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タマホームの外壁メンテナンスは高い?費用相場・時期と保証延長の注意点

塗装の豆知識

2026.08.22 (Sat) 更新

練馬区・板橋区にお住まいの皆様こんにちは!

練馬区・板橋区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装  ブログ更新担当です。

今回は『タマホームの外壁メンテナンスは高い?費用相場・時期と保証延長の注意点』です。

タマホームで家を建てて築10年・15年を迎えると、「そろそろ外壁のメンテナンスが必要かな」と感じ始める方が多いのではないでしょうか。
実際、タマホームから定期点検の案内が届いたり、外壁の色あせやひび割れが気になり始めたりする時期です。
しかし、いざ見積もりを取ると「想像以上に高い…」「本当に今塗装が必要なの?」という疑問が湧いてくるのも自然なこと。
この記事では、タマホーム住宅の外壁メンテナンスの適切な時期、費用相場、そしてハウスメーカーと塗装専門店の違いについて、わかりやすく解説します。
正しい知識を持つことで、無駄な出費を避け、本当に必要な工事を適正価格で実施できるようになります。

各ハウスメーカーの外壁メンテナンスの特徴はこちらから!
ハウスメーカーの外壁塗装は一般業者に依頼できる?各メーカーの特徴や費用の違いを解説

タマホームの外壁メンテナンス時期はいつ?劣化のサイン

外壁のメンテナンスを検討する際、最も重要なのは「今、本当に工事が必要なのか」を見極めることです。
タマホームの住宅に使われることが多い窯業系サイディングは、適切にメンテナンスすれば長く持ちますが、劣化のサインを見逃すと雨水が内部に侵入し、構造体の腐食につながる危険性があります。
以下のポイントをチェックして、メンテナンスの時期を判断しましょう。

① メンテナンスの目安は「築10年〜15年」

一般的に、窯業系サイディングの塗膜の耐用年数は8〜10年程度とされています。
つまり、新築から8〜10年経つと、塗膜の保護機能が低下し始め、紫外線や雨風の影響をより受けやすくなるということです。
ただし、これはあくまで目安であり、建物の立地(日当たり、風雨の当たり方)や施工品質によって前後します。
築10年を過ぎても劣化が軽微であれば、もう少し様子を見ることもできますが、築15年を超えると劣化が急速に進む傾向にあります。
タマホームからの定期点検案内も、この時期を目安にしていることが多いため、一つの判断材料として参考になります。

② 見逃してはいけない外壁の劣化サイン

築年数だけで判断するのではなく、実際の劣化状況を確認することが最も重要です。
以下のサインが見られたら、メンテナンスを検討する時期が来ていると考えてください。
特にシーリング(目地のコーキング)の劣化は、タマホームのサイディング住宅において最大の弱点です。
シーリングは塗膜よりも早く劣化し、5〜10年で寿命を迎えることが多いため、注意が必要です。

  • チョーキング:外壁を手でこすると白い粉がつく現象。塗膜が紫外線で劣化し、顔料が粉状になっている状態です。
  • シーリング(目地コーキング)のひび割れ・肉やせ・剥がれ:サイディングのつなぎ目が割れたり、コーキング材が痩せたり、剥がれたりしている状態。雨水侵入の最大の原因になります。
  • 外壁材のひび割れ(クラック)・反り・浮き:外壁材そのものが割れたり、反ったり、浮いたりしている状態。構造体への水の侵入リスクが高まります。
  • コケ・カビ・雨筋汚れ:塗膜の防水性が低下すると、湿度が高くなり、コケやカビが発生しやすくなります。

これらのサインが複数見られたら、専門家による診断を受けることをお勧めします。

タマホームの外壁メンテナンス費用相場【メーカー vs 塗装専門店】

外壁メンテナンスの費用は、依頼先によって大きく異なります。
同じ工事内容でも、タマホーム(ハウスメーカー)に依頼するのか、地元の塗装専門店に依頼するのかで、30〜50%の価格差が生じることも珍しくありません。
この差がなぜ生まれるのかを理解することが、適正価格で工事を実施するための第一歩です。

