【雨漏りの原因TOP10】
2022.10.07 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根工事・雨樋工事専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの原因TOP10』です。
Contents
【雨漏りの原因】
今回は雨漏りによくある原因TOP10をお伝えします。
最近、3日連続で悪天候が続き雨漏りに関するお問合せが増えています。
「ずっと気にしてなかったけど突然雨漏りが起きていた」
「気づいたら屋根に雨染みができている」
という「気づいたら」「ある日突然」と雨漏りの症状が起きてしまいお悩みの方がすごく多いです。
今回は、そんな雨漏りのよくある雨漏りの発生箇所と原因をランキング形式でお伝えします。
もし、雨の続くなか雨漏りが起きてしまうかも・・・💦と不安に感じてしまっている方がおりましたらこの雨漏りの発生する箇所を要確認してみてください。
【雨漏りの原因TOP10】
雨漏りの主な原因は経年劣化、地震や風災によるダメージの蓄積、ゴミによる排水路の詰まり 等様々です。
よくある雨漏りの原因第1位から10位を、その原因と共にお伝えします。
1位 屋根板金の破損
2位 屋根材の割れ・破損・欠け
3位 窓サッシの劣化
4位 ベランダの劣化
5位 外壁のひび割れ
6位 コーキングの劣化
7位 天窓のゴムパッキンの劣化
8位 雨樋の詰まり・破損
9位 雨戸の戸袋の劣化
10位 雨樋・ベランダの排水口の劣化
1位 屋根板金の破損
屋根は雨漏りの原因になる症状が多いです。
屋根は建物のどの箇所よりも、雨や風、紫外線の影響を受けています。
その中でも屋根の棟板金や谷板金、破風板は屋根についている箇所屋根の中でも劣化をしやすい箇所になります。
折り目や端の部分は、劣化により浮きや釘のゆるみが起きてしまい、雨水の侵入口になりやすいです。
こんなことを聞くと、屋根に上って屋根板金を見たくなる気持ちもわかりますが、非常に危険な作業になりますので、必ず専門の業者を呼ぶようにしましょう。
2位 屋根材の割れ・破損・欠け
スレートや瓦などの屋根材に破損・脱落で屋根材がむき出しになってしまうことがあります。
このむき出しになることで、天井裏に水が染み込んで雨漏りを起こしてしまいます。
また、こちらも屋根の上の作業になりますので非常に危険な作業になりますのでプロの診断士に見てもらいましょう。
また下から見ても瓦等が破損している場合は、最悪の場合怪我してしまうこともありますのでプロの診断士にお任せしましょう。
3位 窓サッシの劣化
家の窓・ドア・換気扇などのサッシと外壁の境目にも、コーキングという物で隙間を埋めてあります。
このコーキングは、年月が経つと劣化してきて、細かなヒビや裂け目が発生し、雨水の侵入口となるのです。
サッシ廻りは、水はけが悪く、雨水がたまりやすい箇所になります。
雨水がサッシの箇所に溜まりやすいということは劣化しやすい1番のきっかけになります。
4位 ベランダの劣化
ベランダも屋根と同様に、紫外線や雨風の影響を受けやすい箇所になります。
ベランダ床面ウレタン・FRP防水などで防水加工がされています。
その防水層が経年劣化で低下し、水を吸い込むようになり建物内部に雨水を侵入させてしまいます。
また、床面だけでなくベランダと外壁との継ぎ目や、手すりなども雨漏りを起こしやすい箇所になります。
5位 外壁のひび割れ
外壁のひび割れから雨水が侵入してしまうことがあります。
ご自宅の外壁がモルタル製の場合、外壁のひび割れが起きやすいために雨漏りの原因がひび割れであることが多くあります。
外壁を調べてみて、幅5mm以上のひび割れがあると、ほぼ確実に雨漏りが雨水が建物内部に侵入しているといっても過言ではありません。
ひび割れは窓の周囲に起こりやすいので、チェックしてみたい方はその周辺を確認してみましょう。
6位 外壁のコーキングの劣化
外壁の目地にも、窓サッシと同様に、コーキングが施されています。
コーキングも紫外線でやせ細っていきます。
それにより隙間ができてしまい雨水の侵入口になってしまいます。
7位 天窓のゴムパッキンの劣化
日の光を効率よく建物内部に入れることができることで、開放的な印象を与えることができる天窓は近年人気の窓になります。
ですが、天窓が設置してある場合、雨水の侵入経路といて1番初めに疑われてしまう箇所になります。
ガラスパッキンとは、天窓のガラスとサッシの継ぎ目のことを指します。
てんまどの劣化は屋根と同様で目立たないことから雨漏りになりやすい箇所になります。
天窓を付けたい方がおりましたら、雨漏りが起きやすくなるメリットも頭に入れておきましょう。
8位 雨樋の詰まり・破損
雨樋は屋根やベランダからの雨を地面に送る役割をしています。
この雨樋がうまく機能していないと雨水が同じ箇所にとどまることになります。
雨樋が破損したり、詰まっていたりすると雨水の排出がうまくいかずに、外壁に直接流れているしまいます。
そうなると隙間を通って室内に雨水がしみ込んでしまいます。
雨どいの異常は、雨が降っているときにしか見れないので1度確認してみましょう。
9位 雨戸の戸袋
築年数がかなり経過しているお家であると、雨戸を収納する戸袋の裏側が防水機能が施されていないことがあります。
この戸袋が長時間雨水にさらされていると雨漏りが起きてしまうことがあります。
10位 雨樋・ベランダの排水口の劣化
落ち葉やゴミで排水溝が詰まり、うまく流れなくなった雨水が壁に染み込んで雨漏りが起きてしまいます。
詰まりは自分で直せることもあります。
1度ご自身で確かめてみてもいいかもしれません。
ですが、詰まりも無理しない程度に掃除しないとかえって悪化させてしまいます。
【まとめ】
今回は雨漏りが良く起きている箇所TOP10をご紹介しました。
雨漏りの箇所と原因は、様々な種類があります。
雨漏りが起きてしまった際には、すぐに専門業者に連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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