【練馬区】雨樋ってどうやって修理するの?【雨樋修理】
2022.03.18 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋ってどうやって修理するの?』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋修理ってどうやって行うの?
大雨が降ったり、雪が降る時期になると、雨樋の補修依頼の問い合わせが増えてきます。
お問い合わせをいただく中で「雨樋が外れてしまってる場合は、全部交換になりますか?」
「部分修理は可能?」といった内容も多くいただきます。
今回は、雨樋の修理方法についてご紹介いたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の補修3パターン
雨樋の補修には「部分補修」「部分交換」「全交換」の3パターンがあります。
雨樋が故障の場合は、破損の状態によってこれらのどのパターンで補修を行うか、専門家が見て判断いたします。
部分補修の場合
雨樋に穴が開いたり、ひび割れが起こっている場合は
補修用のテープを使用して部分補修を行うのみで対応が可能です。
万が一、雨樋のジョイント部が外れたり、ゆるんだりしている場合は雨水が漏れてきてしまうため、
この場合は、専用の接着剤を使用しての部分補修を行うことになります。
雨水がぼたぼたと地面に打ち付けられるように、雨水が漏ってきます。
部分交換の場合
雨樋の一部が破損・欠落している場合は、その部分を交換すれば問題ありません。
ですが、破損や欠落している箇所によっては樋一本分の交換になる場合もあります。
強風や大雨、雪などにより雨樋が傾く場合は傾いている部品のみ交換が可能です。
固定をしている金具が破損している場合は、欠落などが起こり危険なため
支えである金具を交換する修理を行います。
全交換の場合
破損や劣化箇所が複数ある場合は、雨樋の全交換で対応します。
雨樋は雨風や紫外線・雪等の影響を直に受けるため、15~20年程の耐久年数である場合がほとんどです。
新築から10年程度たっている場合は、故障が見られなくても、一度メンテナンスを行うことをおすすめします。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日は雨樋の補修方法についてご紹介いたしました。
雨樋は、陰ながら住宅を守る大変重要な役割を担っています。
普段からのメンテナンスを、頻繁に行うべき部分ではないですが、
降雪時などは故障が頻発し、業者に依頼しようにも、依頼が多く補修に時間がかかってしまうこともあります。
出来るだけ節目でメンテナンスを行い、補修を急ぐことのないようにしておきたいものですね。
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