【練馬区】クラック補修は必ず必要?【雨漏り】
2024.03.04 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『クラック補修は必ず必要?』です。
【練馬区 雨漏り】外壁の劣化はどんなの?
外壁は築10年経過していると、外壁塗装をおススメされることが多々ありました。
でも、「外壁塗装工事を行うほどじゃないな・・・」と感じておりませんか?
外壁の劣化というのは、様々な種類の症状があります。
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剥がれや浮き:外壁の塗装が剥がれたり、壁面から浮いてきたりすることがあります。これは経年劣化や気候条件の影響によるものです。
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ひび割れ:外壁にひびが入ることがあります。これは建物の基礎の沈下や地盤の動き、温度変化などが原因となることがあります。
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カビや苔の発生:湿気や日陰などの条件が整うと、外壁にカビや苔が生えることがあります。これは外壁材の表面に水分が蓄積されることが原因です。
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変色:外壁の色が変わることがあります。これは太陽光や雨風などの影響によるもので、塗装の劣化や汚れが原因となることがあります。
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外壁の腐食:金属製の外壁では、錆が発生することがあります。これは塗装の剥がれや傷などにより、金属が露出し錆びることが原因です。
主に見られるのはこの5つになります。
この中の1つでも劣化の症状と言われるますが、色々な劣化症状が重なり起きなトラブルを引き起こしてしまいます。
今回は、この外壁の劣化症状の中の1つであるひび割れについてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】クラックって何?
タイトルにもありますが、クラックとは何かわかることあるかと思います。
クラックとはひび割れのことを指します。
クラックは放置してしまうと、雨漏りの原因の1つになります。
どれだけのクラックでも雨漏りがおきてしまいます。
小さいクラックのことを「ヘアークラック」と言いましてこのヘアークラックも放置していると雨漏りをひきおこしてしまいます。
クラックが起きてしまう事にも理由があります。
建物の沈下
建物の基礎が不均等に沈下したり、地盤が不安定であることが原因で、建物に歪みが生じ、それが外壁にひび割れとして現れることがあります。
外壁の熱膨張と収縮
温度変化により、建材が膨張したり収縮したりすることがあります。
特に、昼夜の温度差が激しい場所や、夏と冬の温度差が大きい地域では、この影響が顕著に現れやすく、外壁にひび割れが生じることがあります。
建材の劣化
外壁を構成する材料の経年劣化もひび割れの一因です。
時間の経過とともに、建材の強度が低下し、微細なひび割れが発生しやすくなります。
施工不良
建築時の施工不良もひび割れの原因となり得ます。
適切な施工方法が踏襲されなかったり、建材の品質が不適切だったりすると、後にひび割れが生じる可能性があります。
地震
地震や地盤の不安定な動きは、建物に大きなストレスを与え、外壁にひび割れを引き起こす原因となります。
特に施工不良の場合、築5年~8年経過してしまう前にクラックがでてしまう事が多いです。
その場合施工不良の可性がとても高いので施工してくれた工務店やハウスメーカーに連絡し、無料でお直しをしてもらいましょう!!
【練馬区 雨漏り】外壁のクラックを放置していると・・・
外壁のクラックを放置していると、雨漏りが起きてしまうとお伝えしております。
雨漏り以外にも起きてしまうトラブルがあります。
耐久性の低下
クラックが放置されると、外壁の構造的な強度が低下し、建物の耐久性が損なわれます。
これにより、建物全体の安定性が脅かされる可能性があります。
水漏れや湿気の侵入
クラックから水や湿気が建物内部に侵入すると、壁の内部や周辺の構造物に損傷を引き起こす可能性があります。
長期間にわたる水漏れは、カビや腐食の原因となります。
断熱性の低下
クラックが放置されると、外気や湿気が建物内部に侵入しやすくなり、断熱性が低下します。
これにより、冷暖房効果が損なわれ、エネルギー効率が悪化する可能性があります。
美観の損傷
クラックは外壁の美観を損ないます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
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