① 坪数別の費用相場比較

以下は、外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事を含めた一般的な費用相場です。
塗料はシリコン系(耐用年数8〜10年)を想定しています。
フッ素塗料や無機塗料を選ぶと、さらに高くなります。

建物規模 タマホーム(ハウスメーカー) 地元塗装専門店(自社施工) 価格差
30坪 130万〜160万円 80万〜110万円 約30〜40%安い
35坪 150万〜180万円 95万〜130万円 約30〜45%安い
40坪 170万〜200万円 110万〜150万円 約35〜50%安い

この表からわかるように、同じ工事内容でも、依頼先によって数十万円の差が生じます。
この差の主な原因は、中間マージンと呼ばれるコスト構造にあります。

② なぜハウスメーカーの見積もりは高いのか?

ハウスメーカーの外壁塗装が高額になる理由は、複数の企業が関わることで、各段階で利益が上乗せされるからです。
以下の図解で、その仕組みを理解しましょう。

【ハウスメーカー経由の場合】
お客様 → タマホーム(営業・管理) → 下請け業者(営業・管理) → 孫請け塗装業者(実際の施工)

この構造では、各段階で15〜30%程度の中間マージンが発生します。
例えば、実際の施工費用が100万円だとしても、お客様が支払う金額は130〜160万円になってしまうということです。

さらに、ハウスメーカーは以下のコストも見積もりに含めています。

  • 大規模な広告宣伝費:テレビCMやネット広告など、莫大な宣伝費がかかっています。
  • モデルハウス維持費:全国に展開するモデルハウスの建設・維持費が経営コストになっています。
  • 営業・管理部門の人件費:営業担当者や管理部門の給与が工事費に上乗せされます。
  • 本社機能の維持費:大規模な本社ビルの運営費も含まれています。

つまり、ハウスメーカーに依頼すると、実際の塗装工事費だけでなく、企業の経営コスト全体を負担することになるのです。

気になる「タマホームの長期保証」と外壁メンテナンスの関係

タマホームは「長期保証」を売りにしており、定期的なメンテナンスを受けることで保証を延長できる仕組みになっています。
しかし、この保証延長のために割高な工事を続けることが、本当に得なのかは慎重に判断する必要があります。
保証と実際の工事費用のバランスを理解することが、長期的な家計管理につながります。

① 10年・15年ごとの有償メンテナンスで保証延長すべき?

タマホームの保証延長は、メーカー指定の有償工事を受けることが条件になっています。
つまり、保証を延ばしたければ、タマホームが指定する工事内容と金額で施工を受ける必要があるということです。
これは、お客様の選択肢を制限する仕組みでもあります。
例えば、「シーリングの打ち替えだけで十分」と判断しても、タマホームが「外壁全体の塗装が必要」と判断すれば、その工事を受けなければ保証延長の対象にならないのです。
保証延長のために、本来不要な工事まで受けさせられるリスクがあることを認識しておきましょう。

② 保証延長にかかるトータルコストと塗装専門店の自社保証

タマホームで保証を延長し続けた場合と、優良な塗装専門店で工事を受けた場合の、トータルコストを比較してみましょう。

【タマホーム保証延長の場合】
築10年:150万円(外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事)
築15年:120万円(追加メンテナンス)
築20年:100万円(さらなるメンテナンス)
合計:370万円

【塗装専門店の場合】
築10年:100万円(外壁塗装・屋根塗装・シーリング工事)+ 施工店保証10年
築20年:80万円(再塗装)
合計:180万円

この比較から、タマホームの保証延長を続けると、20年間で約190万円多く支払うことになることがわかります。
優良な塗装専門店であれば、施工後10年の保証を付けることが一般的です。
この保証は、塗膜の剥がれやひび割れなどの施工不良に対するものであり、十分な保障といえます。
重要なのは、「保証の名前」ではなく、「実際の施工品質」と「アフターフォローの充実度」です。

