいけません。
また、 カラーシミュレーションは既存の家の写真を加工して作成するために、その写真の光の加減により色の見え方が変わってしまいます。
また屋根は日の光を直にあたる部分になりますので、カラーシミュレーションが不向きの部分にはなります。
光とびしていることもあり、色見本帳通りの色にならないことがあります。
その場合には、陰になっている部分が実際の色に近くなりますので、その部分の確認をしてみましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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