【練馬区】雪が降っている日は雨漏りに要注意【雨漏り】
2024.02.06 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雪が降っている日は雨漏りに要注意』です。
【練馬区 雨漏り】積雪でも注意!!雨漏り
昨夜、すごい雪で雨漏りの心配をしている方も多いのではないでしょうか!!
積雪がきっかけで雨漏りを起こしてしまい、お困りのお電話頂くことが多々あります。
積雪前に雨漏りが起きそうな箇所はきちんと前もって確認、チェックをしておきましょう。
今回は、雨漏りが起きやすい箇所をお伝えします。
積雪前にこの箇所を確認して、事前に雨漏りを防ぐことがとても大事になります。
雨漏りはどの家でも起きる可能性があるトラブルの1つになります。
「自分の家はまだ大丈夫」と思いこまず、前もって雨漏り対策を行うことがとても大事になります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きそうな箇所
まず、一般的な雨漏りが起きやすい箇所をお伝えします。
下記の箇所を重点的に見て事前に対策がひつようになります。
屋根
屋根は雨漏りの主要な発生箇所です。
瓦やスレート、シングルなどの屋根材の破損や劣化、屋根の隅や縁の部分、屋根の突き出た部分などが特に注意が必要です。
雨樋と排水
雨樋や排水パイプが詰まったり、破損したりすると、雨水が建物内に漏れ込む可能性があります。
この部分は、自分で見ることがなかなかできないので、定期的なメンテナンスが重要です。
窓やドア
古くなった窓やドアのシーリングが劣化すると、雨水が侵入する可能性があります。
窓枠やドア枠の隙間やシーリングの補修が必要です。
外壁や屋根のクラック
外壁や内壁にクラックが入ると、雨水が浸透して漏れる可能性があります。
特に外部の壁は風化や劣化が進みやすいため、クラックができやすいです。
換気扇や天窓
屋根や壁に取り付けられた換気扇や天窓も、雨漏りの発生箇所となり得ます。
取り付け箇所のシーリングや防水処理が必要です。
外部の設備
外部にはエアコンの室外機や通気口、排気ファンなどがあります。
これらの設備の取り付け部分や周辺の防水処理が不十分な場合、雨漏りの原因となります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの補修方法
主な雨漏りの補修方法をお伝えします。
原因の特定
まず、雨漏りの原因を特定します。
屋根、雨樋、窓など、漏れている箇所を注意深く調査します。
~屋根の補修場合~
屋根の瓦やスレート、シングルなどの材料が損傷している場合は、修理または交換が必要です。
屋根のシーリングや防水材の劣化が原因の場合は、補修または再施工が必要です。
~雨樋の場合~
雨樋や排水パイプが詰まっている場合は、清掃が必要です。
また、損傷している場合は修理や交換が必要です。
~窓とドアの補修~
窓やドアのシーリングが劣化している場合は、新しいシーリングを適切に施すか、シーリング材の補修が必要です。
窓やドア自体が損傷している場合は、修理または交換が必要です。
~クラックの修復~
外壁や内壁にクラックがある場合は、補修用のシーリング材や補修モルタルを使用して修復します。
~換気扇や天窓の補修~
換気扇や天窓の取り付け部分や周辺の防水処理が不十分な場合は、適切な防水材やシーリングで補修します。
~外部の設備のメンテナンス~
エアコンの室外機や通気口、排気ファンなど外部の設備が雨漏りの原因であれば、防水処理やシーリングの補修が必要です。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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