また、「構造躯体」と「外壁塗膜・防水」の保証は別物であることを理解しておきましょう。
タマホームの長期保証は、主に構造躯体(柱や梁などの骨組み)に対するものです。
外壁の塗膜や防水性能は、定期的なメンテナンスによってのみ保たれるものであり、保証ではカバーできません。
つまり、保証を延長しても、外壁の劣化を防ぐことはできないのです。

タマホーム住宅の外壁メンテナンスで失敗しない3つの重要ポイント

タマホームの住宅は、一般的な戸建て住宅と比べて、いくつかの特徴があります。
これらの特徴を理解し、適切なメンテナンス方法を選ぶことが、長期的な家の健康を保つための鍵になります。
以下の3つのポイントは、タマホーム住宅のメンテナンスで特に重要です。

① シーリング(コーキング)の「打ち替え」を徹底する

タマホームのサイディング住宅において、最も重要なメンテナンスがシーリングの工事です。
サイディングのつなぎ目に使われるシーリング材は、塗膜よりも早く劣化し、5〜10年で寿命を迎えます。
劣化したシーリングは、雨水が内部に侵入する最大の原因になるため、放置は絶対に避けなければなりません。
シーリング工事には「打ち替え」と「増し打ち」の2つの方法がありますが、外壁塗装と同時に行う場合は、必ず「打ち替え」を選びましょう。

【打ち替え】:古いシーリング材を完全に撤去し、新しい材料を充填する方法。
耐久年数:7〜10年
費用:750〜1,200円/m
メリット:防水性が高く、長期間の保護が期待できます。

【増し打ち】:古いシーリング材の上から新しい材料を充填する方法。
耐久年数:1〜3年
費用:400〜650円/m
メリット:費用が安く、工期が短いです。

増し打ちは一時的な補修には有効ですが、外壁塗装と同時に行う場合は、打ち替えを選ぶべきです。
なぜなら、塗装工事で足場を組む際に、既に古いシーリング材を撤去する手間がかかるため、増し打ちにしても結局コストが変わらないからです。
それなら、耐久性の高い打ち替えを選ぶ方が、長期的には経済的です。

② 建物の揺れやサイディングの特性に合った塗料選び

タマホームの住宅に使われるサイディングは、季節による温度変化や地震による揺れで、わずかに伸縮します。
この伸縮に対応できない塗料を選ぶと、塗膜がひび割れやすくなります。
そのため、弾性や微弾性を持つ塗料、または高耐候性塗料を選ぶことが重要です。

  • 弾性塗料:塗膜が伸び縮みする性質を持ち、サイディングの動きに追従します。ひび割れに強いのが特徴です。
  • 微弾性塗料:弾性塗料よりも硬く、耐久性とひび割れ対策のバランスが取れた塗料です。
  • ラジカル制御塗料:紫外線による劣化を抑制する高耐候性塗料。耐用年数は12〜15年程度です。
  • フッ素塗料:最高レベルの耐候性を持つ塗料。耐用年数は15〜20年程度です。
  • 無機塗料:無機物を主成分とする塗料で、最も耐久性が高いとされています。耐用年数は20年以上です。

一般的には、シリコン系の弾性塗料またはラジカル制御塗料が、コストと耐久性のバランスが取れた選択肢です。
予算に余裕があれば、フッ素塗料や無機塗料を選ぶことで、次のメンテナンスまでの期間を長くできます。

③ 光触媒・難付着サイディングの見極めと下塗り材の選定

一部のタマホーム住宅には、光触媒コーティングや特殊な表面処理が施されたサイディングが使われていることがあります。
これらの特殊なサイディングに対して、通常の塗料を塗ると、密着不良が発生し、塗膜が剥がれやすくなります。
これは施工不良ではなく、塗料と外壁材の相性の問題です。
そのため、事前に外壁材の種類を確認し、専用のプライマー(下塗り材)を使用することが重要です。

