【塗装工事の用語集⑭た行】
2023.04.01 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『塗装工事の用語集⑭た行』です。
【前回のまとめ】
前回は、塗装の用語集か行~さ行をご紹介させていただきました。
分からない用語がありましたら参考にしてみてください!
【塗装工事の用語集た行】
退色
外壁塗装面の劣化現象の1つで、塗装が劣化することで塗膜が剥がれてしまい現状の色が薄くなってしまっている現象になります。
この現象は、経年劣化が原因で起きてしまうので防ぐことができません。
この退色があると塗装の塗り替えサインにもなりますので、知識としていれ置くことも大切です。
タスペーサー
ストレート屋根の塗装の際に使用されるものになります。
スレート屋根の塗装により、スレートとスレートが重なった部分の隙間がが塗料で塞がれてしまいます。
この隙間が塞がれてしまうことにより、雨水の逃げ場が失われてしまい雨水の逃げ道が失われて雨漏りの原因になります。
タッチアップ
塗装工事の最後の工程のことを指します。
最終チェックや、塗り残しの訂正などを行います。
弾性
すべての固体材料は、変形がある一定の範囲では、変形しても元の形に戻りやすい性質のことを指します。
外壁への吹き付けや塗り仕上げ材のなかで、下地の変形に追随して伸び縮みする塗料に含まれています。
ただし、この弾性が確保されるのは、5~7年ほどになり年数が経過しているとこの弾性は失われていきます。
チョーキング現象
外壁の劣化現象の1つになります。
「白亜化現象」とも呼ばれ、外壁を指で触った時にチョークのような白い粉がつくことをいいます。
雨や紫外線により、塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になり外壁の塗膜表目に出てしまってきていることを指します。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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