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外壁のひび割れは放置厳禁!危険度の見分け方・原因・補修費用を専門家が解説

練馬店練馬区塗装の豆知識

2026.07.30 (Thu) 更新

練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装  ブログ更新担当です。

今回は『外壁のひび割れは放置厳禁!』です。

「外壁にひび割れを見つけたけど、これって放置しても大丈夫?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
外壁のひび割れ(クラック)は、多くの住宅で発生する一般的なトラブルですが、その危険度は「幅」や「深さ」によって大きく異なります。
小さなひび割れなら心配ないと思っていても、実は放置することで雨漏りやシロアリ被害につながる可能性があるのです。
この記事では、外壁のひび割れの危険度を見分ける方法、発生する原因、そして補修費用の相場まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
自分の家の外壁状態を正しく理解して、適切な対応を取るための知識を身につけましょう。

まず確認!外壁ひび割れの危険度セルフチェック(幅0.3mmが境界線)

外壁のひび割れは、その幅や深さによって危険度が大きく変わります。
ここでは、自分の家の外壁状態を判断するための基準をご紹介します。
「幅0.3mm」という数字がひとつの目安になることを覚えておくと、今後の判断に役立ちます。

【軽度】ヘアークラック(幅0.3mm未満・表面の塗膜のひび)

ヘアークラックは、外壁の表面にある塗膜(ペンキのような層)だけにできるごく小さなひび割れです。
幅が0.3mm未満で、爪楊枝の先端が入らないくらいの細さが特徴です。
このレベルのひび割れは、紫外線や雨風による塗膜の経年劣化が主な原因で、建物の構造そのものへの影響はほぼありません。
ただし、放置すると徐々に広がる可能性があるため、見つけたら早めの補修をおすすめします。
見た目の問題や、今後の悪化を防ぐという観点から、塗装工事の際に一緒に対応するのが効率的です。

【中度〜重度】構造クラック(幅0.3mm以上・深部に達するひび)

構造クラックは、幅が0.3mm以上あり、外壁の深い部分(下地やコンクリート内部)にまで達しているひび割れです。
爪楊枝の先端が入ってしまうような深さが目安で、見た目からも「これは大きい」と判断できるレベルです。
このタイプのひび割れは、建物の動きや地震の影響、施工不良など、より深刻な原因によって発生することが多いです。
構造クラックを放置すると、ひび割れから雨水が内部に浸入し、木材の腐食や鉄筋のサビにつながる危険性が高まります。
発見したら、できるだけ早く専門家に相談して、適切な補修方法を検討することが重要です。

【緊急】貫通クラック・窓まわり(開口部)の斜めひび割れ

貫通クラックとは、外壁を貫いて反対側まで達しているひび割れのことで、これは最も危険な状態です。
また、窓やドアなどの開口部の周辺に斜めに走るひび割れも、建物の構造に問題が生じている可能性が高く、注意が必要です。
このようなひび割れが見られる場合は単なる塗装の問題ではなく、建物の沈下や地盤の問題が隠れているかもしれません。
放置すると、雨漏りが深刻化するだけでなく、建物全体の耐久性が低下する恐れがあります。
このレベルのひび割れを発見したら、すぐに建築士や外壁診断の専門家に相談することをおすすめします。

外壁にひび割れが発生する主な4つの原因

外壁のひび割れがなぜ発生するのかを理解することで、今後の予防策も見えてきます。
ここでは、外壁にひび割れが生じる主な4つの原因をご説明します。

① 経年劣化(紫外線や雨風による塗膜の防水性低下)

外壁の塗膜は、毎日紫外線や雨風にさらされています。
時間とともに塗膜の防水性が低下し、柔軟性を失うと、わずかな建物の動きや温度変化によってひび割れが発生します。
一般的に、外壁塗装の耐用年数は塗料の種類によって異なりますが、10年前後で劣化が目立ち始めることが多いです。
特に、南向きの壁や雨が当たりやすい箇所は、劣化が進みやすい傾向にあります。
定期的な塗装工事によって、塗膜を新しく保つことが、ひび割れ予防の最も効果的な方法です。