優良な塗装業者であれば、現地調査の際に外壁材の種類を確認し、適切な下塗り材を提案します。
見積もりの際に「下塗り材は何を使うのか」を確認することで、業者の技術レベルを判断することができます。

タマホームの外壁メンテナンスを依頼する業者選びのポイント

外壁メンテナンスの成功は、業者選びで決まるといっても過言ではありません。
同じ工事内容でも、業者によって施工品質や価格が大きく異なります。
以下のポイントをチェックして、信頼できる業者を選びましょう。

  • タマホームなど大手ハウスメーカー住宅の施工実績が豊富か:ハウスメーカー住宅には独特の特徴があります。施工実績が豊富な業者は、これらの特徴を理解し、適切な対応ができます。
  • 完全自社施工で中間マージンが発生しないか:下請けに出さず、自社の職人が施工する業者を選びましょう。品質管理が行き届き、価格も適正です。
  • 外壁診断士などの有資格者による正確な現地調査・複数パターンの見積書提示があるか:資格を持つ診断士が調査し、複数の工事パターンを提案する業者は、顧客のニーズに合わせた提案ができます。
  • 地域密着で施工後のアフターフォローが早いか:地元に根ざした業者は、施工後のトラブルに素早く対応できます。また、地域の気候や建物の特性をよく理解しています。
  • 見積もりが「一式」ではなく、工種ごとに詳細に記載されているか:「外壁塗装一式〇〇万円」という見積もりは避けましょう。塗料の種類、施工面積、工程数などが明記されている見積もりを選びます。
  • 保証内容が明確に書かれているか:施工後の保証期間、保証内容、保証の対象範囲が明確に記載されている業者を選びましょう。

これらのポイントを満たす業者であれば、安心して工事を任せることができます。
複数の業者から見積もりを取り、比較検討することをお勧めします。

タマホーム住宅の外壁メンテナンスで後悔しないために

タマホームの外壁メンテナンスは、単なる美観の問題ではなく、家の寿命を左右する重要な工事です。
築10年を過ぎたら、劣化のサインを見逃さず、適切な時期に適切な工事を実施することが大切です。
ハウスメーカーの見積もりが高いと感じたら、地元の優良な塗装専門店に相談することで、30〜50%のコスト削減が期待できます。
ただし、安さだけで業者を選ぶのではなく、施工実績、技術力、アフターフォローなどを総合的に判断することが重要です。
この記事で紹介したポイントを参考に、信頼できる業者を見つけ、家の健康を長く保つメンテナンスを実施してください。

おひさま美装にご相談ください

タマホームの外壁メンテナンスについて、「本当に今塗装が必要?」「ハウスメーカーの見積もりが高すぎる」「どの業者に依頼すればいいのか分からない」といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひおひさま美装にご相談ください。
株式会社ジューテクノ(屋号:おひさま美装)は、2011年の創業以来、東京都練馬区・板橋区を中心に、地域密着型の外壁塗装工事を手がけてきました。
タマホームをはじめとするハウスメーカー住宅の施工実績が豊富で、各メーカーの特徴を熟知した職人が対応します。
完全自社施工で中間マージンを排除し、適正価格での工事をお約束します。
外壁診断士による無料の現地調査と、複数パターンの見積書をご提示いたします。
施工後も地域密着だからこそ、アフターフォローも迅速・丁寧に対応いたします。
外壁塗装のことなら、おひさま美装にお気軽にご相談ください。

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そして、練馬区・板橋区にお住まいの皆様への日頃の感謝を忘れずに、練馬区・板橋区地域で一番信頼される会社を目指し、お客様へのご相談、お問い合わせに対応して参ります。

真剣にお住まいのメンテナンスをお考えの方に一番近くで寄り添えるようにショールームもオープンしております。ぜひお気軽にご来店ください。皆様が笑顔で快適な生活が送れるよう、私共々全力でサポートさせていただきます!これからも末永くご支援宜しくお願い致します。

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