【練馬区】雨樋の劣化も雨漏り【雨樋】
2024.04.08 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋の劣化も雨漏り』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋のメンテナンスは必要なの?
外壁や屋根は築10年以上を経過していると、メンテナンスをおススメされることが何度もあるかとおもいます。
この時に雨樋はどうなんだろう・・・と考えた事はありませんか?
この雨樋補修を行っていないと、建物に大きなダメージを与えてしまいます。
そもそも、雨樋とは何か。
雨樋はどんな役割を担っているのかおわかりの方はいらっしゃらないかと思います。
雨樋は破損していると、何が起きてしまうのか、どんな劣化症状があるのかお伝えさせていただきます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋は何の役割は何?
雨樋は主に、屋根や外壁にある水分を地上に流す役割をになっています。
雨樋がうまく機能していないと、建物全体に大きな影響がおきてしまいます。
この小さな部品が持つ役割は非常に重要で、建物の耐久性や周辺環境の維持に直接関係しています。
以下に、雨樋の役割について詳しく説明します。
雨水の収集と排水
雨樋の主な役割は、屋根から流れ落ちる雨水を収集し、建物の周囲に排水することです。
これにより、建物の基礎部分や周辺地域の浸水を防ぎます。
特に大雨や豪雨時には、適切な排水が建物や周辺地域の被害を軽減します。
建物の保護
雨水が建物の外壁や基礎に直接当たると、劣化や浸水のリスクが高まります。
雨樋は雨水を集めることで、建物の外壁や基礎を保護し、長期間の耐久性を確保します。
特に木造建築では、雨水による腐朽やカビの発生を防ぐ効果があります。
地盤浸透の制御
適切な排水システムを持つ雨樋は、地盤の浸透をコントロールします。
過剰な雨水が地盤に浸透することで地盤沈下や地盤浮きが発生するリスクを低減し、周囲の地域に安定性をもたらします。
周辺環境の維持
適切な雨水管理は周辺環境にも影響を与えます。
雨樋を通じて排水された雨水は、周囲の土壌や植生に適度な湿度を保ちながら、浸水や水害のリスクを抑制します。
これにより、地域全体の生態系や美観を維持する効果が期待されます。
防水効果
雨樋は屋根と建物の接合部分をカバーするため、雨水が建物内部に浸入するのを防ぎます。
これにより、建物内部の防水効果を高め、内部構造や設備の保護にも貢献します。
総じて、雨樋は建物全体の保護と周辺環境の維持に欠かせない要素です。
設計から施工、定期的な点検やメンテナンスまで、適切な管理が必要です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化症状を放置していると・・・
雨樋も定期的にメンテナンスを行わなければなりません。
仮に雨樋のメンテナンスを行わず、劣化を放置していると、建物や周辺環境に様々な問題が引き起こされます。
まず、雨樋の劣化により雨水の排水が妨げられるため、建物の外壁や基礎部分に雨水が浸透し、腐食や劣化が進みます。
これにより建物の耐久性が低下し、修理や補修が必要となる可能性が高まります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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