② 地震や大型車両の通行による「建物への振動」

地震や近くを通る大型トラックの振動は、建物に予期しない動きをもたらします。
特に地震の場合、建物が揺れることで外壁に大きなストレスがかかり、ひび割れが発生することがあります。
地震直後に外壁のひび割れが増えたという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
このような外的要因によるひび割れは、建物の構造に問題がなくても発生する可能性があります。
ただし、地震後のひび割れは、建物の耐震性を診断する重要な手がかりになることもあるため、大きなひび割れが見られたら専門家に相談することをおすすめします。

③ 施工不良(下地処理不足や乾燥時間の不備)

外壁塗装やサイディング工事の際に、下地処理が不十分だったり、塗料の乾燥時間を守らずに施工されたりすると、ひび割れが発生しやすくなります。
例えば、古い塗膜をしっかり落とさずに新しい塗料を塗ると、塗膜が密着せず、時間とともにはがれやひび割れが生じます。
また、気温や湿度が適切でない環境で施工されたり、規定の乾燥時間を短縮されたりすると、塗膜の強度が低下します。
施工不良によるひび割れは、工事後数ヶ月から数年で現れることが多いです。
信頼できる施工業者を選び、適切な施工方法を確認することが、このようなトラブルを防ぐ重要なポイントです。

④ 建築素材自体の乾燥収縮(モルタルやコンクリート外壁)

モルタルやコンクリートなどの外壁材は、施工後に時間をかけて乾燥します。
乾燥の過程で、材料が収縮(縮む)することで、ひび割れが発生することがあります。
特に、新築から数年の間に、このような乾燥収縮によるひび割れが見られることは珍しくありません
この場合、ひび割れ自体は材料の自然な現象であり、建物の構造に問題があるわけではないことがほとんどです。
ただし、ひび割れから雨水が浸入するのを防ぐため、適切な補修や塗装は必要です。
新築から数年経った時点で、外壁の診断を受けることをおすすめします。

外壁のひび割れを放置するとどうなる?危険な4つのリスク

「小さなひび割れだから大丈夫」と放置していると、思わぬトラブルに発展することがあります。
ここでは、外壁のひび割れを放置することで生じる4つの危険なリスクをご説明します。

リスク1:雨水の侵入による「雨漏り」の発生

外壁のひび割れから雨水が浸入するのは、時間の問題です。
最初は外壁の表面だけですが、ひび割れが広がったり、複数のひび割れが増えたりすると、やがて内部に雨水が浸透します。
雨漏りが発生すると、天井や壁にシミができたり、室内の湿度が上がったりして、生活環境が悪くなります。
さらに、雨漏りに気づかずに放置すると、内部の木材が湿った状態が続き、カビが繁殖しやすくなります。
雨漏りの修理には、外壁の補修だけでなく、内部の乾燥や清掃も必要になり、費用と手間が大きく増えてしまいます。

リスク2:内部木材の腐食・鉄筋のサビ(建物の寿命低下)

ひび割れから浸入した雨水が、外壁の内部にある木材や鉄筋に接触すると、腐食やサビが進行します。
木材が腐ると、強度が低下し、建物を支える力が弱まります。
鉄筋がサビると、膨張して周囲のコンクリートを押し出し、さらにひび割れが広がるという悪循環が生じます。
このような内部の劣化は、外からは見えにくいため、気づいた時には相当進行していることもあります。
建物の耐久性が低下すると、修繕に必要な費用が大幅に増加し、最悪の場合、建物の寿命そのものが短くなってしまいます。

