【塗装工事の用語集⑦外壁材の種類】
2023.03.23 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『塗装工事の用語集⑦外壁材の種類』です。
【外壁材にも種類がある】
前回は、外壁の模様付けについてお伝えしました。
外壁の模様はどうしても凹凸ができてしまうので、普通の模様なしの外壁よりは多少汚れが目立ってしまったり、劣化が早かったりと不便な部分も多くあります。
模様のある場合は、塗装を行う前に必ず職人に相談しましょう。
また、模様のある外壁は塗装がしにくいので職人の腕が大事になります。
信頼できる塗装会社に依頼をしましょう。
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【外壁材の種類】
外壁材を守るために外壁塗装を行います。
外壁塗装を行うことで、塗膜ができで外壁材を外からのダメージから守ることができます。
ですが、この外壁材にもさまざまな種類があります。
サイディング
サイディングとは、外壁に張り付ける同一の板になります。
セメント(窯業)系、セラミック系、金属系サイディング系など、様々なサイディングの種類があります。
軽量で比較的安価なので新築の外壁材としてよく使用されていますがサイディングの外壁は必ず塗装のメンテナンスが必要になります。
サイディングの種類により10年~25年と幅がありますので、サイディング材の種類を把握しておきましょう。
木質系のサイディングの場合は、1寿命が短く汚れが付着しやすくなります。
また、サイディングは水分を吸収してしまうのでその吸収していた箇所から反りやひび割れがおきやすくなります。
コーキングの劣化もサイディングの劣化につながりますので注意が必要になります。
サイディングの外壁で、よく模様があるお家があります。
塗装する場合にはこの模様が消えるから塗装したくないなんて方をよく目にしますが、特殊な模様でない限りは塗装を行うことで模様が消えることはあまりありません。
同じ模様を綺麗に保存して起きたい場合は、早めの塗装が必要になります。
モルタル外壁
モルタルは砂とセメントを水でできた外壁材になります。
コンクリートと違い、砂利や石が一切入っていません。
モルタルは、原料はすべて不燃性で「セメント」「砂」「水」の3種類になります。
その為、何か起きた時に有害物質が出ることがありません。
また、丈夫な点が良いメリットになりますので台風などの自然災害でのにより飛来物による外壁の破損の可能性は少なくなります。
ですが一方で乾燥しやすいのでクラックが起きやすい特徴もあります。
大きなクラックから、危険ではない小さなクラックまで様々な大きさでクラックが起きてしまいますが、塗装工事を行うとクラック補修を必ず行うので一緒に補修できます。
また、雨が降ると跡がついてしまうのが、特徴になります。
窓や開口部に溜まった汚れが、雨水によって壁に流れることで雨水の跡ができやすくなります。
この雨の汚れはブラシで洗っても簡単にはとれませんから、再塗装するタイミングでは汚れがつきにくい低汚染塗料を使用すると綺麗なモルタル外壁を保つことができます。
へーベル外壁(ALC)
ALC外壁とは、工場で出来上がったパネル(ALCパネル)で構成された外壁のことです。
同じパネルを使うから、サイディング外壁と同じに感じますが、実はALC外壁はサイディングよりもパネル自体の厚みがあり、耐火性・遮音性・耐震性などの効果が段違です。
ALCパネルは、雨漏りを起こしやすいと聞いたことはありませんか。
この雨漏りの原因のはシーリングの劣化が原因になります。
シーリングは7年~10年の寿命しかありませんので、コーキングの劣化のタイミングで外壁塗装を行うことが1番タイミング的にはおススメです。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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