【練馬区】サッシからの雨漏り対策【雨漏り】
2022.08.11 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『サッシからの雨漏り対策』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】サッシから雨漏り!?
大雨が降った際にサッシが雨漏りが起きてしまう・・・なんてこととございませんか?
窓からの雨漏りのほとんどがサッシ部分からの浸水になります。
窓のサッシ部分の不具合はなかなか、目で見て確認をとることが難しい箇所になります。
雨漏りの対策もわからないまま、放置している方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなお客様に向けてサッシからの雨漏りについて詳しくお伝えします。
【練馬区 雨漏り】サッシからの雨漏りの原因①
サッシ周りのコーキングが劣化することで雨漏りが起きてしまうことが多くあります。
窓のサッシ周りは、コーキングというボンドのような柔らかい弾力のある素材で隙間を埋めています。
お風呂場などの水回りで隙間を埋めてある弾力のある素材なので、簡単に目にすることがあるのではないでしょうか。
このコーキングが劣化し、ひび割れ等や亀裂が起きてしまうと隙間から水が入りやすくなります。
そのため、雨漏りが発生してしまいます。
コーキングはホームセンターなどでも手に入るので、応急処置はご自身でできます。
【練馬区 雨漏り】サッシからの雨漏りの原因②
雨仕舞いの劣化が原因で雨漏りが起きてしまうことがあります。
雨仕舞いとは、屋根や外壁、サッシなどから雨水が浸入しないように対策を行うことです。
建物の雨漏りが起きてしまったとき、雨仕舞いがきちんと行われていたかどうかはとても大事なことになります。
ベランダの雨仕舞いの一例として、防水紙や水切り金具の設置する方法があります。
通常はベランダの出入り口となっている部分に水切り金具が取り付けられ、
その下に防水紙が取り付けられますが、これらが劣化することで雨水が侵入しやすくなります。
【練馬区 雨漏り】サッシからの雨漏りの原因③
引き戸や、レールに隙間ができると雨漏りが起きやすくなってしまいます。
窓を頻繁に開閉したり、掃除をきちんとしていなかったりすると、窓の引き戸やレールが徐々に劣化し
隙間ができてしまいます。
ベランダに出入りする掃き出し窓は開閉する回数も多いため、引き戸やレールに隙間がないか確認してみてください。
隙間ができると雨水の侵入口ができてしまいます。
磨耗しやすいパーツは定期的に取り替えることも大切です。
【練馬区 雨漏り】サッシからの雨漏りの原因④
ベランダの排水口が詰まることで雨漏りにつながってしまうことがあります。
ベランダの排水溝が詰まってしまうと、大雨が降った時などに外に雨水が排出できず
行き場をなくした水が窓の下部から侵入してしまうことがあります。
【練馬区 雨漏り】対策方法
サッシ部分の雨漏り対策は自分でできることがあります。
吸水シートをサッシ周辺にしき、サッシから侵入してくる雨水を防いだり、
サッシ周辺に防水シールを張ることで雨水の侵入を防ぐこともできます。
この2つはホームセンターで簡単に購入することができます。
雨漏りそのものを直すことはできませんが、雨漏り対策には有効です。
しかし、雨漏りがすでに起きていたらこの対策は意味がなくなります。
まず雨漏りが起きているかどうかの確認が大切になるので、お近くの雨漏り専門業者に連絡し
雨漏りの調査をしてもらことをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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