【練馬区 外壁塗装】外壁にカビを繁殖させないために①
2021.11.18 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁にカビを繁殖させないために①』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁のカビ
練馬区の皆様、外壁塗装に黒色のような、緑色のようなカビが生えているのを
ご覧になったことがありますか?
ご自宅の外壁にこのようなものができていたら要注意です!
外壁塗装をすべき、メンテナンスの時期かもしれません。
「でもこれ、もしかしてコケなのかも?どちらか分からない」
という方も多いかと思います。
コケとカビは非常に似ていますが、カビは特に劣化の進行した外壁に生えやすいのです。
それに加え、カビが生えやすい立地環境、外壁素材があります。
ご自宅の外壁塗装や、周辺環境が下記に当てはまるか確認してみてください。
【練馬区 外壁塗装】カビが生えやすい環境
外壁にカビが生えやすい環境は下記の通りです。
- 直射日光が当たらず、日陰になっている
- 湿気が多い
- 外壁にカビの養分になる汚れなどが豊富についている
-
北側に面していたり、隣の建物にさえぎられて日当たりが悪い
-
住宅が密集していたりして風通しが悪い
-
川や田んぼが近くにある
-
植物がまわりに多く生えている
上記の環境下にある建物の外壁には、
カビが発生し、増殖しやすい可能性が非常に高くなります。
また、カビによく似ているコケや藻については
日光が当たる、湿気が多い環境に発生しやすくなります。
【練馬区 外壁塗装】カビが生えやすい外壁素材
カビの発生しやすさは、立地環境だけではなく、外壁素材にも関係しています。
モルタル外壁などの凹凸のある壁は、
カビの養分となる雨水や汚れが溜まりやすく、カビが繁殖しやすくなります。
【練馬区 外壁塗装】カビを放置するとどうなるの?
外壁塗装に現れたカビは、早めに除去することをお勧めいたします。
下記にて、カビを放置すると起こりうるリスクをご説明いたします。
見た目が悪い
カビが繁殖すればするほど、外壁が黒っぽくなるため、
見た目がよくありません。放置すればするほどカビが繁殖し、見た目が悪くなります。
外壁が劣化する
外壁にカビが発生すると、外壁塗装の内部、外壁素材にまで菌糸が侵食してしまいます。
進行すると塗装の剥げ、外壁のひび割れを起こす原因に発展してしまいます。
外壁塗装本来の持つ耐用年数よりも早く、外壁が劣化してしまうこともあります。
アレルギーの原因になる
外壁のカビはアレルギーを起因してしまいます。
コケから放出される胞子を吸い込んでしまい、アレルギーを発症する危険性が高くなります。
完全に除去するのが難しくなる
カビは長く放置すると、カビが深く根を張ってしまい、
洗浄だけでは完全に除去できないこともあります。
カビの除去は早めに行うべきだと言えます。
次回、続きとして「カビが発生する原因」
「カビを除去する方法」
「カビの発生を予防する方法」についてご説明いたします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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