リスク3:湿気を好む「シロアリ」の二次被害

ひび割れから浸入した雨水によって、外壁の内部が湿った状態になると、シロアリが寄りつきやすくなります。
シロアリは湿度の高い環境を好み、木材を食べて生活する害虫です。
外壁のひび割れが原因で湿度が上がると、シロアリの被害リスクが急速に高まります。
シロアリに食べられた木材は、見た目では健全に見えても、内部がスカスカになっていることがあります。
気づかないうちに建物の構造材が弱くなり、地震時の倒壊リスクが高まるという、非常に危険な状況につながります。
ひび割れの放置は、シロアリ被害への入口になる可能性があるのです。

リスク4:構造破壊が進み「将来の修繕費用の高騰」

小さなひび割れを放置していると、時間とともに複数のひび割れが増えたり、既存のひび割れが広がったりします。
やがて、外壁全体の防水性が失われ、内部の劣化が加速します。
この段階に至ると、単なるひび割れ補修では対応できず、外壁全体の塗装工事や、場合によっては外壁材の交換が必要になります。
さらに進むと、建物の構造体そのものの修繕が必要になり、修繕費用は数百万円規模に跳ね上がることもあります。
早期に小さなひび割れを補修しておけば、数万円で済む工事が、放置することで数十万円、数百万円の大工事に発展してしまうのです。
「今は小さいから」という判断が、後々大きな経済的負担につながることを認識することが重要です。

ひび割れの補修方法と費用相場

外壁のひび割れを発見したら、どのような補修方法があり、どのくらいの費用がかかるのかが気になるところです。
ここでは、ひび割れの程度に応じた補修方法と、それぞれの費用相場をご紹介します。

① 表面のシール・パテ補修(ヘアークラック等:約1万〜3万円/箇所)

ヘアークラックなど、幅が0.3mm未満の小さなひび割れに対しては、シーリング材やパテを使った表面補修が行われます。
この方法は、ひび割れの部分に樹脂系の材料を充填して、雨水の浸入を防ぐというシンプルな補修です。
費用は1箇所あたり約1万〜3万円程度が相場で、比較的低コストで対応できます。
ただし、この補修は表面的な対応であるため、根本的な原因(塗膜の劣化など)が解決されていません。
そのため、数年後に同じような小さなひび割れが再発する可能性があります。
表面補修を行った後は、定期的な塗装工事によって、塗膜全体を新しく保つことが重要です。

② Vカット/Uカット+シーリング充填(構造クラック:約3万〜8万円/箇所)

幅が0.3mm以上ある構造クラックに対しては、より本格的な補修方法が必要です。
Vカット工法やUカット工法は、ひび割れの部分をV字またはU字に削り取り、そこにシーリング材を充填する方法です。
この方法により、ひび割れの奥深くまでシーリング材が入り込み、より確実に雨水の浸入を防ぐことができます。
費用は1箇所あたり約3万〜8万円程度が相場で、ひび割れの大きさや深さによって変わります。
この補修方法は、構造クラックに対して高い効果を発揮しますが、複数のひび割れがある場合は、合計費用が大きくなる可能性があります。
ひび割れが多数ある場合は、外壁全体の塗装工事を検討する方が、費用対効果が良いこともあります。

③ 外壁塗装工事(外壁全体の防水性を復活:約80万〜150万円)

複数のひび割れがある場合や、塗膜全体の劣化が進んでいる場合は、外壁全体の塗装工事が最も効果的な対応方法です。
外壁塗装工事では、既存の劣化した塗膜を落とし、下地を整えた上で、新しい塗料を塗り直します。
この工事により、外壁全体の防水性が復活し、既存のひび割れだけでなく、今後のひび割れ予防にもなります。
費用は建物の大きさや選択する塗料によって異なりますが、30坪程度の住宅で約80万〜150万円が相場です。
一見すると高額に見えますが、外壁全体の保護と、今後10年程度の耐久性を考えると、長期的には経済的な選択肢です。
また、外壁塗装工事は、建物の美観を回復させるという利点もあります。

