【練馬区】雨漏りは早期発見が大事!!【雨漏り】
2024.06.11 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りは早期発見が大事!!』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きたら何をする?
雨漏りが起きたら皆様焦ってしまいますよね。
雨漏りと聞くと、『ポタポタ垂れている状態』を想像するかと思いますが、この症状は雨漏りの2次被害と言われております。
という事は、雨漏りの1次被害の症状があるという事になります。
この雨漏りの1次被害と言われるのは雨水が建物内部侵入していることを指します。
建物内部に侵入しているので、私達の目に見えることができません。
雨水は1度建物内部に侵入していると、建物内部を移動して一定の場所にとどまり続けているなんてことはありません。
勝手に移動してしまい、1か所にとどまり雨漏りという症状がおきていきます
つまり、私達が目に見えている時点では建物内部はかなり劣化が始まっている状態になります。
今回は、雨漏りを放置してはいけない理由をお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置していると・・・
先ほど「私達が目に見えている時点では建物内部はかなり劣化が始まっている状態になります」とお伝えしました。
雨漏りを放置していると、どんな事が起きてしまうのか、何かトラブルがあるのかお伝えします。
雨漏りを放置していると、さまざまな問題が発生する可能性があります。以下に主な影響を挙げます。
1. 構造的な損傷
木材の腐敗: 屋根や壁の木材部分が長期間水に晒されると、腐敗が進行し、建物の構造が弱くなります。
鉄骨の錆び: 鉄骨構造の場合、水分が原因で錆びが発生し、強度が低下します。
2. カビと健康被害
カビの発生: 湿気が高まることで、カビが発生しやすくなります。これにより、室内の空気質が悪化します。
健康への影響: カビの胞子はアレルギーや呼吸器系の問題を引き起こすことがあり、特にアレルギー体質の人や小さな子供、高齢者に悪影響を及ぼします。
3. 電気設備の危険
漏電のリスク: 雨漏りが電気設備や配線に影響を与えると、漏電やショートの危険性が高まります。最悪の場合、火災の原因となることもあります。
4. 内装の損傷
天井や壁のシミや剥がれ: 雨水が天井や壁に浸透すると、シミができたり、壁紙や塗装が剥がれたりします。
家具や家財の被害: 水が浸透すると、家具やその他の家財が損傷を受けることがあります。
5. 修理費の増加
修理費用の増加: 初期段階で修理するよりも、被害が広がってから修理する方が大きな費用がかかります。
不動産価値の低下: 雨漏りが原因で建物の状態が悪化すると、不動産の価値が下がる可能性があります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置しないようにするには
雨漏りを放置しないためには、やはり定期的なメンテナンスが必要になります。
屋根の点検
瓦やシングルのずれや破損、防水シートの劣化を確認します。
雨樋や排水溝を掃除し、詰まりを防ぎます。
外壁の点検
ひび割れやコーキングの劣化を確認し、早期に補修します。
屋内の点検
天井や壁のシミ、カビの発生をチェックします。
専門業者への依頼
信頼できる修理業者に依頼し、見積もりを複数取得して比較します。
この際に、雨のポタポタしている状態を先に撮影しておくことが大事になります。
現場調査の際に天候がよく晴れていると、雨漏りの症状を直で見ることができないので、撮影をしておくと雨漏り原因調査の際に非常に助かります。
応急処置
雨漏り箇所にバケツやタオルを置き、防水テープで一時的に対策します。
この応急処置の際に釘やシーリング材を使用した方法であると、かえって雨漏りが悪化してしまいます。
できるだけ被害が広がらないように、応急処置を行うことで一時的に雨漏りの症状が出てこないことも在ります
しかし、この作業はあくまでも雨漏りの応急処置になりますので、いづれかすぐ別の箇所から雨漏りが起きるかと思われます。
1度雨漏りが起きているのであれば、プロの雨漏り補修工事を行わないかぎり直りませんので、すぐに連絡するように心がけましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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