外壁のひび割れはDIYで直せる?プロが教える注意点

「費用を抑えるために、自分でひび割れを補修できないか」と考える方も多いでしょう。
ここでは、DIY補修が可能なケースと、おすすめしない理由をご説明します。

DIY補修が可能なケース(手の届く範囲のヘアークラック)

手の届く範囲にあるヘアークラック(幅0.3mm未満)であれば、DIYでの補修が可能な場合もあります。
ホームセンターで販売されているシーリング材やパテを使って、ひび割れを埋めるという方法です。
この場合、費用は数千円程度で済み、自分のペースで作業できるという利点があります。
ただし、DIY補修を行う際には、事前に十分な準備と、正しい施工方法の確認が必要です。
ひび割れの周辺をきれいに掃除し、古い塗膜をしっかり落とした上で、シーリング材を充填することが重要です。
不十分な下地処理のまま補修を行うと、シーリング材が密着せず、すぐに剥がれてしまう可能性があります。

DIYをおすすめしない理由(高所作業の危険・一時凌ぎによる悪化)

外壁のひび割れの多くは、脚立や足場を使わないと到達できない高所にあります。
高所での作業は、転落のリスクが非常に高く、素人が行うには危険です。
また、DIY補修は「一時凌ぎ」になる可能性が高いという問題もあります。
素人の補修では、根本的な原因(塗膜の劣化など)が解決されていないため、数ヶ月から数年で同じひび割れが再発することがほとんどです。
さらに、不適切な補修を行うと、ひび割れの周辺に新たなストレスが生じ、かえってひび割れが広がってしまうこともあります。
結果として、後からプロに依頼する際に、より大がかりな補修が必要になり、トータルの費用が高くなってしまうのです。
安全面と効果の面から考えると、外壁のひび割れ補修は、プロに依頼することをおすすめします。

外壁のひび割れ放置は危険!早期発見・早期補修が家を守る

外壁のひび割れは、一見すると小さなトラブルに見えるかもしれません。
しかし、放置することで雨漏り、木材の腐食、シロアリ被害、そして建物全体の耐久性低下につながる、非常に危険な問題なのです。
幅0.3mmという基準を覚えておき、自分の家の外壁状態を定期的にチェックすることが重要です。
ヘアークラック程度であれば、表面補修で対応できますが、構造クラックや貫通クラックが見られたら、すぐに専門家に相談してください。
また、複数のひび割れがある場合や、塗膜全体の劣化が進んでいる場合は、外壁全体の塗装工事を検討する価値があります。
小さなうちに対応することで、費用を最小限に抑え、建物を長く守ることができるのです。
定期的な外壁診断と、早期の補修・塗装工事が、家を守るための最善の投資です。

おひさま美装にご相談ください

外壁のひび割れについて「これって危険なのかな」「どうやって対応したらいいのか分からない」と不安に感じたら、ぜひおひさま美装にご相談ください。
私たちは、東京都練馬区・板橋区を中心に、2011年の創業以来、地域の皆様の住まいを守るお手伝いをしてきました。
外壁のひび割れ診断から補修方法の提案、費用のご説明まで、初心者の方にも分かりやすく、丁寧にサポートいたします。
無料の外壁診断も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの大切な家を守るために、私たちが全力でサポートさせていただきます。

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中でも、外壁塗装、屋根塗装、雨樋工事に専門特化しておりますので、安心して工事を任せていただけます。

そして、練馬区・板橋区にお住まいの皆様への日頃の感謝を忘れずに、練馬区・板橋区地域で一番信頼される会社を目指し、お客様へのご相談、お問い合わせに対応して参ります。

真剣にお住まいのメンテナンスをお考えの方に一番近くで寄り添えるようにショールームもオープンしております。ぜひお気軽にご来店ください。皆様が笑顔で快適な生活が送れるよう、私共々全力でサポートさせていただきます!これからも末永くご支援宜しくお願い致します。

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